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政治とレビューに関するarajinのブックマーク (2)

  • 「ダメか。じゃ,もう1回だ」という謎の中毒性を秘めたストラテジーゲーム「ジオポリティカル シミュレータ3 マスターズ・オブ・ザ・ワールド」をレビュー

    複雑怪奇な国際情勢と注文の多い市民を相手に,政権維持を目指そう ジオポリティカル シミュレータ3 マスターズ・オブ・ザ・ワールド Text by 徳岡正肇 日にはかつて国際情勢を「複雑怪奇」と評した政治家がいたが,実際のところ昨今の国際情勢を見ると,第一声として「複雑怪奇」と言いたくなるようなシチュエーションが続発している。 それらに実際に関わっている方々におきましてはご苦労お察ししますとしか言えないのだが,それはそれとして,ゲーマー的観点からはこの手の「複雑怪奇」にはえも言われぬ魅力を感じる。なにしろ筆者は「バランス・オブ・パワー」で複雑怪奇な冷戦構造を熱核戦争に持ち込んだり,「シムシティ」で複雑怪奇な市政を怪獣に踏み荒らされたり,「ハーツオブアイアン」で複雑怪奇な欧州情勢をさらに混沌に陥れたりしてきたわけで,複雑怪奇は,いわば積年の悪友だ。 というわけで,2013年の複雑怪奇な世界情

    「ダメか。じゃ,もう1回だ」という謎の中毒性を秘めたストラテジーゲーム「ジオポリティカル シミュレータ3 マスターズ・オブ・ザ・ワールド」をレビュー
  • 中日新聞:“凡庸な悪”について 週のはじめに考える:社説(CHUNICHI Web)

    トップ > 社説・コラム > 社説一覧 > 記事 【社説】 “凡庸な悪”について 週のはじめに考える Tweet mixiチェック 2013年11月17日 見出しの「凡庸な悪」とはドイツ生まれのユダヤ人哲学者ハンナ・アーレントの言葉です。彼女は人類が今も陥りそうな悪としてそう述べていたのです。 東京の古書店街、神保町の映画館「岩波ホール」へ行って驚きました。平日の午後、切符は一時間前に売り切れていました。映画ドイツの女性監督マルガレーテ・フォン・トロッタさんの「ハンナ・アーレント」。 次の日、早くに並んで入れました。客席は老若男女、幅広い層で埋まっていました。 アーレントの傍聴記 映画は戦後米国の大学教授となっていたアーレントによる、一九六一年にイスラエルで開かれたアイヒマン裁判の傍聴が中心です。そこで見いだした“凡庸な悪”あるいは“悪の陳腐さ”について、諄々(じゅんじゅん)と説いてゆ

    arajin
    arajin 2013/11/17
    「マルガレーテ・フォン・トロッタさんの「ハンナ・アーレント」。「そう単純じゃない。彼(アイヒマン)はどこにでもいる人よ。怖いほどの凡人なの」
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