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政治と買わないに関するarajinのブックマーク (2)

  • 社会を「脆く」する犯人「フラジリスタ」とは誰だ? 『反脆弱性』が暴く問題の本質

    文筆家、トレーダー、大学教授および研究者という三つの顔を持つ、現代の急進的な哲学者。生涯を通じて、運、不確実性、確率、知識の問題に身を捧げており、主な研究テーマは「不透明性のもとでの意思決定」、つまり人間にとって理解不能な世界で生きていくための地図やルールについて考えること。レバノンでギリシア正教の一家に生まれ、ウォートン・スクールでMBAを、パリ大学で博士号を取得。現在、ニューヨーク大学タンドン・スクール・オブ・エンジニアリングでリスク工学の教授を務める。著書『まぐれ』および『ブラック・スワン』(ともにダイヤモンド社)は33の言語で出版されたベストセラーである。 反脆弱性――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方 リーマン・ショック、アラブの春、地震と津波、そして原発事故……。 昨日までは「ありえない」「絶対ない」と言われた事象が今日、現実のものとなる不確実な世界。 ではどうすれば、ビジネ

    社会を「脆く」する犯人「フラジリスタ」とは誰だ? 『反脆弱性』が暴く問題の本質
    arajin
    arajin 2018/09/07
    “政治のフラジリスタ(干渉主義の社会計画者)は、経済を(自分の手で)修理しつづけなきゃいけない洗濯機のようなものと勘違いし、経済を崩壊させる。”
  • [書評]日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える(高橋洋一): 極東ブログ

    アマゾンから届いた書を見て一瞬、あれ?と思った。広告を見て、「ロジカル」というサブタイトルに惹かれて注文したのだったが、そのことを忘れていた。現下、再度の政権交代なり政界再編成が望まれる状況を高橋洋一さんがどう見ているのかも気になっていた。 内容は読みやすい。だいぶ編集の手が入っているのではないか。話題も興味深い。民主党の高速道路無料化、子ども手当、成長戦略不在、原口総務相に期待される周波数オークション、中小企業金融円滑法、社会保障制度、地方分権など、どこに問題があるのか、ロジカルという副題は正確とは言い難いが、すっきりとまとめられている。 しかし、これらの話題は高橋氏のこれまでの書籍で触れられているお馴染みの話題ばかりで、普天間飛行場撤去問題や外交問題、の安全保障、環境政策といった話題には言及がない。私のように高橋氏の一般向け著作は出たら買って読むという読者も多いだろうから、もう少し

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