2023年1月に発売されたOPPO製のスマートバンドです。 購入以来しばらく使ってみたところ、大きくて綺麗なディスプレイが見やすく、必要な機能も揃っており、おすすめできる1本だと感じました。 定価8,480円とちょっぴり高くはなるものの、大人気のXiaomi Smart Band 7と肩を並べる存在と言っても過言ではないでしょう。 【Xiaomi Smart Band 7レビュー】使ってわかったメリット・デメリット・評価を解説!Xiaomi Smart Band 7(Mi Band 7)はXioami製スマートバンドの2022年最新モデル。Mi Band 6よりもディスプレイが大きく明るくなり、SpO2自動計測にも対応したコスパの高い1台です。実際に使ってみた様子をメリット・デメリットと合わせて実機レビューしています。...
時計型のウェアラブルデバイスであるスマートウォッチは、2020年に196億米ドルの市場規模に達し、2026年まで18% のCAGRで成長すると予測されている。(PR Times) 普及の進むスマートウォッチは各社技術開発にしのぎを削っており、現在のスマートウォッチには様々な機能が搭載されつつある。中でも歩数や脈拍などに代表されるヘルスケアデータの取得とそのライフログやヘルスログデータの活用によるサービスには多くのビジネスマンが興味を持っていると考えられる。 本記事では、スマートウォッチ中でも世界一のシェアを誇る「Apple Watch」をとりあげ、現在利用可能なヘルスケアデータには何があり、またそのデータや機能を応用しどんな疾患・患者管理に利用可能なのか、まとめていく。 Apple Watchで利用可能な測定項目(ヘルスケアデータ)は?Apple Watchで取得できるデータは多岐にわたる
針を使わずに血糖値を測れるスマートウォッチ #CES20212021.01.15 13:00100,952 ヤマダユウス型 スマートウォッチを持つ意味を大きく変える可能性がある、かも。 国内企業の株式会社クォンタムオペレーションは、オンラインで開催されているCES2021にて、針を使わずに血糖値を計測できるスマートウォッチを披露しました。AppleWatchのようにも見えるTOP画像のスマウォ、これで血糖値が測れちゃうという。 秘密はスマウォの背面の分光計に使われている特許取得済みの分光材料にあり。通常のスマウォが心拍数を計測するのと同じような手順で、血中のブドウ糖を計測します。もちろん、心拍数や心電図などのバイタルサインの計測も可能。 これは商用利用されている血糖値スキャナ「FreeStyleLibre」と、同社のセンサーを使った血糖値測定のグラフ。黒字がFreeStyleLibre、赤
以前にもウエアラブルデバイスについて書いたことがあります。 スマートウオッチに既についている機能には、睡眠測定として、いびきの検出 レム睡眠や深い睡眠等の4つの睡眠段階を記録や分析。 心拍数や体脂肪率 骨格筋量 心電計として不整脈の発見。 歩数 消費カロリー 運動の記録。 自分の身体の情報を色々教えてくれて、しかも分析までしてくれる。 近い将来持続血糖測定が可能になるというペーパーも読んだことがありますが、これはどうやらハードルが高いようです。 スマートウオッチで簡易的に測るのでなければ、血糖測定装置としてもう既に手軽に、楽天やAmazonで手に入れることができる状況になっています。 そこまでではないけれど、血圧を測るような感覚で、血糖値も知りたいということは、今のところスマートウオッチでは無理なようです。 2020年2月にNatureに掲載されたペーパーでは、正確に測定したデータとの比較
スマートウオッチなどのウエアラブルデバイスは、心電計として不整脈の発見に寄与するなどさまざまな生体情報も取得できるよう進化を続けている。新たな機能の1つとして血糖値測定の研究も進められている。実用化に向けたハードルや可能性について、国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター長/日本糖尿病学会理事長、植木浩二郎先生に聞いた。 *医師の方向けに、より詳細な情報を提供しています。こちらからご覧ください(閲覧には会員登録が必要です)。 実用化にはさらなるブレイクスルー必要か 現在実用化されている持続血糖測定器(CGM:Continuous Glucose Monitoring)は装着時に微細な針を刺して間質液(細胞と細胞の間に存在する液体)を測定する仕組みだが、スマートウオッチは針を刺さない「非侵襲型」として開発が進む。2022年2月、科学誌「Nature」に、「時計バンドに固定されたセンサ
「Xiaomi 13 Ultra」「Xiaomi Pad 6 / Pro」と同時にXiaomi Smart Band 8もめでたく発表されました。小型で軽量。1.62インチの有機ELで60Hz表示対応ディスプレイを搭載で血中酸素測定も対応と万能スペック。価格は249元(約5,000円)とかなり安いっすよ! ▼Xiaomi Smart Band 8の外観デザインはこれまでのシリーズとほぼ同じタイプで、カプセルみたいな丸っこい形状です。カラーはブラックとゴールドの2色。バンドは換装可能です。↓ 重さはストラップ込みで27gのみと非常に軽量!形状も相まって装着感はかなり良さそうですな。 ▼ディスプレイは1.62インチで大きめ。色鮮やかかつ黒色の引き締まりがある有機ELタイプで、また最大60Hzのリフレッシュレートに対応しています。↓ スマホだと60Hzレートって普通なんだけどスマートウォッチやス
