はてなブックマークで、こんな意見が注目を集めている。 泉こなたがオタク男性のアヴァターラ(化身)であるということは、既に多くの指摘を受けている。 ここでいうオタク男性とは言うまでもなく 「一日2回の二次元をオカズとしたオナニーが日課で、エロゲとネトゲとアニメ以外に生きがいのない汚らしい屑」のことである。 そんな俺たちであったが、それでもやっぱり美少女たちに囲まれる生活には憧れがある。 しかし異性として美少女の前に己を晒すという視点は、すでに俺たちにはリアルなものではない。 どんなに駄目なキャラクターでも、美少女たちに囲まれてチヤホヤされている男性キャラクターに自分自身を重ねることは到底無理であり 「このイケメンが」と嫉妬すら覚えることも稀ではない。 三次元をとうに諦め、二次元美少女にすら傷つけられることを恐れる絶望したオタクたちは、 「せめて二次元ではモテたい」「だがモテるはずがない」とい