タグ

注意すべきと癖に関するdaisukeeHTNのブックマーク (14)

  • 「何度注意しても忘れ物を繰り返す」子供をそう育ててしまうダメな親の"ある口癖" 「どうして忘れるの!」だと逆効果

    「どうして」と聞く限り子どもの行動は変わらない 「子どもには、何か困ったことが起きても、自分で考えて解決できるようになってほしいと思っているのですが、うちの子すぐに私にどうすればいいのか聞いてきて、自分で考えようとしないんです」と話してくれたお母さんがいました。 考えて解決する力は、探究力と深いつながりがあります。何かを探究する上で、問題はつきもの。壁にぶつかったときに、それをどう解決するか、それを考える力がないと、探究対象を深めることはできません。 でも、実は日常生活の中に、子どもの考える力を育てる機会はたくさんあります。しかも、子どもの困った行動の中にその種があるのです。 忘れ物が多い原因は親のある行動 たとえばお子さんが、忘れ物が多いとします。何度も言っているのに、直らない。今日も、体育があるはずなのに、体操服を玄関に置き忘れている。そんなとき、皆さんだったらどうしますか? もしかし

    「何度注意しても忘れ物を繰り返す」子供をそう育ててしまうダメな親の"ある口癖" 「どうして忘れるの!」だと逆効果
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2021/10/30
    "「(どうし)て」を「(どうし)たら」に変えること"
  • 「仕事が上手じゃない人」の多くに共通点があると感じている。それは、「取り掛かりが遅い」。とにかくこれに尽きる。

    結騎 了 @slinky_dog_s11 転職を数回経験して、直近の数年は上司を体験させてもらってるけど、「仕事が上手じゃない人」の多くに共通点があると感じている。それは、「取り掛かりが遅い」。とにかくこれに尽きる。シンプルな怠惰、考えすぎ、極端な慎重派、仕事を断れなくて量を抱える人......。何より着手までが遅い。 2020-08-31 22:32:09 結騎 了 @slinky_dog_s11 「取り掛かれば10分で終わる仕事」をとにかく後回しにして、30個くらいコレクションして常に「忙しい〜忙しい〜」と言っている人がいる。仕事コレクターの多くは、何度アドバイスをしても中々改善されない。残念ながら。貴方が持っている間に仕事が腐って次にそれに触れる人が迷惑しているのに。 2020-08-31 22:35:34 ケイ 📖 雑学 @mikaitabi @slinky_dog_s11 それ

    「仕事が上手じゃない人」の多くに共通点があると感じている。それは、「取り掛かりが遅い」。とにかくこれに尽きる。
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2019/11/05
    "事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい" "彼(ダニエル・カーネマン)の著作によれば、「人は、出された質問が難しいと、それを簡単な質問に置き換えてしまう」という"
  • ADHDがお風呂に入りたがらないのはなぜ? - ADHD力向上委員会

    ADHDがお風呂に入りたがらないのはなぜ? ADHDで「お風呂に入るのが面倒で仕方がない」と思う人が多いようです。それは脳が行動を切り替えられないからです。決してだらしがないからではありません。 ADHDがお風呂に入れない理由 ADHD傾向の人がお風呂に入れないのは、お風呂が嫌いだからというわけではありません。 「入らないといけないと分かっているけど実行に移せない」のです。 ADHDの脳は行動を切り替えるのがとても苦手です。行動の切り替えは脳内の神経伝達物質ドーパミンの役割です。ADHDはドーパミンの働きが弱いのです。 テレビを見ていたり、スマホをいじっていたりと何か楽しいことをはじめてしまうと、行動を切り上げて「入浴」という次の行動に移ることができなくなるのです。 お風呂では体を洗ったり頭を洗ったりとやらなければいけないことがたくさんあります。「お風呂に入ったらすっきりして気持ちがいい」

    ADHDがお風呂に入りたがらないのはなぜ? - ADHD力向上委員会
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2017/01/30
    "ADHDの脳は行動を切り替えるのがとても苦手" "ADHDはドーパミンの働きが弱い"
  • ADHDの幻想 | 意味不明なヒトビト

