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裁判と脳と教育に関するarajinのブックマーク (5)

  • 東大生強制わいせつ事件傍聴人が「彼女は頭が悪いから」を読んだから - 人生万事こじらせるべからず

    「彼女は頭が悪いから」は、姫野カオルコ氏が書いた『フィクション』である。 まったくの創作ではなく、2016年の東大生による強制わいせつ事件を下敷きにした、ノンフィクション風のフィクションである。 ストーリーは、被害者女性をモデルにした『美咲』と、加害者である東大男子『つばさ』の2人の視点から交互に語られる。 読み始めてすぐに驚いた。『つばさ』のモデルが松昂樹だったからだ。 事件当時、主犯として大きく報じられたのは、女性を脱がせ、暴行に及んだ松見謙佑だった。松見という少し変わった苗字と、彼の行動――女性器にドライヤーを当てたり、馬乗りになって女性の体の上にカップ麺の具や汁をかけるという奇行によって、主犯格である彼にスポットライトが当たっていたのだ。 しかし、このの主人公はつばさ、松だ。そのことは、あの事件質をもっとも鋭く切り取っている。 東大生強制わいせつ事件の一部始終を軽くおさら

    東大生強制わいせつ事件傍聴人が「彼女は頭が悪いから」を読んだから - 人生万事こじらせるべからず
  • 犯罪者に「お小遣い」を渡せば、銃を撃たなくなる!──銃犯罪防止に挑むリッチモンド市の実験が、全米に広がっていく

    サンフランシスコ郊外のリッチモンド市に住むロニー・ホームズ(21)は、銃撃戦にかかわった車の助手席に乗っていたことと、装弾した銃を所持をしていたことで逮捕された。 しかし2015年に刑務所から釈放されたとき、彼は同市から月に1000ドル(約11万円)を受け取ることになった。 これは約10年前にはじまった、同市の銃犯罪防止プログラムの一環である。 プログラムの参加者はまず、「仕事を見つけること、学校に戻ること、ふたたび家族とつながること」など人生の目標を掲げ、心理学者や社会学者のサポートを受ける。 加えて6ヵ月間、指導員との週に数回の面談を続けることができると、月に1~1000ドル(約110~11万円)の“更生資金”が、その真剣度にあわせて支給される仕組みだ。 「指導員」を務めるのは、同市に雇われた元服役囚たち。 指導員は元犯罪者の銃による再犯を防ぐため、改善意欲のある者に、生活費や車の購入

    犯罪者に「お小遣い」を渡せば、銃を撃たなくなる!──銃犯罪防止に挑むリッチモンド市の実験が、全米に広がっていく
    arajin
    arajin 2016/06/13
    「さらに同市は、敵対するギャング同士を旅行に連れて行ったこともある。一緒に時間を過ごすことでライバルとしての緊張が解け、良いつながりが生まれるからだ。」 」
  • 佐世保同級生殺害、少女の医療少年院送致決定 長崎家裁:朝日新聞デジタル

    長崎県佐世保市で昨年7月、高校1年生の女子生徒(当時15)が殺害された事件で、殺人や死体損壊などの非行内容で家裁送致されていた元同級生の少女(16)について、長崎家裁(平井健一郎裁判長)は13日、第3種(医療)少年院に送致する保護処分を決定した。少女には、重度の自閉症スペクトラム障害(ASD)など複数の障害があると認定。小学校で問題が顕在化した際に適切な対応がなされなかったことなどと相まって非行に至ったと指摘した。 決定要旨によると、少女は昨年7月26日夜、佐世保市の自宅マンションに女子生徒を招き、首を絞めるなどして殺害。刃物で遺体を損壊した。約5カ月前の3月2日には市内の自宅で就寝中の父親を金属バットで殴り、殺害しようとした。 決定は、少女の非行について「残虐さ、非人間性には戦慄(せんりつ)を禁じ得ない」としたうえで、処分や刑罰が重くなる16歳の誕生日直前の非行だったことにも触れ、「計画

    佐世保同級生殺害、少女の医療少年院送致決定 長崎家裁:朝日新聞デジタル
    arajin
    arajin 2015/07/13
    「少女には、人の痛みや苦しみが理解できない重い「共感性障害」などASDの特性のほか、「素行障害」があると認定。」記事にサイコパスという表現はなし。
  • 視点・論点 「発達障害の正しい理解を!」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    発達障害ネットワーク 理事長 市川宏伸 最近、発達障害を正しく理解していないと思われる、いくつかの事柄が社会的に話題になっています。一つは「育て方により発達障害は防げる」という論理です。 もう一つは大阪地裁でアスペルガー症候群が犯した事件に、思ってもみない判決が出たことです。「発達障害者が問題を起こした時は、厳しい罰で対応すればよい」という論理だとすれば、「発達障害のある人の特性や対応方法がわからないので不安だ」、という考え方であると思われます。たしかに、発達障害がある人は、外見上分かりにくい苦手さを持ち、コミュニケ-ションが苦手で、特定の感覚に過敏さがあったり、過度に衝動的になったりなどの特性がある場合は、対応のコツがつかみにくいと感じられると思います。しかし、特性を理解して、世の中に受け入れられやすい行動の仕方を丁寧に教えることが効果的であることも分かっています。 この判決文

  • 小3男児、両手に持った牛乳ビン2本をぶつけて割る→自分の目に破片入り障害→大阪市を訴え、1200万円もらい和解 : 痛いニュース(ノ∀`)

    小3男児、両手に持った牛乳ビン2をぶつけて割る→自分の目に破片入り障害→大阪市を訴え、1200万円もらい和解 1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★ :2012/05/09(水) 12:37:45.58 ID:???0 小3男児の目に給の牛乳瓶破片  大阪市、1200万で和解へ 大阪市の市立小学校で2008年、小3男児が給時間中に牛乳瓶を割り、破片が右目に 入り障害が残ったとして、男児と保護者が同市に約3687万円の損害賠償を求めた訴訟で、 市は9日までに大阪地裁が示した1200万円を支払う和解案に応じる方針を決めた。 市教委によると、男児は教室で、両手に持った牛乳瓶2を目の前でわざとぶつけて割った。 当時、教室には教員はおらず、管理上の責任があるとして男児側が10年9月に 提訴していた。 市教委は「教員が教室に誰もいなかったのは、やはり問題があ

    小3男児、両手に持った牛乳ビン2本をぶつけて割る→自分の目に破片入り障害→大阪市を訴え、1200万円もらい和解 : 痛いニュース(ノ∀`)
    arajin
    arajin 2012/05/09
    コレって普通学級の話なの?
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