東口の駅前が激変しそう。 北千住駅東口に高さ約120メートルの高層タワマン JR常磐線や東武伊勢崎線(スカイツリーライン)、東京メトロ日比谷線、千代田線、つくばエクスプレス線が乗り入れる北千住駅は、東京北東部における交通の要衝となっています。今後は東口で新たな再開発計画が具体化しています。どのように変化するのでしょうか。 拡大画像 日比谷線には北千住駅始発列車が多数設定されている(画像:写真AC)。 北千住駅西口は駅ビルや商業施設が立ち並ぶ一方、東口はあまり開発が進んでいませんでした。しかし2012年4月、駅前にあった日本たばこ産業(JT)社宅跡地に東京電機大学が進出し、キャンパスが整備されたことで、若者が多く集まる学生街となり、雰囲気が変わりました。賑わいが創出された一方、交通量の増加により、歩行者と自転車が錯綜するなど駅前空間は課題を抱えているといいます。 東口駅前では、新たに北街区と