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原発と米国と経済に関するarajinのブックマーク (2)

  • 東芝に迫る2020年の崖 米原発、追加損失リスク - 日本経済新聞

    東芝の巨額損失の原因となる米国の4基の原子力発電所建設は2020年という期限に縛られながらの作業が続く。現時点で当初計画よりも3年遅れ。工事が進まない理由は福島第1原子力発電所の事故による規制強化が指摘されるが、それだけではない。現場を訪ねると原発新設が遠のいていたことによる経験の乏しさやサプライチェーンの劣化が浮かんできた。■「給料賭けてもいい。工期内は無理」南部のジョージア州オーガスタ近郊

    東芝に迫る2020年の崖 米原発、追加損失リスク - 日本経済新聞
    arajin
    arajin 2017/03/06
    「WHは15年秋、工期延期や工事代金の増額と引き換えに、それ以上の追加負担を電力会社側に求めない契約で合意した。「固定価格」と呼ばれており、今後のコスト増加分はWHが一手に引き受けざるを得ない。」
  • 東芝の危機はすでに10年前から始まっていた

    を代表する名門企業が混乱の極みにある。世間がバレンタインデーで浮かれる2月14日。来ならばこの日、東芝は2016年4~12月期決算を発表するはずだった。それが、米国の原子力子会社ウエスチングハウス(WH)で内部統制の問題が発覚したため、決算を発表することができなくなったのだ。 しかも「決算を開示できておりません」とのリリースが公表されたのが、当日の正午。そして提出延長の申請を公表したのが午後2時半というドタバタぶりである。 原発の巨額減損で債務超過に もともと今回は単なる第3四半期決算ではなく、特別な意味があった。 昨年12月27日、WHが2015年末に実施した買収に伴い「数千億円規模の損失が出るリスクがある」と発表。不正会計の騒動が落ち着き、業績は回復基調にあったはずが、一転して危機が再燃した。 格付け会社は東芝を格下げ。銀行からの融資に規定されていた財務制限条項に抵触し、融資を引

    東芝の危機はすでに10年前から始まっていた
    arajin
    arajin 2017/02/20
    「S&Wが完成義務を負っている建設工事のコストを精査したところ、買収時に想定した作業効率の改善が進まないことによる人員増など、計約6700億円のコスト増加が見込まれた。」
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