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これはひどいと創作と批評に関するcrowserpentのブックマーク (5)

  • 日本文学振興会の広告「人生に、文学を。」が「アニメを馬鹿にしているのでは」と物議 意図を聞いた

    文学振興会による広告「人生に、文学を」に批判が寄せられています。「文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ(アニメか?)」という一文に、「まるでアニメには人生を想像する物が何も無いみたいな書き方」「アニメだって素晴らしい芸術でしょう」などの声がネットユーザーから上がっています。 「人生に、文学を」プロジェクトページ “(アニメか?)”の部分に対して、「これ入れなきゃいけなかったのだろうか」「アニメか? の一言で全てを台無しにしている」など、必要がないのではというの意見が多く見られます。 日文学振興会にこの文章の意図について問い合わせたところ、アニメを差別、蔑視(べっし)する意図はまったくなく、それが目的ではないとのこと。「アニメが人生を想像する手立てになり得ないとは誰も思っていない」として、アニメだけでなく、別の長所や特徴を持つ小説もその手立てとしてあるということを伝えたかっ

    日本文学振興会の広告「人生に、文学を。」が「アニメを馬鹿にしているのでは」と物議 意図を聞いた
    crowserpent
    crowserpent 2016/07/21
    「面白いアニメがあるのだから、文字で表現された小説にいかない」という現状認識に唖然とした。ライトノベルは? ケータイ小説は? 「なろう」をはじめとするWeb小説の隆盛は?
  • アニメは現実を侵食したりはしない。理想を、願望を、浸食する - シロクマの屑籠

    「ウェイ」や「ウェーイ」を揶揄したり嫌悪したりしているくせに、アニメを見ている時には群れて騒ぐキャラクター達を喜んでみている人達は、知らぬ間に自分自身の思い描く理想のかたちが「ウェイ」「ウェーイ」に寄っていっている可能性を忘れてしまっている— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) February 19, 2016 「二次元と三次元は区別できます」ええ、そうでしょうとも。でも、架空のコンテンツが浸するのは現実検討識の領域ではなく、思い描く理想や願いの領域ではないでしょうか。アニメやゲームの描写と現実を区別できる人でも、アニメやゲームにあるべき理想像を浸されている人は結構多いのでは?— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) February 19, 2016 世の中には、アニメやゲームの影響を過大評価する人がいる。曰く、「ア

    アニメは現実を侵食したりはしない。理想を、願望を、浸食する - シロクマの屑籠
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    crowserpent 2016/06/16
    過去の漫画・アニメ作品と碌に比較もせずに「現在の傾向は○○だ」っていうの、シロクマ先生のいつもの駄目なパターンなんだよなぁ。
  • 経産省のクール・ジャパン政策の賛否論、文化政策の意義と展望について

    Shinya Watanabe 渡辺真也 @curatorshinya クールジャパン戦略を取ると、日は輸出コンテンツを気にするあまり自己暗示に陥り、オリエントがオリエンタライズするのと同様の形で、日がゆがんだ形で日化してしまう。これはイマジネーションの欠落であり、表現としての失敗でもある。結果、日にとってもマイナスになると思う。 2011-02-09 11:46:58 Shinya Watanabe 渡辺真也 @curatorshinya 世界を高校の教室に例えてみよう。クラスに漫画やアニメ、アイドルのグラビアなどを持ち込んでみんなの文化的注目を浴びようとしても、最初は面白がって読んでくれると思うけれど、ほとんどは途中で飽きてしまうだろう。最後までついて来るのは、クラスにおけるある種の弱者数人だけだと思う。 2011-02-09 11:49:55

    経産省のクール・ジャパン政策の賛否論、文化政策の意義と展望について
    crowserpent
    crowserpent 2013/04/06
    超訳すると「オタク文化輸出するとキワモノ扱いされて日本の恥だからもっとハイソなものに予算使え」ってとこかな。
  • 仲のいい女性同士を見て勝手に妄想する「百合男子」が増えている? - ライフスタイル|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    レズビアンの隠語として知られる“百合”。男性同士のカラミを描いた“BL(ボーイズラブ)”の対極にあるものとして、一部の腐女子たちから支持されてきたが、なぜか最近、この世界にただならぬ興味を抱く男性、すなわち“百合男子”が増えているという。 百合雑誌の代表格『コミック百合姫』(一迅社)の編集長・中村成太郎氏がこう解説する。 「一般的には、肉体関係を伴うレズビアンではなく、女子高生同士が一時的に抱くような、友情の一歩先にある恋愛に近い精神的なつながりが“百合”と呼ばれています。1998年から続くシリーズ小説『マリア様がみてる』(集英社)が元祖ですね。“マリみて”は、閉じられた女学園を舞台に、山百合会と呼ばれる生徒会のメンバーたちの絆を描いたものです。僕自身は、百合質は少女マンガ的な青春物語だと思っていて、実際に『コミック百合姫』の読者も女性が多かったんですが、ここ1、2年で男性ファンが急激

    crowserpent
    crowserpent 2011/11/06
    百合の元祖がマリみてになってたり、定義とかも色々おかしいんだけど、何よりインタビューに答えてるのが「百合姫」編集長ってあたりが何とも。/関連:http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20060612 http://d.hatena.ne.jp/fut573/20111115
  • 恋が女をダメにする。 - Something Orange

    さっきまでかんでさん(id:kande-takuma)とスカイプで長話をしていたんですけれど、なかなか興味深い内容だったので、書きとめておきます。 何の話かというと、小説漫画における女性人物の話。なぜそんな話になったのか憶えていませんが、とにかくもっと魅力的な女性人物を見たいよね、という話題で盛り上がったのでした。 ここでいう魅力的な女性人物とは、単に「可愛い」キャラクターを指すわけではありません。そういうキャラクターならもちろん、たくさんいる。 そうではなく、最も魅力的な男性人物に伍して対等に渡りあえるだけの魅力と、存在感と、「格」を備えた人物のことを指します。 もちろん、ぼくも「可愛い」女の子は好きだけれど、しかし、それほど強く惹かれるわけではない。いってしまえば、「可愛い」という時点でもうダメなんですね。なぜなら、「可愛い」という言葉を使う時、既に上から目線になっているから。 たと

    恋が女をダメにする。 - Something Orange
    crowserpent
    crowserpent 2009/07/01
    いくらなんでもあんまりだぜ海燕さん。現代のフィクションの書き手たちがいかに苦心して「恋愛」を描いているのか、全然わかってない。/関連:http://d.hatena.ne.jp/kaien/20081207/p2
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