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政治とSFに関するarajinのブックマーク (8)

  • 劉慈欣の話題の『三体』と「暗い森」になりつつあるインターネット - YAMDAS現更新履歴

    The Dark Forest Theory of the Internet - OneZero kottke.org 経由で知った文章だが、面白かった。 Kickstarter の共同創業者の Yancey Strickler が、Medium が今年になって開始したテクノロジーと科学をテーマにした OneZero に寄稿した文章だが、彼がそこで最初に持ち出すのは、中国国でベストセラーになっただけに留まらず、アジア人初のヒューゴー賞受賞となるなど欧米でも高く評価されている劉慈欣『三体』である。 そう、7月に大森望さんらの翻訳で訳書が出る、今から話題のだ!(別にステマじゃないよ) 三体 作者:劉 慈欣早川書房Amazon 正確に言えば、『三体』三部作で披露される「宇宙の暗い森理論(the dark forest theory of the universe)」なのだが、それは地球から宇

    劉慈欣の話題の『三体』と「暗い森」になりつつあるインターネット - YAMDAS現更新履歴
  • 「トランプ氏と闘う」 英有名俳優が市民権を申請

    ワシントン(CNN) 人気映画の「スター・トレック」や「Xーメン」シリーズなどへの出演で知られる英国俳優パトリック・スチュワートさんは5日までに、トランプ米大統領の政治と「闘う」ため米市民権を申請したことを明らかにした。 米ABCテレビの番組に登場して述べた。「スター・トレック」の艦長役として人気を得たスチュワートさんは、トランプ大統領は「私の大統領ではない」と指摘。「米市民権を保持していない」と述べた上で、米大統領選の結果を受け、なすべき唯一の善行と考えて米市民権の取得を求めたと強調した。米国人になることへの望みもあるとも語った。 また、ワシントンにいる友人全員が現在取り組むべきことは「闘い、反対し続けることのみ」との決意を示したことも明かした。 スチュワートさんは先月、ワシントンを訪れた際の最初の夜に人生で最悪の眠りを経験したとツイッターで紹介。トランプ大統領の就寝場所から300ヤード

    「トランプ氏と闘う」 英有名俳優が市民権を申請
    arajin
    arajin 2017/03/05
    ひょっとしてボケはじめている?
  • バラク・オバマが伊藤穰一に語った未来への希望と懸念すべきいくつかのこと

  • もちが禁止されてから10年が経った

    もう今では、を販売することも、自宅で作ることも所持も許されない。違反した人には、懲役3年以内の刑に処される。 禁止された理由は簡単。過去に多くの人がで喉を詰まらせ、が人を殺してきたからだ。 俺自身もまさかが規制されるとは思ってなかったが、様々な運動や事件が(規制派にとっては)うまくハマってしまい、が規制されることになった。 きっかけは、ある自治体が住民に対して、野外でのつきを禁止したことだった。 これは、表向きは集団中毒を防ぐため、とのことだったが、明らかにによる死亡事故の責任を負いたくない自治体の責任逃れだと批判が集まった。 この時の世論は、�「つきは日の伝統。できないのは残念だ」という思いがほとんどであった。 このニュースが全国ニュースで流れ、はてぶで炎上し始め、つき禁止はおかしい、伝統を守れ、という意見が流れ、抗議集会が各地で開かれることになった。 趣旨として

    もちが禁止されてから10年が経った
  • お焼き屋で隣の女子高生が言っていたこと

    私が住んでいる場所は北海道の士別市という場所で、そこにはくら寿司はおろかマクドナルドさえない。 だから「隣りの女子高生」の会話メソッド作文をなすには、学生がよくいくお焼き屋に舞台を遷さねばならない。 北海道田舎はどこもそうだろう。 お焼き屋に行くと、富川という私より25歳ほど上の男が店番をしている。 元来、私の学生時代は富川の母が店主であった。私たちは富川のばばあだとか、富川のばあさんと呼んでいた。 富川の息子、今店番をしている男は、若いころから数年前まである政党の党員として、近隣の名寄市や旭川市で活動していた。 富川のばばあが高齢になったから、今は店を手伝ってよくいる。それまでは市議や道議なんかと活動を共にして走り回っていた。 富川のお焼き屋は、お焼きはもちろんそれなりだが白玉善哉が美味いことで知られている。 私もそれを頼む。それとアイスコーヒー。 私は旭川東高校から北海道大学経済学

