タグ

家族観と非モテに関するcrowserpentのブックマーク (9)

  • 四十才、夢から醒めて、逃げ場無し - シロクマの屑籠

    bokukuro.com 不定期ですが、リンク先に寄稿することになりました。“不惑日誌”らしく、おじさん話をしようと思ってます。脱-オタクファッションの行き着いた果てや、ファスト風土のおじさんの話もしたいところですね。 それはさておき、こちらは自分のブログなので、勝手気儘に垂れ流して構わないでしょう。 不惑。 びっくりしましたよ、こんなに逃げ場の無いものだなんて。これまでの積み重ねの延長線上として現れた“現実”がどこまでも広がっていて、それがセカイを構成しているんですよ。かつて私は、“現実が追いかけてくる”と連呼して非モテの人達をうんざりさせていましたが、当時、私が言っていたことは四十にして証明されました。やっぱり追いかけてきましたよ、“現実”が。 しかし、私が言っていた“現実”とは、空想的なもの言いでした。良い現実もあれば悪い現実もあり、ラクな現実もあれば塗炭の苦しみもある……そんな風に

    四十才、夢から醒めて、逃げ場無し - シロクマの屑籠
    crowserpent
    crowserpent 2015/04/25
    「逃げ場の無い」「追いかけてくる」…。シロクマ先生はそんなに「現実」から逃げたくて仕方ないのか。
  • 独身男性はどこにいるの? - kiya2015だけど。

    自分ももちろん独身男性のひとりなんですが、京都近郊に住んでいることもあって最近よくベタな観光地に行くんですよ。 金閣銀閣とか二条城とか清水寺とか。紅葉の季節には永観堂とか東福寺とか。 で、非モテなので当然ひとりで行くんですけど、まわりを見渡しても観光客は大勢いるのに「男ひとり」や「男同士の連れ」で来ている人をめったに見かけない。 カップル、家族連れ、老夫婦がほとんどで、あとは女性同士の連れがそこそこいるだけ。 男同士の連れなんて日人より外国人のほうがまだ見かける率は高かった。 「ベタな観光地なんてカップルでイチャついたり子どもを喜ばせるために存在するんだよ」なんて捻くれた意見の人もいるだろうけど、 自分はベタなものはベタなりに魅力があると思うし、恋人や家族がいないからそういう場所を敬遠するってのはおかしいよ。 まして、寺社仏閣はディズニーランドや水族館みたいな「カップル圧が強い観光地」で

    独身男性はどこにいるの? - kiya2015だけど。
    crowserpent
    crowserpent 2015/04/24
    私は「男同士の連れ」はそこそこ見るなー。「男ひとり」は確かに少ない。
  • 「恋愛抜きの結婚」を求める人たち - あままこのブログ

    どーもー、やばいやばいどうしようどうしようもう何をしていいか全然分からない*1僕です。 だから当ならこんなブログとか書いてる場合じゃないはずなんですけど、人間どーも追い詰められると現実逃避したくなりがちなわけで…… で、どーせ現実逃避するなら、ニコ動とかに現実逃避するよりはせめて、ブログでより自分の周りの現実を見つめ返すような、そんな「『現実』への逃避」をしてみようかと思うわけです。まぁ、これも結局は形を変えた現実逃避でしかないわけですが…… というわけで、今回のテーマは「結婚」です。いやだって、就活とかにも「就活で最も重要なのは自分の人生のキャリアデザインだ!」なんて書いてあるし……*2で、仕事について考えるのももー正直飽きてきてしまったので、今回は仕事以外の私生活について考えてみようかと、思ったりするわけです。 (余談だけど、何で就活関係ってどこもかしこもあんなアッパー系で胡散臭い

    「恋愛抜きの結婚」を求める人たち - あままこのブログ
    crowserpent
    crowserpent 2009/10/17
    「自立」幻想に関して過去記事:http://www.ymrl.net/sjs7/sjs7/2007-12-25 /「『企業社会』を前提とした家族がそのまま生き残ると言うことはありえない」/「非モテ」についてあとでコメントしとく。
  • 選挙になると - Welcome To Madchester

    いまだに日が単一のライフプラン、つまり「イエ」や「家族」を中心とした形態しか認めていない、ということがよくわかる。 それはどの党の公約でも「家族」とか「子育て」に対しての補助や支援の話しかしないからだ。 「子育て減税」はどの党でも公約にうたっているが、「独身者への減税」とかそういう話は誰もしない。 国家に所得の再分配としての機能があるとして、なぜそれを所得や居住地ではなく「子供・配偶者の有無」を判断基準に所得を再配分するんだろうか。ぶっちゃけ、子供を作る可能性とか予定がない人にとっては子育て支援とかどうだろうが関係なくないだろうか。 もちろん、そうすることが国力の強化につながるという議論はわかるのだが、不思議なのは、ありとあらゆる国家の活動に「軍国主義が云々」と言って反対する人たちが、こと子供とか子育てに関しては、どんどん金を突っ込めとかいう。 (以上、話半分ゾーン終了) つうかですね、

