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観光に関するdaumanekoのブックマーク (13,370)

  • 源光庵の緑の風景 | 京都旅屋

    洛北の鷹峯(たかがみね)にある源光庵を訪れました。 源光庵 鷹峯は都会の喧騒を離れて静かに過ごせるお寺がそろっているエリア。最も有名なのは、丸窓の「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」、血天井などで知られる源光庵でしょう。禅宗の曹洞宗で、特に紅葉が窓の奥に望めるため、晩秋には多くの方が訪れて賑わいます。 源光庵 丸窓の「悟りの窓」の円は大宇宙を表し、「迷いの窓」の四角は人間の生涯を象徴して生老病死の苦しみを表すというものですが、先入観を持たずに各々の感性で感じてみてもよいかと思います。 源光庵 窓の素晴らしいところは、窓が切り取る景色を見る者の自由に変化させることができることです。四季折々の花木の移ろいや天気でも印象が変化し、一日の中でさえ時々刻々と変わりゆく様を感じることができるでしょう。まさに生きている絵画であり、たとえ以前と同じ風景のように見えても、それはもう違う光景。見る者に問いかけるか

    源光庵の緑の風景 | 京都旅屋
  • 曼殊院 再建された宸殿と天満宮 - 京都を歩くアルバム

  • ミモロのおすすめランチ。御所南にある肉料理「〇竹(まるたけ)」。美味しい牛肉ランチに舌鼓 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「ミモロの好きなものが、並んでる~」と店先でじっと表示を見つめるミモロ。 たまたま通りかかった「御所南」の竹屋町通と高倉通の交差点を東に進んだ場所にあるお肉屋さんの「〇竹(まるたけ)」。 お腹が空いていたミモロは、引き寄せられるように店内へ。 「いらっしゃいませ~」お店の方に迎えられ、「あの~コロッケとメンチカツお願いします」と注文。 「はい、少し待ってくださいね~」と、ミモロの注文した品を厨房で作ってくださいました。 「あの~ここって、ランチもやってるんですか?」とすでに15時過ぎていたため、店内には事客の姿はありません。 「はい。11時から14時にやってますよ~13時すぎると落ち着きますから、その頃来てくださいね」と。「え~そんなんだ~では、また来ます」と揚げたてのコロッケとメンチカツを持って、その日は帰路につきました。 美味しいものに強く惹かれるミモロは、翌々日に、再びお店へ、13

    ミモロのおすすめランチ。御所南にある肉料理「〇竹(まるたけ)」。美味しい牛肉ランチに舌鼓 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • サツキが終わりに近づく知恩院・2024年

    5月末に京都市東山区の円山公園にサツキを見に行った後、北隣に建つ知恩院に参拝しました。 知恩院もこの時期にはサツキが咲き、初夏らしい風景を見ることができます。 ただ、円山公園のサツキが終わりに近づいていたので、知恩院のサツキも見ごろが終盤に入っていそうです。 三門の周囲で咲くサツキ 知恩院には、地下鉄の東山駅から南東に約8分歩くと到着します。 京阪電車だと祇園四条駅から北東に徒歩約8分です。 今回は、円山公園の東端から知恩院に入ります。 知恩院の南東角には、大きな釣鐘がぶら下がった鐘楼が建っています。

    サツキが終わりに近づく知恩院・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/06
    知恩院もサツキがきれいなお寺。
  • しょうざんの花菖蒲 | 京都旅屋

    鷹峯にあるしょうざんの庭園を訪れてきました。静かなお庭を花菖蒲が飾っています。 しょうざん庭園 しょうざんリゾート京都は、洛北鷹峯にあって、美しい日庭園だけでなく、京料理も頂け、お土産も充実、ウェディングもできる複合リゾートとして知られています。その庭園は500円で入園ができ、北山台杉と紀州青石が作り出す独特な空間美が印象的な美しいお庭です。市街地からすぐの立地ながら鷹峯の深い山に抱かれて、とても静か。団体での来訪を除けば訪れる人は少なく、ゆっくりとお庭を巡ることができます。 しょうざん庭園 庭園は四季折々に美しく、緑の風景に加え今の時期は奥の池の周りの花菖蒲が綺麗です。その涼やかな花は暑くなる今の時期に癒やしを与えてくれます。じっくりと楽しむことが出来ました。しょうざんでは、まだ花菖蒲はしばらく楽しめそうです。 しょうざん庭園 しょうざんのお庭は一度訪れると、また足を延ばしたくなる落ち

