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創刊11年目を迎え、章立てを大きく変更。 ますます、R&D戦略立案に役立ちます! 「市場ニーズ」を展望し、それらを満たす「商品機能」を定義、その機能を実現するための「技術」を提示する。『テクノロジー・ロードマップ 全産業編』はこのアプローチで、今後10年進化していく「市場」「商品」「技術」を描いています。2013年の創刊以来、アップデートを続け、これまで1900社を超える企業にご活用いただいています。今回の新版から全体を「第1部 未来課題・業際編[ソーシャル・イノベーション]」と「第2部 業種・業界編[インダストリー・イノベーション]」の2部構成に分けました。第1部は、社会や経済、環境あるいは人間そのものについてイノベーションを起こす、40テーマを取り上げます。喫緊の課題である「1章 社会・経済安全保障」と「2章 ネイチャーポジティブ」に加え、今後注目される「4章 ヒトの能力拡張」について
新規事業の担当に任命されたものの、これまでにやったことがないし、社内に経験者もいない。会社として決まった事業立ち上げフローがあるわけでもないため、「何から着手すれば良いのか」「この進め方で正しいのか」に自信が持てないまま、手探りで進めている… これは新規事業開発の現場でよく見られる光景ではないでしょうか?どうにかして優れた事業アイデア(=What)を見つけていかなければならない中で、何から着手すべきか、どういうやり方で進めれば良いのという方法論(=How)まで自分で発明しながら進めるのは、至難の業だと言えるでしょう。 本日は、このようなお悩みに応えるべく、新規事業の様々な場面で、何をどのような順番で考えていけば良いのかというHowを示してくれる『フレームワーク』を厳選してご紹介します。 1. (一般的な)フレームワークとは 一般的に、ビジネスの文脈で使われる「フレームワーク」とは、検討した
この記事でCloudWatch Evidentlyについて調べていると、「機能フラグ」や「A/Bテスト」などインフラエンジニアには若干聞き慣れないリリース用語が出てきました。 アジャイル開発やCI/CDの台頭に伴い多数出現したこれらのリリース戦略用語をまとめて整理してみることにします。 インフラエンジニアやSREと呼ばれるロールの方々も、リリース戦略を知っておくとCI/CD環境の構築やIaC、はたまたミドルウェアのバージョンアップなどで役立つと思います。 以下ウェブサイトを参考に、各用語を「デプロイ戦略」と「テスト戦略」の大きく2つに分けて紹介します。 デプロイ戦略 従来型のデプロイ(インプレースデプロイ) システム本番環境が一種類のみ存在し、新バージョンの資材デプロイによって旧バージョンの資材を上書いてしまうパターンです。 環境の設計や管理、維持コストをシンプルに抑えられるメリットがあり
プロダクトマネージャーという仕事はビジネス・デザイン・エンジニアすべてのスキルが求められる総合格闘技のような仕事です。その分、やることも多く忙しくなりがち。 しかし、再現性の高いプロセスというのは仕事が変わってもそのまま活用できます。その代表例がフレームワークです。 今回は世の中に数あるフレームワークのうち、プロダクトマネージャー・事業開発者が絶対知っておいた方が良いと判断したものを厳選してみました。 プロダクトマネージャー向けフレームワーク4選1. Product Prioritization Frameworkhttps://www.product-frameworks.com/Gusto-Product-Prioritization.htmlこちらはもうプロダクトマネージャーであれば無意識に考えていてほしいくらいシンプル、かつ大事なフレームワークです。 expected:期待値の大き
シリアル・イノベータ―の先駆けとして知られる濱口秀司さん初の著作『SHIFT:イノベーションの作法』がついに登場! ★『SHIFT』公式ホームページもオープン! ちきりんさんや石黒浩さん(大阪大教授)など多士済々の感想文や、「立ち読み」コーナーも! 京都大学工学部卒業後、松下電工(現パナソニック)に入社。R&Dおよび研究企画に従事後、全社戦略投資案件の意思決定分析を担当。1993年、日本初企業内イントラネットを高須賀宣氏(サイボウズ創業者)とともに考案・構築。1998年から米国のデザイン会社、Zibaに参画。1999年、世界初のUSBフラッシュメモリのコンセプトをつくり、その後数々のイノベーションをリード。パナソニック電工米国研究所上席副社長、米国ソフトウェアベンチャーCOOを経て、2009年に戦略ディレクターとしてZibaに再び参画。現在はZibaのエグゼクティブフェローを務めながら自身
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