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sexualitéと恋愛感情に関するcrowserpentのブックマーク (3)

  • 自分で自分がわからない件

    彼と初めて会ったとき、私は 「世の中にはこれほど自分の理想にどストライクな外見の男性がいたのか」 と激しい衝撃を受けた。 世間一般でいうところのハンサムとは微妙に違うのだが、私の好みのど真ん中を剛速球で貫く顔。顔だけじゃなくて体型も声も、服のセンスも。 知り合ってみると、彼の性格も非常に好ましかった。気持ちがとても優しくて、さりげない心配りが出来て、礼儀正しく、誠実で聡明な人だった。 センスが良くて能力があって、いろんなことを率なく器用にこなせるのに、驚くほど謙虚で控えめ。 彼のことがわかればわかるほど、「世の中にはこんなに素晴らしく好ましい人がいるのだなあ」と私の驚きと好意は深まった。 彼女持ちであることは知っていたので、私は恋に落ちなかった。ただ、この人と付き合っている人はうらやましいなあ、とちょっとだけ思っていた。 その後、多少の月日が流れ、ばらばらに生活していた彼と私は、なんとなく

    自分で自分がわからない件
    crowserpent
    crowserpent 2009/08/10
    自分の感情や欲望を、いちいち自己規定しなきゃいけない窮屈さ。「恋愛」ってつくづく「規範」だよなぁ。
  • 抗うつ薬:性機能だけでなく「恋愛能力」にも悪影響の可能性 | WIRED VISION

    前の記事 「ハドソン川への不時着」を再現:フライトシムファンたちのCG動画5点 抗うつ薬:性機能だけでなく「恋愛能力」にも悪影響の可能性 2009年3月 3日 Brandon Keim Photo credit: Brent Moore/Flickrうつ薬は、性機能に副作用をもたらすことが知られているが、さらには愛や恋といった人間の基的感情までも抑制している可能性があるという。 最も一般的な抗うつ薬である選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)は、性機能障害を引き起こすことがよく知られている。SSRIを摂取している米国の成人3100万人のうち、約30%が性機能障害を経験しているとみられる。 ところが新たな説によって、この抗うつ薬は、愛や恋にも微妙な化学的変化をもたらす可能性が指摘されている。SSRIは、当なら恋人になるはずの2人が最初に散らす恋の火花を消し、さらには恋人同士が絆

    crowserpent
    crowserpent 2009/03/05
    科学者が「恋愛」を勝手に定義しかねない危うさを感じる。関係性を時間性ぬきに考察するのは危険だ。
  • 人のことを本気で好きになったことがない。

    人のことを気で好きになったことがない。 多分、自分が未成熟で、自分のことで手一杯だからなんだろう。恋愛にアンテナを立てる余裕がない。趣味はある。これは多分、逃避と紙一重。 たとえば一生誰のことも好きなれなくてもかまわないけど、せめて家族のことは愛したいと思う。でも未だに父親のことを愛せない。そんな風に思っている自分のことも好きじゃない。悪循環だと思う。でも素直になれないし、お前なんか死ねと言われたことは未だに自分の中に大きく残っている。父はよくそういうことを言う人だし、きっと言ったことも忘れているだろうが、私は忘れられないし、許そうと思っても、なかなか気持ちがついていかない。 自分のこと好きじゃない人間を、愛してもらおうなんて虫が良すぎる。そもそも恋愛のアンテナを立てる余裕のない人間だから、誰かに愛されたいという希望は端から持っていない。せめて相手に不快感を与えないように、優しく人当たり

    人のことを本気で好きになったことがない。
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