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国家観と第一次産業に関するcrowserpentのブックマーク (5)

  • 「沖ノ鳥島は岩」台湾が日本の機関呼び抗議 | NHKニュース

    最南端の沖ノ鳥島沖の排他的経済水域で違法に操業したとして、海上保安庁が、台湾の漁船をだ捕したことについて、台湾の外交部は、日政府の窓口機関の代表を呼んで、沖ノ鳥島について「岩であり、排他的経済水域は設定できない」という立場を改めて示して、抗議しました。 船長は、担保金を支払って釈放されましたが、台湾では、馬英九総統が、27日、沖ノ鳥島について、「岩であり、島ではない。日が排他的経済水域を主張することはできない」とする声明を出したほか、漁業関係者が抗議活動を行いました。 さらに、29日、台湾の林永楽外交部長が、台湾での日政府の窓口になっている「交流協会」の沼田幹男代表を外交部に呼んで抗議しました。このあと、林部長は、記者団に対し、沖ノ鳥島について「われわれは岩だと考えている。みずからの立場を堅持して漁民の権益を守る」と述べ、日は排他的経済水域を設定できないという立場を改めて示しま

    「沖ノ鳥島は岩」台湾が日本の機関呼び抗議 | NHKニュース
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    crowserpent 2016/05/01
    国連海洋法条約121条 http://www.d2.dion.ne.jp/~a_isaka/okitori/kaiyouhou-j.html を見る限りだと、台湾側の主張に分があるように思える。/魚拓:http://bit.ly/23gz1xQ
  • 無責任な「6次産業化」が、心配 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 農水省や都道府県など自治体は、農林漁業生産者が加工、販売まで手がける「6次産業化」の推進に今、余念がない。 加工して販売する、ということは品衛生、リスク管理に対しても責任を持つ、ということ。だが、そんな情報が生産者には届いていないのでは、と思う場面にしばしば出くわす。「新たな産業創出」なんてきれいごとだけではないはずだが、加工を手がける生産者はその厳しさをわかっていないように思える。直売所の加工品、大丈夫だろうか? そんなことを最近強く思うのは、昨夏の浅漬けによる腸管出血性大腸菌中毒事件の教訓が、農業現場に浸透していないか

    無責任な「6次産業化」が、心配 | FOOCOM.NET
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    crowserpent 2013/02/15
    農業生産者による加工販売における、食品衛生上のリスクへの無頓着さの問題について。
  • 日本の主食は本当に米なのか その1 - バッタもん日記

    1.はじめに 育や料自給率とも関連しますが、「日の主は伝統的に米である。日人はもっと米をべるべきだ」という意見があります。 私も基的にはこれに賛成です。日は米を完全自給できています(加工用米を除く)。それどころか、余ってどうしようもない状況です。つまり、米の消費が増えるのは農業にとって非常に望ましい状況です。日の農業は水田稲作が主体ですので、米の消費拡大が進み、農業振興につながることを期待します。 ただし、個人的には「日の主は米である」という点に関しては少し疑問です。米の消費拡大はいいのですが、そのための根拠としてこれは不適切だと思います。 さらに、この手の話には、「元々日の主は米だったのに、戦後アメリカが日に小麦を押し付け、日生活を破壊した」という陰謀論や、「米は健康に良い。米をべれば病気にならない。小麦は健康に悪い」という疑似科学も付き物です。どうも

    日本の主食は本当に米なのか その1 - バッタもん日記
    crowserpent
    crowserpent 2013/01/26
    様々な角度からの考察がコンパクトにまとまっている。ただ、冒頭の「米の消費増は日本の農業にプラス」という意見にはあまり同意しないけど。
  • 王様を欲しがったカエル |ヒムラーと農本主義

    仕事の都合で、ナチス・ドイツ関係の文献読み込み。私は(趣味で)ソビエト共産党時代の資料を割と持っている方なのだが、独ソ戦で戦った敵方の『国家社会主義ドイツ労働者党』関係の資料収集はそれほど行っておらず、(あくまでも自分としての)新発見があって面白かった。 特に興味深かったのはSSのトップだったヒムラーで、こいつが農主義者だったのは意外だった。農業大学を卒業していたのは知っていたし、結婚直後に養鶏場を営んでいたのも知っていたのだが、人がそれほどまで農村社会に入れ込んでいたことには気づかなかったのだ。恐らく、SSの制服に身を包んだ写真のイメージに惑わされたのだろう。しかし、偏見が剥がれれば得心のいくことも多い。すなわち、近代社会で農主義を理想とすると、自動的に反社会的な思想にはまりやすい。 その原因は、近代社会では農業技術の発達により1人あたりの耕地面積が増大するにともなって(特に麦作で

  • 地方格差と食糧安保論

    Eiji Sakai @elm200 正直言って、日田舎って日のお荷物になってるよな・・・昔は自立してたからよかったけど、いまや中央政府におんぶにだっこ。通信や郵便のユニバーサルサービスで問題になるのもいつも田舎。日にどうして田舎が必要なのかな? 2010-04-24 22:54:07

    地方格差と食糧安保論
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