タグ

ブックマーク / yuhka-uno.hatenablog.com (4)

  • 私はいかにして料理を覚えたか~親の手伝いという「下積み時代」の存在 - 宇野ゆうかの備忘録

    blog.tinect.jp 上の記事を読んで、「そういえば、私はどうやって料理を覚えたんだったっけ?」と思った。 思い返せば、最初のうちは、まだ小さな子供の頃、料理をしている親の傍で簡単な手伝いをするところから始めたのだと思う。ボウルに入ったサラダや和え物を混ぜたり、絹さやのすじを取ったり、ふかしたじゃがいもの皮を剥いたり、シチューを煮込む時に混ぜたり(焦げないように底から混ぜてね、と言われた)。ポテトサラダに使うじゃがいもを団扇で扇いで冷ます作業などは、子供が駆り出されるお手伝い筆頭だった。 包丁の扱いにしても、これまた記憶が定かではないのだが、おそらく、ケーキを切り分けるなどの、ごく簡単な作業から始めたはずだ。ピーラーで皮を剥く作業などを経て、最終的には、家庭料理における包丁使いの最難関「包丁で皮を剥く」に到達したと思う。これはよく果物をべる時に練習した。 親もまた、子供が見ている

    私はいかにして料理を覚えたか~親の手伝いという「下積み時代」の存在 - 宇野ゆうかの備忘録
    crowserpent
    crowserpent 2022/04/26
    私は料理に関しては、「下積み」無しでいきなり一人暮らしスタートの野菜炒めからだったなぁ。トライアンドエラーのつもりだったんだけど、意外にうまく出来て拍子抜けした覚えがある。
  • 私がサイゼリヤの代わりに初デートで行きたい店書いたよ!(関西版) - 宇野ゆうかの備忘録

    ta-nishi.hatenablog.com 語ってみようと思いました。 ao8l22.hatenablog.com ネット上におけるサイゼリヤデート論争の歴史。 何かと炎上しがちな「デートサイゼリヤはアリかナシか」論。私の考えは、「学生ならアリ。社会人の初デートはやめたほうがいい」派だ。 これは、「他県から来た人をサイゼリヤに連れて行くのはアリかナシか」でも共通したものがあると思う。人が「地元にサイゼリヤがないので、ぜひ行ってみたい!」と希望するのでない限りは、やめておいたほうがいいだろう。例えば、大阪に来た人の場合なら、「わなか」や「甲賀流」あたりのたこ焼きをべさせるほうが正解だと思う。 サイゼリヤ、良い店なんだけど、日常感がありすぎるんだよね。大人のデートなら、大人同士がゆっくりと話ができるところに行きたい。もちろん、一緒にいるのが既に日常になったカップルなら、サイゼリヤ

    私がサイゼリヤの代わりに初デートで行きたい店書いたよ!(関西版) - 宇野ゆうかの備忘録
    crowserpent
    crowserpent 2022/04/18
    「初デート」みたいな場面だと、「食事」というより「お茶」くらいにしといた方がやりやすい、という話を聞いたことがあって、ちょうどそんな感じのチョイスだなーと思った。
  • ほとんどの女性が性犯罪被害者であることを知った男性に、気をつけてほしいこと - 宇野ゆうかの備忘録

    news.yahoo.co.jp 新潟の女児殺害の報道、胸が痛くてみれません。山口メンバーの件も然り。 私が男性だからか、被害者の声を聞く機会もなく、報道をみても「自分はそんなことしない」で思考停止に陥ってました。実態を知って考えたいので、女性の方、教えて下さい。 未成年の時に、痴漢・性的いやがらせ・セクハラ等を — りょうたっち (@ryoutacchi3) May 16, 2018 Twitterで、りょうたっち (@ryoutacchi3)さんという男性が取った、女性に対して、「未成年の時に、痴漢・性的いやがらせ・セクハラ等を」経験したことがあるかないかと問うたアンケートが、回答者10万票を超えて、ちょっとした話題になっています。閲覧用を選択した人を除けば、およそ8割の人が「ある」と回答する結果になりました。この回答結果は、りょうたっちさんにとっては、とてもショックだったようです。

    ほとんどの女性が性犯罪被害者であることを知った男性に、気をつけてほしいこと - 宇野ゆうかの備忘録
    crowserpent
    crowserpent 2018/05/25
    「厳しい内容」でもなく概ね「当然の内容」だなーと思って読んだけど、「アドバイス罪」は分かってても陥りがちなものではあるので、そこは気を付けたい。
  • 『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録

    withnews.jp LGBTに対する差別感覚がある人へのインタビュー記事。内容としては、「差別をする人って、どんなに悪い人かと思ってたら、実は人懐っこい笑顔の、いい人でした」みたいな感じ。まぁ、著者にとっては目新しかったのかもしれないが、LGBTを始め、被差別マイノリティの人たちにとっては、特に目新しいものではないだろう。 なぜなら、差別される側の人にとっては、「普通のいい人」が差別的な発言をする場面に遭遇することは、あるあるな話だからだ。むしろ、特に関心を持っていなかったり、嫌なやつだと思っている人よりも、好感を持っていた相手が差別的な発言をした時のほうが、不意打ちをらった時のように、ダメージが大きかったりする。それは時に、大好きな親や友人、尊敬する先生や上司、パートナーだったりする時もある。差別されるということは、そういう経験を度々するということだ。 ここで書かれているのは、「凡

    『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録
    crowserpent
    crowserpent 2018/04/09
    学校の人権教育や行政の啓蒙週間での、無頓着な「優しく/仲良くしましょう」的アナウンスも、こういう齟齬の背景にはあると思う。ああいうの本当にどうにかなんないかなぁ。
  • 1