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左がXiaomi Smart Band、右がXiaomi Smart Band 7 Pro。どちらもAndroidとiOSの両方に対応している。今回はiPhone 14 Proとペアリングして使った 日本はiPhoneを使っている人が多いこともあり、スマートウォッチにはApple Watchを選ぶ人が多いようです。しかし、「スマートバンド」「フィットネストラッカー」などと呼ばれる、リストバンド型のウェアラブルデバイスを選ぶ人も少なくありません。スマートバンドは、スマートウォッチより軽量・小型で価格も手頃。また、機能も充実する傾向にあります。 スマートバンドの売れ筋モデルとして、シャオミの「Xiaomi Smart Band」(旧名称は「Mi スマートバンド」)が挙げられます。2022年7月に発売された「Xiaomi Smart Band 7」は6990円という安さながら「これで十分」という
「スマートウォッチ」は、腕時計としての役割だけでなく、健康管理や運動の記録、音楽再生などさまざまな機能を持っています。スマートフォンと連動して、より幅広い用途で使えるモデルも登場しており、持っていると便利なアイテムです。
Apple Watchが着用者の血糖値を測定できるようになるまでにはあと数年かかる。米メディアBloombergのMark Gurman記者が3月22日付けのニュースレターで伝えた。 同氏によると、アップルは血液を採取することなく血糖値を測定するために、Apple Watch向けにレーザーを皮膚に照射して血液内のグルコース濃度を調べるシリコンフォトニクスチップを開発しているという。 しかしアップルがこの技術を市場に投入するためにはアルゴリズムと搭載センサーを開発させる必要があり、Mark Gurman記者はApple Watchの筐体に収まるほどモジュールを小さくするには少なくともあと3〜7年はかかると見ているとのことだ。 この技術がApple Watchに搭載されれば健康を管理するためのツールとしてかなり便利になるだろうが、実現にはまだまだ時間が必要なようだ。
俺は、どうやら周りの人たちと比較して、最大心拍数が低そうだ。 過去、3か月間のトレーニング中の最大心拍数を見直したところ、最高は 「179回/分」 岩本式ビルドアップソツケンの3週目に叩き出した数字。 1km×5本のインターバルでも、160そこそこ。 良く目にする最大心拍数の計算式、 「220-年齢」 この式から計算すると、40歳の俺は「180」。 でも、オーバー170なんて、ここ3か月で2回しか計測できていない。 これが、どういうことなのか、調査してみた。 ※エントリーの最後に、新予測式による心拍数計算ツールを置いています。 ■最大心拍数の個人差 最大心拍数の個人差についての言及はないが、こちらの論文を。 Age-predicted maximal heart rate revisited - ScienceDirect この論文の中で、18歳から81歳の男性237名、女性277名の最大
心電図は、アップルウオッチのボタンに指を30秒間触れて記録し、連携するアイフォーンに保存する=東京都内で2023年2月22日、高橋秀郎撮影 ウエアラブル端末として常時身に着けるスマートウオッチ(腕時計型端末)を、診療に活用する医療機関が広がっている。米アップルの「アップルウオッチ」は、心電図アプリが不整脈の早期発見に役立っている。米グーグルも昨年10月、「ピクセルウオッチ」を発売した。高機能化と品ぞろえの拡充により、医療や健康管理での利用が進みそうだ。 東京都内の60歳代の男性は2021年秋、地域のクリニックの紹介で杉並区阿佐谷北の河北総合病院(杉村洋一院長)を訪れた。10年以上前から突然の動悸(どうき)に悩まされていたが、24時間計測するホルター心電図検査などでも記録できなかった。発作があって救急外来を受診しても症状はいつも治まっていた。記録がなければ医師は診断できない。男性は米アップル
ウオーキングは自動記録、100種類以上のスポーツに対応 ワークアウトでは、ランニングとウオーキング、筋トレのローイング、エリプティカルの4項目については、活動を認識して自動で記録できる。3分程度の徒歩移動時に「ウオーキング」として記録が開始されることが多く、日常生活の中での外出など、細かい活動もしっかり記録に残せる。 この4種類以外の活動は、あらかじめ時計上で選んでワークアウトを記録する方式で、野球、サッカーから水泳、アイスホッケー、ダンス、ヨガ、犬の散歩に至るまで、100種類以上のスポーツの記録に対応している。 なお、OPPO Band 2はGPSを搭載していない。ランニングなどの移動履歴を記録したい場合は、スマホを持ち歩けばアプリ上で記録することが可能だ。 スマホ連携機能はシンプル OPPO Band 2はBluetoothを通じて、スマートフォンの「HeyTap Health」アプリ
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