    ADHDの説明に戻ろう。ADHDは自分の障害と二次障害のために、自分以外の多数派について、いくつか幻想を持つようになると私は思う。 幻想1.多数派の人はお互いを言葉で説明しなくてもよく理解しあっている。 幻想2.多数派の人はお互いを傷つけないで平和的に人間関係を進めている。 幻想3.多数派の人はお互いに配慮しあって、激しい意見の対立も無くスムーズに合意を形成し「調和」的な解決をしている 。 以下はADHDとしての私の観察結果であり、私の「推測」「仮説」でしかないが、多数派を見るときのひとつの参考にしてほしい。 1.まず「理解」の意味が違う。多数派にとっては「理解」は単に「表面上の対立が無い」というだけの意味しかなく、ADHDの求める真剣な話し合いの結果としての理解とは大きく異なる。 だからADHD的に言えば、「多数派は理解しあっている振りをしているだけで、表面上話を合わせているだけに過ぎな

    ADHDの幻想 | 意味不明なヒトビト
  • 「言ってやってもらっても」 | 意味不明なヒトビト

    「言ってやってもらっても駄目、意味が無い」という感じ方はAC特有の発想であると言われているが、表面的にはACでないジャイアンにも受動型ASにも同じような発想と行動パターンがある。 ①ACの場合 「自分がそんなことを口で言おうものならとんでもないわがままと思われて嫌われる、見捨てられるから言えない」。幼少期の家庭環境の中で「当のことを言ったら見捨てられる」という不安が強かったことから来る認知と行動のパターンである。 ②ジャイアンの場合 「人にお願いすると後で自己突っ込みがきついのでお願いはできない」「自分で責任を取りたくないのでつらくてもお願いはしない」。独立独歩の中心志向と責任を取りたくない志向が両方とも非常に強いので、自分からお願いするのは都合が悪い。 ③受動型ASの場合 「そもそも自分から動く必要自体ありえない」「当然相手から動くべきだ」。依存させることを約束したわけだからその相手に

    「言ってやってもらっても」 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/10/01
    "「言ってやってもらっても駄目、意味が無い」という感じ方はAC特有の発想であると言われているが、表面的にはACでないジャイアンにも受動型ASにも同じような発想と行動パターンがある"
  • 「石が悪い」という発想 | 意味不明なヒトビト

    ジャイアン(自己正当化型ADHD)の不思議な(理解されにくい)発想に、「自分が躓いたのはこんなところに石があるからだ」というものがある。「誰が置いた!」と逆切れするのは珍しくない現象だ。 私は最初はこれは「人のせいにしている」ということだと理解していた。しかし最近になって、実は「実際にそう見えている」という認知障害と考えるべきであると考えるようになった。 つまり、「当に表面的な現象しか見えない」「自分が能動的に歩いていたとか、発見できなかったということは全く思い浮かばない」ということだと今は考えている。 「石があった」→「躓いた」ということだけが頭にあり、それ以上に想像は全く広がらないから、「石が悪い」ということになるわけだ。 対人関係の場合には、「ただ相手が怒っている」ということだけが見えて、その原因にまでは全く想像が届かないので、とりあえず機嫌取りで相手をなだめるという発想しか浮かば

    「石が悪い」という発想 | 意味不明なヒトビト
  • 支配を断念する決意 | 意味不明なヒトビト

    ASにとっては「分からない」「見通しが立たない」ことは非常な不安であり、そのために強引にこじつけてでも見通しを立てたり後付けの理論を組み立てたりする思考が当たり前となっている。 自分自身の予知不能で不確実な未来自体が、(よほど安定した環境に恵まれない限り)、非常なストレスを感じることになるのは当然とはいえASにとっては「生きているだけで困難」となる理由のひとつだ。 予知不能なものは未来のほかに「他者」がある。他者の「心」も当然だが完全に正確に知ることは出来ず、それどころか現実の生活の中での必要な情報さえうまく伝わることは難しいのが現実だ。 他者の「現在の真意」でさえ理解不可能であり、当然「他者の未来の見通し」はなおさら確実に知ることは不可能だ。 これはASの人にとっても曲げることの出来ない当たり前の「事実」「現実」であり、このことを弁えるのが「支配の断念」である。 具体的には、「他者は永

