このコンテストでは、日本気象協会が昨年10月から提供している、会員登録制の気象情報サービス「tenki.jp+more」向けのアイデアを広く一般ユーザーから、クラウドソーシングによって募る。優秀と認められ、採用が決定したアイデアは、実際に「tenki.jp+more」のサービスとしてかたちにし、展開していくとしている。 今回のコンテストでは、あったら嬉しいと思うコンテンツや、欲しい便利機能など、無料の気象情報サービスには見られない新しいコンテンツアイデア、ユーザーが自然に課金したくなるような内容の提案をとくに求めたいとしている。 アイデアは8月20日まで受け付け、8月31日に審査結果を発表する予定だ。グランプリ、準グランプリ、入選(5作品)が選出され、総額15万円と日本気象協会監修の「おしゃべり熱中症計(風邪ひき指数・温湿度計付き)」がプレゼントされる。最高賞のグランプリは賞金7万円だ。