「もう売りたくない」 爆売れする軽の裏事情 今回は次期Nboxについて解説! #nbox #honda
軽自動車の需要が年々増えているなか、昨今は4ナンバー軽のニューモデルも増えています。乗用5ナンバーの軽と比べどういったメリットがあるのか解説します。 広い荷室に加え税制面などでもメリットが多い4ナンバー「軽商用車」 2021年12月にフルモデルチェンジしたダイハツの軽自動車「アトレー」は、先代までの5ナンバー(乗用ワゴン仕様)から、4ナンバー(商用バン仕様)になったことがSNSなどで話題となりました。 一般的な5ナンバーの軽乗用車と比べて、4ナンバーの軽商用車登録にはどういったメリットがあるのでしょうか。 2022年8月に登場したスズキの「スペーシアベース」も4ナンバー仕様となるなど(ベースのスペーシアは5ナンバー)と、近年4ナンバー軽のラインナップがじわじわと増えています。 4ナンバー車とは、ナンバープレートの上段に刻印されている分類番号が「4」から始まるものを指します。 例えば「相模5
ホンダは2023年8月3日(木)、3代目となる新型「N-BOX」を発表しました。2017年以来6年ぶりの新型となります。 ハイトワゴンの立役者として、先代までの"勝ちバターン"を踏襲した「正常進化」ともいえるクルマに仕上がっていますが、数々の新機軸が見られます。 気になる見た目も地味に大きな変化が。まず顔は、無印・カスタムともに「垂直+水平」主体のフォルムになっており、ヘッドライト部もフロントグリルも、バンパー開口部も「長方形」に近い形状なのが特徴です。 「無印」のフロントグリルは水平ビームのデザインから大きく変化し、「丸穴デザイン」が採用されています。 ライトまわりも大きく変化。無印「N-BOX」は独立した丸いヘッドランプだったのが、ヘッドランプのまわりに「リング形状のウインカー、しかも上下に2分割されていて、デイライトを兼ねている」という奇抜なものになりました。いっぽう「N-BOX カ
ホンダ N-BOXとは 2代目ホンダ N-BOX(左) N-BOXカスタム(右) ホンダ初の軽自動車は、1967年に誕生したN360。単なる機械ではなく「人が中心」の「人が乗るためのもの」として開発されたN360から、約50年の歳月を経て「N」の名前を受け継ぐスーパーハイトワゴンとして復活したのが大人気軽自動車ホンダ N-BOXです。 2011年12月に発売された初代N-BOXは、軽自動車ならではの取り回しの良さを備えつつ、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトと底床設計による広い室内空間とユーティリティの高さが特徴。すっきりとしたエクステリアに加え、ターボエンジンモデルと必要十分な出力を備える自然吸気エンジンモデルが用意されました。 2017年9月に登場した2代目N-BOXも、初代の優れた点はそのままに、ライバルに先んじて軽自動車初となる先進運転支援システムを標準装備。「N」を意味する「乗
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N-VAN vs エブリィ vs ハイゼットの「軽バン」最強決定戦! 圧倒的な荷室が勝敗を分けた (1/2ページ) この記事をまとめると◼︎︎︎︎︎︎︎荷室の広さが成功のカギ ◼︎個人利用ならN-VANもオススメではある ◼︎コストパフォーマンスではハイゼットが優れている N-VANはキャブオーバーのライバルに遅れをとっている 新型コロナウイルスの影響により社会は大きく変わっている。新しい生活様式にもとづき、いわゆる「巣ごもり需要・巣ごもり消費」が膨らんでいる。そしてネット通販が拡大している。 そうした需要増に合わせて、軽バン起業に注目が集まっている。通販のラストワンマイル(宅配)を担う軽貨物運送業を個人事業主として始めるというビジネスモデルで、そうした起業をサポートするサービスも増えている。また、通販会社はそうした軽バン事業主を囲い込もうとする動きも見せている。 では、軽バン(軽1BOX
自動車税や高速道路料金の見直しが議論されるなか、道路に影響を及ぼす「車体重量」がその焦点のひとつになっています。この数十年で、クルマはかなり重くなりましたが、背景には何があるのでしょうか。 道路には切実な影響を及ぼす「車体重量」 2021年10月22日、東京都の税制調査会が令和3年度の答申を発表しました。そこで提案されたのが、自動車税の「エンジン排気量基準」から、「CO2排出量基準」と、「車体重量基準」もしくは「走行距離基準」への速やかな移行です。 CO2(二酸化炭素)排出量基準は、燃費性能を目安に税額を決めると解釈できます。また車体重量基準には、走行中にCO2を排出しないEV(電気自動車)や燃料電池車にも車両重量をもとに課税する仕組みを作ろうという狙いもあります。さらに同答申では、「コンパクトカーと軽自動車の燃費性能や車体重量の差がほとんどないのに、税負担が2倍近く離れている」という不合