    支配を断念する決意 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/08/31
    "「他者は永遠に未知である」" "ASの対人関係の原則は実は「全ての相手をADHDのように扱うこと」" (ADHDに)何を「はっきり言う」か→http://bit.ly/2ctgk8R
  • ASと想像力④ 相手の意志の自由 | 意味不明なヒトビト

    私はあえてここではコーチングの考察の時と違い、「外から見て」ASの想像力を検討している。AS側からの想像も私にはある程度可能だが、問題が非常に困難であることが分かっているので、その前に「反対側からどう見えるかを確認しておく」という作業をあえて行う必要あがると考える。だからASの人にはこの内容は絶望的に映るかもしれない。それを承知の上で、まず「反対側から見たらどうなるか」の現実を見てほしい。 さて自明のこととも言える「未知の未来」を受け止めるのも大変であるが、他者の意図についてはさらに未定としなければならない。しかし実はもっと困難な「他者の意志の自由」という最大の問題が残っている。 非常に単純に書いてしまえば、「AS的に断定した瞬間に、相手は意志の自由を認められていないと感ずる」という事実を理解する必要がある。 意図をAS流に「普遍化」することも、実はASのなじみの枠組みの中に「固定」するこ

    ASと想像力④ 相手の意志の自由 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/08/27
    "「あなたが選んだ私の予想外の選択をあなたの自由な選択の結果として尊重し、常に理解しようと努力します」という姿勢がどうしても必要" "この「尊重」が「相談」の始まり" ⑤→http://bit.ly/2ckGI8x
  • ASと想像力⑤ 要求と期待 | 意味不明なヒトビト

    ASと想像力④ではまずASの反対側から見てASの態度が相手の自由意志に対してどのような問題になるかを書いてみた。今度はAS側から理解しやすい表現を考えて書いてみよう。 自分のなじみの過去の事実とつながった意味付けの枠組みに普遍化して、相手の言葉や行動を「固定」した結果、想定される相手の行動は「自由」でなくなる。 この自分の過去の情報とつながった意味付けの枠組みで想定できないような意外な行動を相手がとった場合を考えてみよう。 実際の場合多くのケースでASの人は「あの時こう言ったのに」「あの時はこうしたのに」と言うことになる。相手の首尾一貫性がなく、それで自分が不安になることの不満を相手にぶつけているということだと思うが、これが前回書いた「予想できなかったと言って相手を責める」という状況だ。 これは「要求」になる。ASは首尾一貫性を重視するが、他者に同じことを当たり前に同じように首尾一貫した行

    ASと想像力⑤ 要求と期待 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/08/27
    "「あの時こう言ったのに」「あの時はこうしたのに」と言う" "「要求」をやめて「期待」を" "「想定外の結果が出てくること自体を想定する」「想定外のことが起きる可能性を想定しておく」" ⑥→http://bit.ly/2bvrcoZ
  • 『悲観的な予測をする傾向』

    Panic(Morrissey)Live Benicassim 2006 広汎性発達障害あるいはその辺縁にある比較的高機能の人たちと話していると、しばしば実際に沿わない悲観的未来予測がみられることに気付く。 この傾向は、しばしばその後の人のライフイベントでの人生の選択に重大な影響を及ぼす。例えば、志望大学や希望する就職先、あるいは結婚するかどうかなどである。 広汎性発達障害の人は、近未来の予測は苦手である。これは急にスケジュールを変更された際や、思わぬ事件が生じた際に、混乱やパニックを生じやすい傾向に繋がっている。 過去ログに、彼らが会社に行った際にその日のスケジュールが変更されていると、非常にストレスを感じる話をアップしている(不確実さへの感覚、評価 )。 内因性うつ病では、その病態から予測範囲の悲観・絶望に収まっていることが多く、改善するとほとんどその傾向が見えなくなることが多い。

