中央銀行として紙幣を発行し、物価や金融システムの安定に目を配る日本銀行。日経QUICKニュースは日々、日銀に関して報道しているが、その真の姿は意外と知られていない。本店所在地は江戸時代の「金座」跡地。古いお札はトイレットペーパーに変わり、最近は金運が上がる「聖地」として存在感が高まっている……。「通貨の番人」日銀のトリビアを集めてみた。「金座」にできた日銀本店江戸時代から金融・商業の中心地と
どうする議員秘書 自民「仕事ない」民主「足りない」2009年9月2日18時28分 印刷 議員が落選し、事務所の資料を段ボール箱に詰める秘書たち=1日、東京・永田町の衆院議員会館、野村雅俊撮影議員が落選し、事務所を整理しながら支援者の電話に応対する秘書=1日、東京・永田町の衆院議員会館、野村雅俊撮影 勢力図が大きく変わった衆議院。今後の身の振り方が心配なのは、議員だけでなく、多くの秘書たちも同じだ。大敗を喫した自民党の秘書は職探しに追われる。一気に議員が増えた民主党は秘書が足りない。自民から民主に「移籍」が進むとの見方もあるが、求められる秘書の仕事には違いもあるようだ。 ◇ 福岡9区で議席を失った自民党の三原朝彦氏の公設秘書、中村正義さん(54)は、選挙後、支援者へのおわびやお礼回りに追われている。 22歳で秘書に。衆院議員数人の秘書を歴任し、三原氏の秘書は6年間務めてきた。308議席を獲得
時々、政治家でありながら絶句するような法律に出合うことがある。一昨日に収録した「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」(日本テレビ)のマニフェストに「選挙カー禁止」とあったので議員会館で下調べをしていると、これホント?という素晴らしすぎる公選法の条文に遭遇した。私たち政治家は、先輩から「選挙カーの走行中に連呼をしてはいけないことになっているから、名前を続けて言ってはいけない(これぞ連呼)。政策やキャッチフレーズの合間に名前を差し挟むように」と聞いてきた。私は自分の選挙を過去4回、また、参議院選挙や地方選挙も数限りなくやってきて、そう信じていた。しかし、これは公選法を逆さに読んでいた誤解、公選法が求めているのは「選挙カーの走行中に許されているのは連呼だけ」というシュールな規定だったのだ。 このことに気づいたのは「知の関節技 選挙カーの『連呼』は『迷信』から生じているらしい」という記事だ
リヒテンシュタイン関連で日本にも愉快な話題が出てきそうな感じもするし、とするとあのあたりから出てきそうかなという察しもすでにあるのかもしれないが、それはまた次の物語である。というわけで備忘を兼ねてベタなリヒテンシュタインについてのつまらない話でも。 リヒテンシュタインといえば、アンディ・ウォーホールらとともにポップ・アートの代表的な画家だというべたなギャグかましてしまいそうになるが、ついユダヤ人名が連想される。が、リヒテンシュタイン侯国とは直接関係なさそうだ。 リヒテンシュタイン侯国(Furstentum Liechtenstein)は、スイスとオーストリアに囲まれた小国である。人口3万4千人。領土は160km2。ちなみに八王子市の人口が56万7千人、面積が186km2なので、八王子の人口が10分の一以下に減少して独立すると同じようなものができる。たぶん。ちなみにウィキペディアには書いてな
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