    お焼き屋で隣の女子高生が言っていたこと
  • 「アルジャーノンに花束を」CMに謎の文字列 「はんくる」に、ネットでは「不自然だ」の声も

    2015年4月10日から放送が始まるドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS系)の番組CMに不自然なカットが混じっている、とネットで話題になっている。 「はんくる」か「はんぐる」と読め、番組内容とは無関係なカットに見える。このため中には、「サブリミナル効果」(通常感知できない方法で何らかのメッセージを視聴者に伝える方法)ではないかととするうがった見方さえ出ている。 ひらがなの書かれたカルタが散らばる机をネズミが歩く ドラマ「アルジャーノンに花束を」はアメリカの作家、ダニエル・キイスによる1959年のSF小説が原作。 精神遅滞を患った人間の主人公と「アルジャーノン」の名を持つハツカネズミが、最新の技術を駆使した脳手術を経て驚異的な知能を手に入れる物語だ。 日でも02年に小説をもとにしたドラマが放送され、高視聴率を記録した。15年版では、元NEWSで俳優の山下智久さん(29)が主演、ドラマ「

    「アルジャーノンに花束を」CMに謎の文字列 「はんくる」に、ネットでは「不自然だ」の声も
  • ぼくのキャリア上のできごと

    Incidents from My Career (A. Heertje, ed., Makers of Modern Economics, 1995) Paul Krugman 山形浩生 訳 目次 経済学者になる 1953-1977 ビジョンを見つける 1978-1982 ワシントン 1982-1983 収束と危機 1983-1987 研究の再燃 1987-1988 もっと広い読者層 1988-1992 ビジョンの復活 1990-1995 これまでやってきたこと 要するに何なの? ぼくの私生活はつまんないものだ。別にいっしょにご飯をべて死ぬほど退屈とか、人生でそれ相応の喜びや悲惨に遭遇してないってことじゃない。ぼくが言いたいのはつまり、ぼくの個人史のこまごましたことに興味を持つのは、ぼくの友だちや家族だけだってことだ。この文を読んでいる人はだれも、ぼくの結婚生活だの健康問題だのについて

  • 現実はSFよりもSFだ「ロボット兵士の戦争」

    現実はSFよりもSFだ。しかも、SFよりも「お約束」な展開が恐ろしい。 革新のスピードが速すぎて、考えるのをやめ、「なりゆきを見守っている」のが、現状になる。SF好きには堪らないだろう。なんせ、ロボット兵を作り出すアイディアを、SFから拝借しているどころか、SFでもやらないベタな地雷を正確に踏んでいるのだから。 軍用ロボット技術の現状を洞察し、イラクやアフガニスタンで活躍する無人システムを、(良いとこ悪いとこ含めて)解説する。紹介される無人偵察機やロボット兵はSFまんまだけれど、だいたい想像つく。むしろ、使い勝手の良さや、ユーザ巻込み発想はスゴい。 たとえば、ルンバで有名なiRobot社のPackBot(パックボット)は、箱から出してすぐ使える。8つのペイロード・ベイがあり、地雷探知機や生物化学兵器センサー、ズームカメラなど何でも搭載できる。イラクではカメラ+かぎ爪を組み合わせ、遠隔地から

    現実はSFよりもSFだ「ロボット兵士の戦争」
    arajin
    arajin 2012/01/03
    「自律性のあるロボットは、怒りに任せて戦争犯罪を引き起こすことはしないが、プロの兵士なら拒否するような戦争犯罪を淡々と遂行できる。」
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