    しょうざんの花菖蒲 | 京都旅屋
  • 曼殊院 2024年6月 - 京都を歩くアルバム

  • 「京都吉田山大茶会」で奉納された「笙」の演奏に興味津々のミモロ。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    京都の「吉田神社」の境内で行われた「京都吉田山大茶会」。 「あ、雨降って来た~」とミモロは、屋根がある場所で、しばし休憩。耳には、雅な「笙」の音が届きます。 この日は、「龍笛」の野口久美子さんと「笙」の早川幸子さん・広樹さんの演奏が奉納されました。 「いい音色~」とミモロは、「笙」の雅な音色にうっとり。 かぶりつきで、演奏に聞き入ります。「なんか天女さまが、天から降りてくるみたい…」 キラキラした和音が、ミモロの体に降り注ぐような心地になります。 「まぁ、可愛いお客様~笙知ってるの?」と早川さん。 「はい、雅楽などで聞いたことがあります。不思議な音だって思うんです」とミモロ。 ミモロは、近くで「笙」を見せて頂くことに… 17の細い竹を並べ、「ほう」と呼ばれる部分に組み上げた形は、「なんかガウディのサグラダファミリアみたい…」と「笙」を見ると思うミモロです。 下の黒い部分「ほう」は、桜の木

    「京都吉田山大茶会」で奉納された「笙」の演奏に興味津々のミモロ。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 円山公園の新緑とサツキ・2024年

    5月末に京都市東山区の清水寺にサツキを見に行った後、北に約15分歩き円山公園を訪れました。 円山公園も、比較的多くのサツキが植えられており、初夏には赤色やピンク色の花が咲きます。 ただ、そろそろサツキは終わりが近づいているので、円山公園も花数が少なくなっていそうです。 小雨が降る円山公園 円山公園には、京阪電車の祇園四条駅から東に約8分歩くと到着します。 八坂神社の境内を抜けるのが近道ですね。 清水寺から円山公園に向かう三年坂は人が多かったので、清水坂を少し西に下ってから北進することに。 歩いていると雨が降り始め、一時、橋の下で休憩。 そして、雨がやんでから再び円山公園を目指します。 雨が降ったためか、円山公園は人が少なくなっていました。

    円山公園の新緑とサツキ・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/05
    雨に濡れた新緑もきれい。
  • 正伝寺の風景 | 京都旅屋

    西賀茂の正伝寺を訪れました。快晴の良い天気でした。 正伝寺 正伝寺は、京都の中でも私が特に好きなお寺で、学生時代から幾度となく通っています。春の桜や初夏のサツキ、紅葉や雪の日と、その時々に素晴らしい風景に出会えるお寺です。お庭は比叡山を借景とし、七五三の刈込が目を引く枯山水庭園。小堀遠州の作とも伝わり、現在のお庭は重森三玲によって復旧されたと聞きます。 正伝寺 正伝寺のよさは、何と言っても人工の音がほとんど聞こえないところです。私も京都のほとんどのお庭を眺めてきましたが、こうした場所は非常に希です。人の会話や車の音も聞こえません。聞こえてくるのはただ、木々のざわめき、鳥のさえずり。自然の音が作り出す空間に包まれた、誰もが憧れる「京都」を感じられるお寺です。何度訪れても素晴らしく、この先も永く後世に伝わっていってほしいと思います。 正伝寺 方丈そのものや襖絵も、歴史的・文化的に文句なしの1級

    正伝寺の風景 | 京都旅屋
  • 曼殊院道から一燈寺(葉山観音)へ - 京都を歩くアルバム

  • 世界の銘茶が集まる「京都吉田山大茶会」。いろいろな茶店が自慢の茶葉を販売 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    新緑がまぶしい6月…京都大学の東側に位置する「吉田神社」の境内で、今年も「京都吉田山大茶会」が開催されました。 今年で13回となるこのイベント。新緑に包まれた吉田神社の境内には、京都だけでなく、近畿、九州、静岡などをはじめ、台湾やベトナムなどの茶葉を扱う茶店が、40店が仮設テントを連ねました。 毎年、多くの人たちで賑わうこのイベントを実施する委員会の方と地元で今も活躍なさる元市議さん。 「コロナの時は、2年お休みしましたので、正確には、15年目なんですよ。神社にもご協力いただき、初夏のイベントとして楽しみにしてくださる方が増えたのは、当に嬉しいです」と。 地元京都のお茶好きだけでなく、観光客にも知られるイベントになりました。その蔭には、多くの人の尽力があるんです。 「いろんなお店があるね~」と境内に入ったミモロはキョロキョロ。 「でも、まずは、神社に参拝しないとね~」と、さすがミモロ、神

