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読み物と観光に関するdaisukeeHTNのブックマーク (6)

  • 「小仏トンネルを先頭に渋滞」なぜなのか? 混みやすい原因が満載!? ほとんどトラップの数々 | 乗りものニュース

    よく「小仏トンネルを先頭に〇km渋滞」と渋滞情報で聞きますが、それはなぜなのでしょうか。実は特に混みやすい理由が、その近くやトンネル内にあります。 ゆるやかな上り坂が原因!? 「小仏トンネルを先頭に〇km渋滞」という言葉は、ニュースの交通情報などで頻繁に耳にします。中央道の東京・神奈川都県境に位置する“定番の渋滞ポイント”の名は、実際に通ったことがなくても知っている人が少なくないかもしれません。なぜ、このトンネル付近は混雑し、頻繁に渋滞になるのでしょうか。 拡大画像 小仏トンネル手前で渋滞している様子(乗りものニュース編集部撮影)。 特に渋滞が発生しやすいのが、上り線です。実は小仏トンネルの前後には、混みやすいポイントがいくつもあります。 まず、上り線は小仏トンネル手前の小原第一橋付近で3車線から2車線に減少します。そのため、トンネル直前で車線減少に気づき、慌てて減速や強引に車線変更するド

    「小仏トンネルを先頭に渋滞」なぜなのか? 混みやすい原因が満載!? ほとんどトラップの数々 | 乗りものニュース
  • 「成田まで20分」目指す京成 「世界最速」から66年の小田急 スカイライナーとロマンスカー“中の人”対談 速さに必要なものとは | 乗りものニュース

    「ロマンスカーミュージアム」で3回に渡って行われた「名鉄・西武・京成×小田急社員による車両開発トークショー」。各社の看板特急について、車両担当者が対談しました。最終回は小田急×京成です。 高速化への姿勢とは 「ロマンスカーミュージアム」(神奈川県海老名市)では2023年7月30日、8月5日、12日の3日間、小田急電鉄、名古屋鉄道、西武鉄道、京成電鉄の特急車両担当者によるトークショーが開催されました。各日ごとにテーマが設定され、それぞれ小田急電鉄とほか1社ずつが対談。3日目は「新しい速度領域への挑戦」をテーマに、京成電鉄と「新AE形スカイライナー×ロマンスカー・SE(3000形)」について語られました。 拡大画像 小田急電鉄のロマンスカー3000形「SE」と、京成電鉄のスカイライナー新AE形(画像:小田急電鉄/京成電鉄)。 「ロマンスカーミュージアム」の高橋孝夫館長が司会を務め、小田急電鉄

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  • 「スペーシアX」は正当進化か 東武100年の豪華特急列伝 いつの時代も“国鉄キラー”だった? | 乗りものニュース

    まもなくデビューする東武鉄道の新型特急「スペーシアX」。設備の豪華さに目を見張りますが、歴代の特急も時代を先取りする仕様でした。100年近く継がれる系譜をたどってみます。 戦前から豪華特急電車を運行 東武鉄道の新型特急車両「スペーシアX」が、2023年7月15日(土)に運行を開始します。室内の長さ4.1m、幅2.65mと私鉄最大を誇る個室「コックピットスイート」や、1車両全てがカフェ車両となった「コックピットラウンジ」など、6種類の豪華設備が目を引きます。 東武鉄道は、これまでも歴史的な観光地である日光・鬼怒川方面に、時代の最先端を行く看板特急電車を投入してきました。およそ100年近くとなる歴史を、この機会に振り返ってみます。 拡大画像 「豪華特急」の系譜は脈々と受け継がれている(安藤昌季撮影/画像:東武鉄道)。 東武日光線が開通したのは、1929(昭和4)年のこと。最初から複線電化されて

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  • 豪華観光列車の前にもあった北海道「幻の東急線」計画 わずか2年で中止のワケ | 乗りものニュース

    東急の観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」が、JR北海道の線路を走ることが決まりました。実は60年以上前にも、東急は北海道の地に新線を建設して列車を走らせようとしたことがあります。どのような計画だったのでしょうか。 きっかけは北海道の鉄道会社買収 JR北海道や東急電鉄などが連携して、北海道で観光列車を走らせます。JR横浜駅と伊豆急行の伊豆急下田駅(静岡県下田市)を結ぶ東急の豪華観光列車「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤル・エクスプレス)」の車両を使い、2020年に札幌~道東エリアで運行される予定です。 北海道で運行されることが決まった東急「ザ・ロイヤル・エクスプレス」(2017年7月、恵 知仁撮影)。 東急は車両の貸し出しや車内サービスなどを行いますが、列車を運行するのはJR北海道。運行業務に東急はタッチしません。しかし、東急はいまから60年以上前に「札幌急行鉄道」という新

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  • 全国「超くねくね道路」5選 圧巻の69ヘアピン 崖っぷち 新設は絶対ムリ! | 乗りものニュース

    山道で急激な高低差を登るため、180度近いカーブ、通称「ヘアピンカーブ」が連続し、ジグザグになっている道路。栃木県日光の「いろは坂」などが有名ですが、それに匹敵、あるいはカーブの数で上回る道路が全国各地にあります。 急激な標高差に対応する原始的な線形 主に峠道などで、進行方向を約180度反転させる急カーブがあり、その形状から「ヘアピンカーブ」と呼ばれています。 等高線に沿って山肌を縫うように右へ左へヘアピンカーブを繰り返すのは、標高差に対して距離を長くとることで勾配を緩やかにする工夫です。自転車で急坂を登る時、無意識にジグザグ走行することがあると思いますが、原理はそれと同じです。このヘアピンカーブが何度も連続する道路、日各地に存在します。 国道120号「いろは坂」(栃木県日光市) ヘアピンカーブが連続する道路で最も有名なもののひとつが、日光の「いろは坂」でしょう。日光市街から、華厳の滝や

    全国「超くねくね道路」5選 圧巻の69ヘアピン 崖っぷち 新設は絶対ムリ! | 乗りものニュース
  • 月末閉園「としまえん」を支えた豊島園駅の素顔

    東京・練馬区に所在する遊園地「としまえん」。同園は1926年に一部を開園、翌年に全面開園を果たした。約1世紀にわたって東京都民・埼玉県民から愛されてきた遊園地は、8月末をもってその歴史に幕を降ろす。 豊島園(現・としまえん)は、実業家・藤田好三郎が所有する豊島城址跡地を庭園として整備したことから始まる。藤田の意向から、庭園は一般に開放。豊島園は都心から近い遊園地として人気を博していく。 大正期、鉄道会社は利用者を創出するため、自社沿線に次々と遊園地を開設した。鉄道会社間で激しい遊園地ブームが起き、遊園地は開業ラッシュを迎えた。 東武系遊園地と「すみ分け」 現在のとしまえんは西武鉄道系列だが、当時の豊島園は鉄道会社が経営する遊園地ではなかった。そして、豊島園がオープンする前から、近隣には東武鉄道が経営に関与する兎月園がすでにあった。路線は異なっていても、至近に豊島園がオープンすれば来園者の奪

    月末閉園「としまえん」を支えた豊島園駅の素顔
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