皆さまはお気づきでしょうか。軽オープンスポーツカーであるS660が受注終了した現在、新車で買えるマニュアル・トランスミッションを搭載したHondaのクルマは、N-VANとN-ONEしかないということを! そのうちN-VANは商用車ですので、走りを楽しみたいとなると、N-ONEのRSグレード一択に。ちょっと寂しい気もしますが、仕方ないかなとN-ONEを紹介している公式サイトを見ていたら、そのアクセサリー量に驚き! そこで今回「純正アクセサリー全部載せ」のN-ONE RSをお借りして、色々とチェックすることにしました。 さらに偶然その場に居合わせたクルマが大好きでMT車の運転もバッチリの新 唯さんにも加わって頂きました。現地には筆者、スピーディー末岡、某ラリーチームの監督がいたのですが、オッサンが可愛いクルマを囲んでワイガヤしても、ね。 ※価格はすべて税込です。 オヤジ心をくすぐりまくりの ス
クルマのドアを閉める際の、ドスンという重厚感のある音は、高級車や輸入車のひとつの象徴とされてきた側面がありますが、現在、日本の大衆車もドア開閉音を工夫しています。ただそのためにドアを「重く」しているわけではないようです。 「ドアの音ちがうでしょう」セールスマンの常套句? 「いいクルマはドアの閉まる音が違う」 高級車や輸入車をして、このように言われることがあります。重厚感のある、ドスンッと閉まるようなドアに対し、日本の大衆車、特に昔の軽自動車などは特に、バタンッという重くない、乾いた感じの音がするものもありました。 拡大画像 重いドアは開閉音もよいと言われるが…。写真はイメージ(画像:Aleksandr Khakimullin/123RF)。 「『国産車と比べてドアの音が違うでしょう』というのが、日本車と違う価値をお客様に与えるひとつのセールストークでしたね。特に男心はくすぐります」 こう話
近年、車中泊やオートキャンプをはじめとしたアウトドアの人気が高まっており、ホンダも東京オートサロンで「N-VAN」や「フィット」でのアウトドアスタイルを提案しています。ホンダが次にアウトドア需要を狙って取り組むビジネスとはどのようなものなのでしょうか。 画期的な4ナンバー車として登場した「N-VAN」 2020年代に入って、さらに加速しているキャンパーブーム。そのなかで、改めてホンダ「N-VAN」の凄さを実感している人は多いのではないでしょうか。 最大の強みは、シンプルな商用としてあるベース車「G」に加えて、多種多様な商用と乗用の選択肢を一気に増やした「+STYLE FUN」の存在です。 4ナンバー車でここまで「仕事と暮らし」両面から提案しているメーカーは、ホンダだけだと感じます。 トヨタ「ハイエース」や日産「NV350キャラバン」といった商用車を乗用化する動きは、ユーザー側の要望にメーカ
ホンダの軽自動車「N-WGN」がフルモデルチェンジ(全面改良)して2代目となった。開発の基になっているのは、先にモデルチェンジを終えている「N-BOX」であり、続いて商用の「N-VAN」も誕生している。 N-BOXが、家族向けのスーパーハイトワゴンであるのに対し、N-WGNは個人が日々移動のために使うことを主眼に開発されたトールワゴンである。したがって、車高はN-BOXより100mm以上低い。 新型N-WGNで運転者にとって特にうれしいのは、運転姿勢を適切にとることのできる運転席周りの改善である。まず、ステアリングホイールの位置調整に、これまでのチルト(上下の調整)機構に加えてテレスコピック(前後の調整)機構が装備された。 軽自動車は、背の低い人でも運転しやすいようにと、小柄な体格に合わせて運転姿勢が設定されてきた経緯がある。しかも、原価に制約があるため、運転姿勢の調整機構が十分に整ってい
「王者のイス」にはN-BOXが 軽自動車の人気は依然として高い。2020年度上半期(2020年4〜9月)に国内で売られたクルマの38%が軽自動車であった。 そして2020年度上半期の国内販売ランキングは、1位:ホンダN-BOX、2位:トヨタヤリス、3位:スズキスペーシア、4位:トヨタライズ、5位:トヨタカローラシリーズ、6位:ダイハツタントと続く。 以前に比べると、販売ランキングの上位にトヨタ車が目立つ。2020年5月から、トヨタの全車を国内の全店(4600店舗)が扱うようになり、ヤリスなどの人気車は売れ行きをさらに伸ばしたことが影響した。そうでない車種は従来以上に落ち込んでいる。 例えばトヨタのアルファードとヴェルファイアは基本的に同じクルマで、以前はヴェルファイアの登録台数が多かった。この順位が現行型のマイナーチェンジで入れ替わり、今はアルファードがヴェルファイアの8倍も売れている。
ポイントは、軽らしからぬ「走り」と「安全装備」 ホンダの軽自動車「N-BOX」は、現行モデルの発売から3年以上が経過しても、なお販売台数1位をキープしています。 後発の新型モデルに負けないその魅力とは、一体何なのでしょうか。 2020年4月から9月の新車販売台数ランキングにおいて、普通車と軽自動車含めて1位となったのはホンダ「N-BOX」です。 2017年から3年連続(軽自動車では5年連続)年間ナンバーワンを獲得。 とくに、2019年はホンダ史上過去最高台数となる年間25万3500台を販売するなど、まさに絶対王者と呼ぶにふさわしい売れ行きです。 そんななか、軽自動車では2019年7月にダイハツ「タント」、2020年1月にスズキ「ハスラー」、3月に日産「ルークス」と三菱「eKスペース」、6月にダイハツ「タフト」と、競合になり得る新型モデルが登場しています。 近年、軽自動車の技術進化は凄まじく
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