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ウェブ人間論とオタクに関するcrowserpentのブックマーク (2)

  • 現代人は「システムへの過剰適応」を強いられた結果、「別世界で活動する」という術を覚えた @heis.blog101.fc2.com

    レジの順番守れないおっさんたち - G.A.W. んで、これは俺の主観なんで、ツッコミ満載かもしれないですが、いままで4つくらいの店で店長やってみて、立地って実にさまざまだったんですけど、ぱっと見あきらかに所得低いなーっていう人たちのコンビニでの消費行動って特徴あるんですよ。店の使い分けしないの。一箇所で買うんですね。コンビニみたいに生活に必要なものをひととおり揃ってる店があったりすると、そこに依存する。 これはなんでなのかというのが非常に気になるね。なんでやろ? 低所得者は自分で全部買い物しなくちゃいけないから、少しでも店へ足を運ぶ手間を抑えるために、できるだけ一箇所で買おうとする、とかなのかな? --- ただ、それ読んで「横柄なおっさんにも二種類いる」っていうことをふと思ったので、このエントリを書いてみました。「客と店員」っていうシステムに過剰なものを要求するタイプのおっさんと、「並ぶ

    crowserpent
    crowserpent 2009/08/24
    非常に重要な指摘。現代人のかなりの部分は、世界を二つ(またはそれ以上)に分断して生活し、それによって(逆説的に)自らの同一性を保っている。
  • あなたのような存在こそ、「大人」なのだ - あままこのブログ

    はてなダイアリー そんな、十代の屈した俺は、自分が30歳になったときに、なにをしているのだろう、と想像してみた。 やはり、少女マンガを読んでいるのだろうな、と思った。好きになれるのはフィクションのなかの登場人物だけで、そのことがたとえ30歳になっても変化するとは思えなかった。結婚なんて想像の外だった。なにしろ俺には致命的に女性に好かれる資質が欠けている。致命的に、だ。 そうした「30歳」は、俺の考える「大人」のイメージとはずいぶんかけ離れていた。いや、だれが考えたってかけ離れてるんだけど、俺は、自分はそのような「いきもの」なのであって、いまさらあがいて人間になろうとしてもどうしようもないのだ、と思っていた。諦めていたというには、少しばかり現実への未練がなさすぎた。やはり「俺はそういうものなのだろう」と、大した気負いもなく思っていたのだ、というのが正解に近いと思う。 (略) 少なくとも俺は

    あなたのような存在こそ、「大人」なのだ - あままこのブログ
    crowserpent
    crowserpent 2009/04/28
    天原氏の「『現実』への渇望」とでも言うべき背景が非常に興味深かった。id:nakamurabashiさんがこの記事に反応してくれると面白いんだけどなー。
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