    選挙になると - Welcome To Madchester
    crowserpent
    crowserpent 2009/08/13
    日本の家族観の狭さという指摘は正しい。けれど、国家主義的な子ども観を退けても「子育て支援」には別の意味がある。「親の経済格差による子ども間格差」の緩和だ。
  • 結局のところ駄々っ子なんですよ僕は

    http://anond.hatelabo.jp/20090221185555http://anond.hatelabo.jp/20090223004442上手く最初のエントリーの文章に組み入れられなかったんだけども、ジャズダンスを習ったというのは、モテ目的じゃなかった。小さな理由がいくつか。まず、道具を使わず、身一つで出来る運動をしようということ。つまり、運動音痴のコンプレックスを克服したかった、もう一つは、他人と競う種目は嫌だったこと。俺は強い!上手い!俺を見ろ!っていう自己顕示欲を克服したかった。(結局は発表会とかまで出ざるを得なくなったんで、やっぱり自己顕示しちゃうことになりましたが)実は、おんなじような理由で体操教室とかも半年くらい通ってみた。(二十一歳くらいのとき)小学校の頃に出来なかった逆上がり、前転とび(転回)etc...倒立できる時間が10秒、20秒、30秒と長くなるにつ

    crowserpent
    crowserpent 2009/02/24
    読めば読むほど、「恋愛のために努力せよ」という定型句の無意味さと残酷さがよく分かる。
  • 王様を欲しがったカエル |『正しい』男女交際モデル(80年~90年代の北関東限定)・上編

    冗談抜きでが酷くなってきた。これだけ重いのは、だいたい6年ぶりぐらいかな? 原因に関しては複合的なものだから、とりあえず麻酔薬を突っ込んで睡眠時間を確保しつつ、目の前の問題を一つずつ解決していくしかないね。せーかーいーは、なくならなーい! で、その間にも色々な方法で現実逃避を試みているんだけど、その中の1つにブログ巡回があって、『原野商法1997』から『或るオタクの遠吠え-Over the Rainbow-』というブログに飛んだ時に、そこに書いてある非モテ論を読んで、非モテ論がセクシュアリティ論やジェンダー論のようにグダグダになっている状況を知って驚愕。いやあ、人間の考える事って、そんなに変わりがないんだなーと納得(ネットみのもんたという蔑称には笑った。まったくおっしゃるとおり)。 このブログで何度か書いてきたことだけど、非モテ問題(?)が深刻なのは、これがコミュニケーションスキルの優劣

    crowserpent
    crowserpent 2008/09/21
    ついに鳥山さんが非モテ論に本格参戦!? さすがに的を射てる。
  • ママのように素敵な恋 見つかるかしら | 筆不精者の雑彙

    先日書いた記事の続きです、というか、要するに「恋愛主義史三部作」(1・2・3)の更に続きというべきか。 今回はその補足の2、として、jこれらの問題に積極的に発言しておられる大野氏のブログの、コメント欄で展開された素朴な疑問氏との議論について、小生の三部作のうち2・3をご紹介いただいたこともあるので、この議論を拝読して小生が思ったこと、およびまとめとしてこの「非モテ」「恋愛主義」に関する小生のスタンスを闡明にしたいと思います。 で、以前小生はラーゲリ緒方氏に「長い意見を書くなら最初に結論を示せ」といわれたので、最初に結論、つまり小生が「非モテ」という話題に関し如何なる関心を抱いているかということを簡潔に述べたいと思います。 端的に言えば、小生は「非モテ」そのものにはあまり関心がないということです。 小生が関心があるのは、近代経済史の一環としての「恋愛主義」であり、そしてこのことは

    ママのように素敵な恋 見つかるかしら | 筆不精者の雑彙
    crowserpent
    crowserpent 2007/01/30
    いずれ言及するつもりではあるんですが、なかなかまとまりません。
  • 非モテを心の問題に還元するのは危険 - 萌え理論ブログ

    こころ世代のテンノーゲーム - 恋愛からの自由―「恋愛普遍主義」批判― 誰もがみんな同じように一定の年齢に達したら「初恋」をし、「恋に恋を」し、「当の恋」をし、「大人の恋」をし、そしてその成果として「恋愛結婚」をするなどという馬鹿げた考え 斜見 - 非モテを吊るし上げてきた 同僚Bの恋愛主義からの脱却ともとれる発言が、まわりの人達の神経を逆撫でしました。 恋愛の自由競争市場からそう簡単に降りることはできない。なぜなら、資の自由競争市場と同じ構造を持っているからだ。現代日で資主義から自由になるというのは少し厳しい相談だろう。資主義への批判そのものや修正資主義はともかく、全面的にオルタナティブなシステムへの移行は難しい。 もちろん家の資主義ほどの絶対的な性格はない。一生無職で暮らしていけるのは、一部の人間を除いてやや絶望的なのに対して、一生独身で暮らすのは十分選択肢としてあ

    非モテを心の問題に還元するのは危険 - 萌え理論ブログ
    crowserpent
    crowserpent 2007/01/21
    これ、要約すると「学生連中は将来孤老になりたくなければ今のうちに恋愛しとけ」ってことですよね。
  • 12月16日・クリスマス商戦の悲劇&「恋愛資本主義」一仮説 | 筆不精者の雑彙

    昨日の続きのようなこと、を書くつもりです。 さて、日12月16日というのは、日史上有名なある悲劇的な事件が起こった日であります。 それは今から74年前の1932(昭和7)年の12月16日のことでした。 その日の午前9時15分、東京は日橋の百貨店・白木屋4階玩具売場より出火、4階以上を焼き尽くすという大火災が発生し、14名の犠牲者が出ました。うち13名は店員で、1名が問屋関係者でした。店員のうち8人が女性(名前を見る限りでは)で、5人は十代でした。彼女たちは7階大堂で働いていたのでした。 この火災の時に、女性の店員が逃げ遅れて亡くなったのは、下穿きをつけていなかったので逃げる際に下から見られることを恥じたからであった、だからその後日の女性にズロースが普及した、という俗説がありますが、これが都市伝説であることは、井上章一『パンツが見える。』によって解明されています。 おそらくこの火災

    12月16日・クリスマス商戦の悲劇&「恋愛資本主義」一仮説 | 筆不精者の雑彙
    crowserpent
    crowserpent 2006/12/18
    「『恋愛資本主義』的単身女性・カップル向け戦略も、拠って立つ基盤は近代家族イデオロギー」
  • 1