和田氏はこう訴えます。<ステージ上での泥酔を良しとする風潮はどうなのよ?それを最高だの可愛いだの言うお客さんも俺はどうかと思うし、許してるスタッフの大人たちも問題ありだと思う。>とツイートし、段取りを無視して進行めちゃくちゃにした奥田民生の愚行に呆れ果てているのです。酒を飲むこと自体よりも、理性を失うことに恥じらいを覚えないデリカシーのなさに憤っているようでした。 そんな現在の奥田民生を「裸の王様」とまで痛烈に批判。仲間うちだけで“やっぱ民生さんすごいっす”と褒めてばかりの、旧態依然としたロック業界の体質改善も求めています。 その後、和田氏は奥田民生からの謝罪を受け、一連のツイートを削除しました。それでも、長らく業界にはびこる内輪ノリを良しとする風潮には“NO”を言い続けると、改めて表明していました。 筆者も奥田民生の音楽を愛してきた一人です。特にソロデビューアルバム『29』(1995年)
閉店時間を過ぎようとしているのに、お客がなかなか帰ろうとしない。そんなときはどうすればいいのか。銀座の高級クラブ「クラブ由美」のオーナー・伊藤由美さんは「直接、『帰ってくれ』というわけにはいかない。そのために婉曲的な表現を覚えておくといい」という——。(第1回) ※本稿は、伊藤由美『できる大人は、男も女も断わり上手』(ワニブックスPLUS新書)の一部を再編集したものです。 義姉から送られてきたおさがりをどう断るか 仕事関係やご近所さん以上に断わり方に悩まされるのが、肉親や親戚など血縁関係にある人からの頼まれごとや誘いの申し出を断わるというケースです。近すぎるがゆえに、もしヒビが入った場合、その後のつき合いはとても重苦しいものになってしまうでしょう。 以前、NHKの情報番組『あさイチ』の「断わり上手」の回に出演させていただいた際、視聴者の方々に書いていただいたアンケートのなかに、「義理の姉か
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