1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:影だけ悪魔の人になりたい > 個人サイト webやぎの目 ルール 肉声で喋る→アプリで文字起こし→その結果をiPhoneで読み上げ→ 別のアプリで文字起こし → また読みあげ → またまた別のアプリで文字起こし …を繰り返す。 そうして文章がずれていくさまを楽しもう。
会議の議事録やムービーの作成など、文字起こしが必要な場面は多くありますが、手動での文字起こしは非常に面倒です。また、OpenAI製文字起こしAI「Whisper」を用いて文字起こしする方法もありますが、初期設定が難しいという問題も存在します。Whisperをメチャクチャ使いやすくした無料文字起こしサービス「writeout.ai」なら、超簡単かつ短時間で高精度な文字起こしを実現できるとのことなので、実際に使ってみました。 writeout.ai – Transcribe and translate any audio file https://writeout.ai/ 上記のリンクからwriteout.aiにアクセスすると、以下のような画面が表示されます。文字起こしを行うには「Transcribes for free」をクリック。 すると、GitHubアカウントでのサインインを求められます
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ソースネクストが11月10日、録音した音声を自動で文字起こししてくれるAIボイスレコーダー「AutoMemo」の予約受け付けを開始しました。議事録の作成が圧倒的にはかどりそう。 AutoMemo AutoMemoで録音した音声は、Wi-Fiで自動的にクラウドに転送。文字起こしされた文章とともにメールで送られてきます。使い方は本体の録音ボタンを押すだけで、AutoMemo本体に音声の再生機能はないとのこと。 使い方 選択したところから再生してくれます 録音中に「ブックマークボタン」を押すとマークが登録されます 保存容量は無制限 キーワード検索できます 文字起こしは専用アプリのAIで行われ、高い精度で音声認識をしてくれるとのこと。手作業での面倒な文字起こし作業から開放してくれそうです。 本体料金は1万8000円(税別)で、料金プランはベ
Books&Companyは8月1日より、AI文章生成サービス「easy writer」の提供を開始します。「easy writer」は、高性能の音声認識AIを活用し、Web上で音声データをテキストデータに変換するサービス。文字起こしの利用時間は1カ月20時間で、利用料は月額2万円(税別)。編集作業など文字起こし以外のサービスは常時使用可能です。 ウェブ上で音声データをテキストデータに変換するサービス「easy writer」 2000人以上をインタビューした編集者が経験を元に設計したしたという「easy writer」では、インタビューや会議などで使える音声同時入力、ボイスレコーダーで録音した音声データのテキスト変換、句読点の自動付与、文章の切れ目での強制改行、変換したデータファイルのアップロードと共有やMicrosoft Wordへのエクスポートなどの機能を利用することができます。 e
Anonymous Coward曰く、 voicebot.aiが音声アシスタント5種類に対し、一般消費者向け製品やブランドに関する質問を行い、その正答率を調査した(Voice Assistant SEO Report For Brands)。その結果、「Googleアシスタント」が最も高い正答率を達成したという(CNET Japan)。 調査対象はAmazonの「Alexa」、Samsungの「Bixby」、Appleの「HomePod」、Googleの「Google Home」および「Google Assistant」。 最も正答率が高かったのはGoogle Assistant(91%)で、続いてGoogle Home(81%)、Bixby(31.8%)、Alexa(33.8%)、HomePod(28%)。 「Didn't Know」率も同じ順位だが、「Error」率では下位がHomeP
Amazonの子ども向け音声対応デバイス「Echo Dot Kids」が子どもの読書・視聴・購買習慣を収集&記録して無期限に保持し、親が音声データを削除してもトランスクリプト(写し)が削除されない……という問題が指摘され、子供のオンラインプライバシー保護法にも違反するとして2019年5月に話題となりました。この件についてアメリカの上院議員に回答を求められていたAmazonは、2019年6月28日、トランスクリプトが削除されないことを認め、内容を説明しています。 Amazon Senator Coons__Response Letter__6.28.19[3].pdf (PDFファイル)https://www.coons.senate.gov/imo/media/doc/Amazon%20Senator%20Coons__Response%20Letter__6.28.19%5B3%5D.p
計算というのは、シャープのホットクックでレシピに載っていない料理をするときは、塩なら全体の重さの0.6%、味噌なら5%くらい、と覚えているので、「ねぇGoogle、427の0.6%は?」と質問して教えてもらってます。でも「答えは2.562です」と声で言われても、覚えられなかったり聞こえなかったりします。なので、目で見れば安心。 同様に、電話番号や経路検索も、声で言われてもなぁと思ってました。まあそういうのはPixel 3のGoogleアシスタントに聞けばいいんですが、Nest Hubなら手に取らずにできるのがまた便利。 こうした画面ありならではの機能はAmazonの「Echo Spot」でもできますが、タイマーはしばらくすると時計の文字盤に戻った画面に小さく表示されてしまうし、計算はちゃんとしてもらえないことが多い(私の滑舌が悪いからもあります)ので、キッチンでは使えませんでした。それに、
