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インフラとスポーツに関するarajinのブックマーク (4)

  • 東京湾が「トイレ臭い」理由は、ゲリラ豪雨のたびに未処理の汚水が東京湾に流れ込むから。|中島聡

    先週、オリンピックの会場になっているお台場の水質に関して、Twitter でつぶやいたところ、大反響がありました。 東京湾の水がトイレ臭いのは、東京都区部の下水の82%が下水と雨水を一緒の流す合流式下水道だから。ゲリラ豪雨で下水処理場の処理能力を上回る雨が降ると、下水が直接東京湾に流れ込む仕組みになっている。臭くなって当然。 #東京オリンピック #Tokyo2020 https://t.co/UVxzTVy19I — Satoshi Nakajima (@snakajima) August 12, 2019 この問題は、以前からメディアも何度か取り上げていましたが、一つ一つの記事には断片的な情報しか書かれていないため、問題の全体像を把握するのは簡単ではありません。 この問題に関しては、私がメルマガ「週刊 Life is beautiful」で5月に解説をしたことがあるので、その記事を貼り

    東京湾が「トイレ臭い」理由は、ゲリラ豪雨のたびに未処理の汚水が東京湾に流れ込むから。|中島聡
    arajin
    arajin 2019/08/18
    “汚水処理と雨水による浸水の問題を同時に、かつ安く解決するために、汚水と雨水とをひとつの下水道管で集めて下水処理場まで送る合流式という方法が幅広く採用されました”
  • 東京五輪、朝ラッシュ時に鉄道止まる恐れ 中大教授試算:朝日新聞デジタル

    2年後の東京五輪。対策を取らなければ、競技集中日の朝のラッシュ時に東京圏の鉄道が止まり、予定の時間に競技場や会社にたどり着けない人が続出するだろう――。中央大学理工学部の田口東(あずま)教授(66)がそんな試算をした。田口教授は、主な乗換駅で人があふれて乗り換えができなくなり、鉄道の運行が止まる可能性が高いと指摘する。 田口教授は数理モデルを使って実社会の課題を計算する専門家で、通勤電車の遅延計算モデルなどをつくってきた。東急田園都市線は朝のラッシュ時に各駅停車だけを走らせた方が遅延が減ると予測。東急はその2年後に急行の運転をやめた。こうした実学研究が評価され、所属する日オペレーションズ・リサーチ学会で昨年、最高賞を受けている。 首都圏の通勤・通学の鉄道利用者は1日約800万人。田口教授は、招致段階の競技日程・会場計画に基づき、最も試合が多い日の観客を65万人と想定。時間ごとに首都圏の駅

    東京五輪、朝ラッシュ時に鉄道止まる恐れ 中大教授試算:朝日新聞デジタル
  • 100kmを自分の足で走って届けるのと宅配便で届けるのはどちらが早いか

    依頼した荷物を指定された住所まで素早く届けてくれる宅配便。品など冷蔵、冷凍の物でも、保冷機能のついた車で低温のまま運んでもらえます。とても便利で、今の時代には欠かせない存在です。 遠方からでも早ければ翌日に荷物を届けてくれる宅配便ですが、近所であれば自分で持って行った方が当然早い。ならば、どのぐらいの距離までなら自分で届けた方が早いのか? とりあえず、100kmぐらいの距離で試してみました。昔の飛脚のように自分の足で走って、冷凍状態を保ちながらマグロを運びます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画イン

    arajin
    arajin 2015/11/09
    「個人的にはホンダのロボット「アシモ」が歩いているようなフォームと呼んでいます。」「この走り方を体得すれば100kmぐらいなら直ぐに走ることが可能になります。」
  • 東京五輪までに首都高「つくり直し」 巨額の建設費用どう生み出す

    2020年の東京五輪開催決定を受けて、交通インフラの整備が進められている。なかでも首都高速道路を中心とした道路網の新設、改修に都が積極的だ。 開通から40年以上が経過している区間がある一方、交通量が1日10万台を超えるほどの混雑が常態化している。スムーズな輸送が五輪誘致の公約のひとつだが、巨額の費用負担が避けられないのも事実だ。 開通から40年以上経過した道路は3割 東京都の猪瀬直樹知事は、2013年9月11日に放送されたBSフジの番組で、首都高速1号羽田線の老朽化に触れて、その改修の必要性を強調したという。羽田線は建設から50年を数える。2012年12月には、天井版の吊り材が1か所破断していることが確認され、補修。その前に中央道・笹子トンネルで天井版が落下して死傷者を出す大事故が発生しており、老朽化が懸念されていた。 「高齢化」しているのは羽田線だけではない。国土交通省「首都高速の再生に

    東京五輪までに首都高「つくり直し」 巨額の建設費用どう生み出す
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