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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ululun (3)

  • 何故私は「わたし」のことを語るのだろう - 煩悩是道場

    女は腐女子に生まれるのではない。腐女子になるのだ。が幾つかのweblogで取り上げられていますね。私はusukeimadaさんのエントリを読んで「人は何故カミングアウトをするのか、あるいはカミングアウトを重大な儀式のように考える人がいるのか」というのをふと思いました。私がウェブを好きなのは性別、外見、年齢といった要素も含めて「すべて」を見なくても言説もしくは言説を通して行った表現を通してその人が紡いだ思考の断片を閲覧することが出来るからですが、非モテ非モテだって言うし売れない絵描きは売れない絵描きだと「仮眠宇アウト」するのは何故なんだぜ、とは思います。女は腐女子に生まれるのではない。腐女子になるのだ。 - 倒錯委員長の活動日誌と書いているのですが、何故人はカミングアウトするのか、というより「カミングアウト以前」と「カミングアウト以降」で「同じ私」として取り扱って欲しいと思っているのだろう

    crowserpent
    crowserpent 2009/05/17
    ここでうっかり「カムアウトするのは承認されたいからだよ」と切り返すと自爆するので注意。
  • 著作権法の非親告罪化は同人誌を殺すのか - 煩悩是道場

    著作権実際に法が整備されて運用されてみないとわからない。後述するが著作権法の非親告罪化には竹熊氏とは別の根拠から反対だ。 ここまでの流れ(今北産業用)竹熊健太郎氏が自身のブログに『【著作権】とんでもない法案が審議されている』というエントリを掲載。それが「非親告罪」ということになると、警察・司法が独自の判断で著作権侵害とみなした行為者を逮捕することができることになり、商業的な出版・放送・上演・演奏のみならず、コミケ二次創作・パロディ同人誌などにも深刻なダメージが加わる可能性があります。なんて書いたものだから多数のウエブログが一斉にエントリを書いた。以下、反応別に分類。読んだ印象で判断しているので「違うよ」という意見があるかもしれない。ちなみに貼ってあるのは何らかの意見が書かれているor2ちゃんねるコピペブログではないと判断したエントリのみ。あと、途中で飽きたので全部じゃないですww 1.「

  • 百合を彷徨う乙女男子は自己を否定しているのか - 煩悩是道場

    genderそして第3段階に入り、最終的には男性を否定してしまう。これは即ち自分自身の否定だろう。男性であることを認識してはいるにも関わらず、それを認めたくない。ポスト性同一性障害と名付けるべきか。青ひげノート - 自己否定へと導く百合への愛情 私は自分のはてなブックマークの中に『百合とジェンダー』というタグを設け、乙女男子と百合の関連、およびその周辺の情報をクリップしてきました。現在も情報は収集中ではあるものの、男性の百合萌えは彼岸ではあるものの、自己の否定には繋がっていないのではないか、という仮説を立てています。 そうした課程の中で「自分が自分でいるための安定剤」としての役割を果たしているのではないか、と思うのです。以下、私がクリップしたエントリの中から特徴的と思われる部分を引用しながら考察をしていきたいと思います。 1.カワイイものを愛する為に邪魔な男性という性「ファルス」とは、ここ

    crowserpent
    crowserpent 2006/09/10
    オタク男性の女性化願望と百合をめぐる議論のまとめ。
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