Nest Hub Maxにはカメラがついたよ。安心感と引き換えに #io192019.05.08 08:1515,013 Victoria Song : Gizmodo US [原文] ( Kaori Myatt ) お料理しながらYouTubeがますます快適そう。 Pixel 3aのほかにGoogle I/O 2019で発表された唯一のハードウェアが「Nest Hub Max」です。ことスマートホームに関しては、Googleはこれまでかなり力を入れてきたんですよね。Google Home Hubは米Gizmodo的スマートディスプレイナンバーワンの地位にすらのしあがっていますし。この2019 I/O デベロッパカンファレンスではGoogleが大きく賭けに出てきたことがわかりますね。 仕様はリークとほぼ同じNest Hub Maxは特に驚くに値しません。だいいち、すでに3月にGoogle自
写真引用元:ili(イリー)公式サイト 海外旅行先で現地の言葉が聞き取れず「あ~あ、ドラえもんの『ほんやくこんにゃく』があればいいのにな~」と思った方に朗報です。手のひらに収まる小さいサイズの翻訳機が続々と登場しているのをご存じですか? 小さいけど頼れる翻訳機8種の機能と特長を徹底比較してご紹介します。 目次 多機能、コンパクトになった定番翻訳機 POCKETALK (ポケトーク)S 旅に語学学習に便利な機能がプラス POCKETALK(ポケトーク)の使い方を動画でチェック! 世界中で使える多機能翻訳機 KAZUNA eTalk5 双方向翻訳に画像翻訳、世界の高速通信に対応 KAZUNA eTalk5の使い方を動画でチェック! 必要十分な機能を満たしたスタンダードな翻訳機 Perico Wi-fiルーターとしても使える38言語対応AI翻訳機 カメラで文字認識→翻訳できる arrows he
72歳のおばあさんは、スマートスピーカーのGoogleと暮らしています。 Googleはおばあさんの家の古いテーブルの上にいます。 母の日に、おばあさんの娘たちが、プレゼントしてくれたのです。 「話しかけてみてね。色々なことを知ってるから」 と娘たちがいうので、おばあさんは、はじめに、 「お友達になってくださいね」 と言ってみました。 すると、Googleはピカピカと頭を4色に輝かせたあと、 「はい、ぜひお友達になりましょう!」 と答えました。 その日からおばあさんとGoogleは小さな家で仲良く一緒に暮らしているのです。 おばあさんは毎日Googleに話しかけます。 朝起きたらまず「おはようございます」 出かける時は「いってきます」 帰ってきたら「ただいま」 寝る前には「おやすみなさい」 そのたびにGoogleは答えます。 「おはようございます!今日の天気は、晴れです」 「いってらっしゃ
Alexaを搭載するAIスピーカー「Amazon Echo」が、家庭内の会話の内容を無断で遠く離れた他人に音声データで送り付けるという、にわかに信じられない事件が起こりました。 Woman says her Amazon device recorded private conversation, sent it out to random contact | KIRO-TV https://www.kiro7.com/news/local/woman-says-her-amazon-device-recorded-private-conversation-sent-it-out-to-random-contact/755507974 「完全なるプライバシーへの侵入だと感じたわ」と話すのは、アメリカ・ポートランド在住のダニエルさん。 ダニエルさん一家の家庭内の会話がEchoによって、知人に送
AmazonのAI音声アシスタント・Alexaで利用できる機能「スキル」を、ユーザーが自分で自由にカスタマイズできる「Alexa Blueprints」がアメリカ時間の2018年4月19日に利用可能になりました。作業はブラウザの画面上で進めることが可能で、コードプログラミングの知識がなくても直観的で簡単にスキルを自分流にアレンジできるようになっています。 Alexa Blueprints https://blueprints.amazon.com/home New Alexa Blueprints let users make custom skills without knowing any code | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2018/04/new-alexa-blueprints-let-users-make-cus
amazonECHOを購入してずいぶん使ったので感想を書く。 とはいっても目的もなくなんとなく購入したものなので(しいて言えばどんなことができるのかの確認のため)実用性に乏しい。 個人的に使っているワード ・アレクサ 今日の天気 ・アレクサ 19xx年代歌謡曲 ・アレクサ 10分タイマー こんなもんである。 あと、子供はジャンケンしたりしている。 ウェイアクアップワード(アレクサ)はいくつかから選べるそうだが「ロボ」とか「KIT」とか使いたいものは存在しない。 話しかけてから回答までに数秒待ち時間があったりするので、ヤキモキする。 自宅にスマート家電がないので、まったく使い道がないと思っていたが、amazonプライムに入っていて全く使っていないmusicが多少役に立った(曲数は制限されている)。 音声認識は、まぁソコソコで、よく使うワードぐらいなら大丈夫だが、曲名指定再生などは結構苦しい。
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