    『悲観的な予測をする傾向』
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/07/26
    "些細な失敗体験の積み重ねから経験的に明るい未来を描けないでいる"
  • ASと想像力③ 相手の意図と相談 | 意味不明なヒトビト

    ASにとって想定しにくいものには、未来にあるという意味で「未定」であることの他に、「知りえない他者の意図や意志に基づく未定」があり、実は対人関系においてはこちらが重要となる。 よくASが「被害妄想的」と言われるのは、「来は知りえない他者の意図まで少ない情報からはっきり断定して考える」というところからだろう。実際表面に現れた行動からは、「心」や「意図」は高々「推測」出来るに過ぎず、断定は来不可能だ。しかし通常(表現の問題でもあると思うが)ASの人は「***と思う」とか「***と想像する」とは表現しないことが多い。 もともと知りえないだけでなく、ASから見るともっと困難なのは、「他者の意図が時間とともに変化する」ということだ。ASの人には「あの時こういった」という発言が多いが、他者の発言であっても、変化すること自体に抗議しているのだろう。 これらの断定から逃れるためには、「(特に対人関係

    ASと想像力③ 相手の意図と相談 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/09
    "そのたびそのたびに相手の意図を実際に言葉の形で確認して...言葉で得られた以上に普遍化"しないこと→http://bit.ly/2ctgk8R "「相談」できるようになることはASのコーチングの最終的な目標" ④→http://bit.ly/2bPY4XK
  • ASと想像力⑥ 理解の可能性と結果の要求 | 意味不明なヒトビト

    ADHD関連 ASと想像力⑥ 理解の可能性と結果の要求 2007/1/10 ADHD関連, AS(アスペルガー)関連, その他(医療関連), 研究, 診療 コメント: 17 引き続きASの側から問題を記述してみる作業を続ける。 ADHDから見ても非常に不思議なことなのだが、ASの人には「相手が自分を理解してくれる可能性を感じると同時に、結果として完全に理解することを要求してしまう」という現象がよくみられる。 「相手が自分を理解してくれるかもしれない」というのは一つの可能性であり、当然理解してくれない可能性もあるし、結果としての理解を保証するものでは全く無い。 しかしASの人は、一足飛びに「だったら全部分かってくれるはず」というところに飛んで、100パーセント理解していることを前提に行動したりする。これは事実上「理解の要求」になっている。 理解の「可能性」と「結果の要求」は明らかに別物であり

    ASと想像力⑥ 理解の可能性と結果の要求 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/03
    "「理解できるのが当たり前」と要求することは誰にも出来ないし、本来不可能なこと" "「どうして分かってくれないか」と追求するのでは相手(Giver)が努力を続けられなくなる" ⑦→https://bit.ly/2bRPZT2
  • 事実と行為 | 意味不明なヒトビト

    (ここであらためてご説明しておきますが、このブログは私の直感的に感じたことをそのまま書き散らしているだけで、学問的なエヴィデンスとは程遠いものです。そういったものを期待される方はどうぞ別の先生方の論文などをお調べください。私はASやADHDの人の人や周囲の人がこれらの発達障害について理解を深めるのに役に立つ可能性があると考えた私の思い付きを書いているだけですので、それ相応のご理解をお願いいたします。ここに書いたことに関連するご自身や身近な人から得た個人的、実感的なコメントをよろしくお願いいたします。また、私が述べていることと直接関係のないご自身のお考えを発表されたい方はどうぞご自身のブログなどでお願い致します。) さてADHDの自己突っ込みについて考える中で、物事をADHDは「事実」として、同じことをASは「行為」として捉えるのではないかと思いついた。 例えば「自分の発言の後でその場に居

    事実と行為 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/02
    "ADHDは人称を省略したり、事実の関係を伝えようとするが、ASは「その言葉で相手から自分へのどのような気持ちの表現を伝えたいのか」と受け取るのですれ違いになる" ASの言語の非対象性→https://bit.ly/2dvG83d
  • 1