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恋愛という形式と*天原誠に関するcrowserpentのブックマーク (4)

  • 聲の形を見て「耳の聞こえない彼女が欲しい」と感想を持つことは倫理的に問題か

    「聲の形を見て「耳の聞こえない彼女が欲しいと思いました」という感想を持つことは倫理的に問題なのだろうか。仮に批判する場合、何を根拠に批判が成り立つのだろうか。」というツイートをきっかけにした議論について、興味をひいたツイートを中心にまとめました。

    聲の形を見て「耳の聞こえない彼女が欲しい」と感想を持つことは倫理的に問題か
    crowserpent
    crowserpent 2017/05/12
    この場合の「倫理的に問題か」というのは、「倫理的」の内容が論者によってどうにでも変わるので、無意味な問いだと思う。
  • 「恋愛抜きの結婚」を求める人たち - あままこのブログ

    どーもー、やばいやばいどうしようどうしようもう何をしていいか全然分からない*1僕です。 だから当ならこんなブログとか書いてる場合じゃないはずなんですけど、人間どーも追い詰められると現実逃避したくなりがちなわけで…… で、どーせ現実逃避するなら、ニコ動とかに現実逃避するよりはせめて、ブログでより自分の周りの現実を見つめ返すような、そんな「『現実』への逃避」をしてみようかと思うわけです。まぁ、これも結局は形を変えた現実逃避でしかないわけですが…… というわけで、今回のテーマは「結婚」です。いやだって、就活とかにも「就活で最も重要なのは自分の人生のキャリアデザインだ!」なんて書いてあるし……*2で、仕事について考えるのももー正直飽きてきてしまったので、今回は仕事以外の私生活について考えてみようかと、思ったりするわけです。 (余談だけど、何で就活関係ってどこもかしこもあんなアッパー系で胡散臭い

    「恋愛抜きの結婚」を求める人たち - あままこのブログ
    crowserpent
    crowserpent 2009/10/17
    「自立」幻想に関して過去記事:http://www.ymrl.net/sjs7/sjs7/2007-12-25 /「『企業社会』を前提とした家族がそのまま生き残ると言うことはありえない」/「非モテ」についてあとでコメントしとく。
  • 『とらドラ!』の寒々しさについて - あままこのブログ

    はてなダイアリーを読んで、とらドラは別に小説も読んでなきゃアニメも見てなくて、ニコニコ動画でMADとかをみたり、あらすじをちょこちょこっと聞いただけなんだけど、なんかエア批評してみたくなったので。 とらドラねぇ……最初あらすじだけ聞いたときは、「あーまたになりそうだなー」っていう感じの作品だったのよ。というのも、僕はとてもとても暗い学生時代を送っていたので、耳すまを見ればもちろんになるし、それだけじゃなく世間的にはオタク向けの作品とされている涼宮ハルヒやスクラン、はたまた何とあ〜るとかを見てもになってしまう体質なのだ。あとぽてまよとかげんしけんとかフラワーオブライフもきつい。 これの原因はもちろん、「学生時代っていうのはこんなに楽しい可能性に満ちた時代だったのに、俺は何てつまらない学生時代を送ったんだ……」とか考えてしまうことによるもの*1である。だから、とらドラという作品を最初に知

    『とらドラ!』の寒々しさについて - あままこのブログ
    crowserpent
    crowserpent 2009/03/29
    こっちでブクマするの忘れてた。「自立した大人」「ほんものの愛」という規範性、あるいは近代の罠について。比較:http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20090327/p1
  • あなた、今どこにいるの?―村上春樹と「主体」について - あままこのブログ

    つい先日、エルサレム賞という、イスラエルの文学賞が村上春樹に対して贈られ、そしてその受賞スピーチの席上で、村上春樹が、イスラエルのガザ攻撃を批判したというニュースが話題になっていた。そのニュースによると、村上春樹は軍事力による攻撃や、分離壁の建設を「壁」とし、そしてその壁によって殺される者を「卵」として、「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立つ」としたそうだ。 それについてどう解釈できるかは、またこの文章の終わりに書くとして、日におけるそれへの一般的な反応としては、まず、村上春樹はそういう生臭い政治的なものを忌避している代表のような文学者なのだから、今回の様なスピーチをするというのは意外だという声があり、そしてそれとは反対に、とくに最近の村上春樹は、そういう自分の範を超えた大きな「世界」に対してコミットメントするようになってきたから、今回の様なスピーチも意外では

    あなた、今どこにいるの?―村上春樹と「主体」について - あままこのブログ
    crowserpent
    crowserpent 2009/02/22
    「システム/個人」の二分法に回収されない「主体」解釈の重要性。/「断絶への忌避としての愛」から見る村上春樹文学。参考:http://bdkiss.blog54.fc2.com/blog-entry-334.html
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