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ブックマーク / tonmanaangler.hatenablog.com (1)

  • 大混乱4(ロックとルソー) - 国家鮟鱇

    いや、俺は全く詳しくないんだけれど… ⇒天賦人権説(あるいは自然権)の否定は何が問題なのか? - 烏蛇ノート 「自然状態」とは、政府や成文法が存在しない人々の状態を指します。ロックは、この状態においても人々は完全な無秩序と混乱に陥るわけではなく、各人が自分及び他人の生命・自由・財産などを維持するため、各人の理性に基づいた法(のようなもの)に従って行動すると考えました。これを「自然法」と呼びます。人類の歴史において、国家や政府が最初から存在していたわけではないはずであり、その時代の人々が無秩序と混乱の中で生きていたわけではない、と考えれば、それほど受け入れ難い考えではないでしょう。「無政府と無法は異なる」ということです。 現在の成文法には、法を執行する政府があり、法に基づいて裁判を行う裁判所が存在します。国家の存在しない自然状態においては、法の執行・裁判を各人が行う、とロックは考えました。他

    大混乱4(ロックとルソー) - 国家鮟鱇
    crowserpent
    crowserpent 2012/12/13
    ルソーとロックの「自然状態」の違いと、片山氏がルソーを下敷きにしてるんじゃないかという指摘。面白いんだけど、私はルソーは全然詳しくないので(;´∀`)詳しい人誰か解説きぼんぬ。
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