    世界の銘茶が集まる「京都吉田山大茶会」。いろいろな茶店が自慢の茶葉を販売 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 清水寺で見ごろを保つサツキ・2024年

    5月末に京都市東山区の大谷廟に参拝した後、東に約10分歩き、清水寺を訪れました。 この時期の清水寺は、仁王門の近くに植えられたたくさんのサツキが花を咲かせます。 大谷廟のサツキが、ほとんど終わっていたので、清水寺のサツキも終わりが近づいていそうですが、せっかく近くまで来たので立ち寄ることにしました。 まだきれいに咲いていたサツキ 清水寺には、京阪電車の清水五条駅から東に15分から20分ほど歩くと到着します。 市バスだと「清水道」で下車して東に徒歩約10分です。 清水寺に向かい場合、清水坂や五条坂を上って行くことになりますが、どちらも観光客で大混雑していて、なかなか前に進めません。 五条坂からだと、途中で茶碗坂に入ると、人が少なくなるので歩きやすいですね。 もっと混雑しにくいのは、大谷廟の墓地の道です。 ほとんど人が歩いていないので、楽に清水寺の入り口まで行けますよ。 墓地から清水寺に

    清水寺で見ごろを保つサツキ・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/04
    清水寺のサツキは、そろそろ見ごろを終えそうですね。
  • 緑が美しい京都御所 | 京都旅屋

    京都御所を訪れました。 京都御所 紫宸殿 京都御所は明治時代始めまでの天皇の住まいとして知られ、国内外から多くの人が訪れます。特に今年はNHK大河ドラマが平安時代が舞台とあって注目をされているかもしれません。海外の観光客からも人気で修学旅行生も時折見かけます。 京都御所 御池庭 今の京都御所は、幕末の安政2(1855)年に再建をされたものですが、それ以前の寛政2(1790)年に平安様式に倣って再建された建物を踏襲しているため、特に紫宸殿や清涼殿では、立体構造は江戸時代の建築ではありながらも、その部屋割りなどは平安時代を偲べる部分が随所にみられ、和歌や古典の知識を持ち合わせていると、たいへん興味深く往時をイメージできます。 京都御所 この日は雨が降りましたが、御池庭に波紋が広がる様子は綺麗で、サツキの花も咲いていました。御常御殿の前の御内庭は緑が美しく、水が流れる「流れの庭」の風情も感じられ

    緑が美しい京都御所 | 京都旅屋
  • 鷺森神社 深緑の境内 - 京都を歩くアルバム

  • ミモロ「実山椒はちみつ」づくりに挑戦!「こんなに実山椒の下準備に手間がかかるって知らなかった~」 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「さぁ、これから、夏に向けて美味しい実山椒はちみつ作るんだ!」というミモロ。 ちりめん山椒や山椒のパウダーなど、事によく登場する山椒は、ミモロの卓に欠かせない品。 先日、訪れた滋賀県大津市の「叶匠寿庵 寿長生の郷」で体験した「実山椒摘み」。 山椒の林で、摘んだ100gの実山椒を家に持って帰りました。 「新鮮なうちにはちみつに漬け込まないと…」と、さっそく翌日、モクモクと作業するミモロ。 「今ね、摘んだ実山椒に付いている、小さな茎を取ってるの~う~」細かい作業が続きます。 「叶匠寿庵 寿長生の郷」で頂いて来た「実山椒のはちみつ」づくりの資料に沿っての作業です。 「え~と、実山椒の太い茎を取って、キレイに洗うんだって…」実に接続する細い軸は、ある程度そのままでもいいそう。 「100gだから、簡単だよね~」と思っていたミモロ。 作業を始めると、「結構、細かい…それに思ったより実の数が多いから

    ミモロ「実山椒はちみつ」づくりに挑戦!「こんなに実山椒の下準備に手間がかかるって知らなかった~」 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • サツキが終わりに近づく大谷本廟・2024年

    5月末。 京都市東山区の大谷廟に参拝しました。 大谷廟では、この時期にサツキが咲きます。 毎年、京都のサツキは6月上旬まで見ごろを保っているのですが、今年は開花が早く、そろそろ終わりが近づいています。 花数が少なくなってきたサツキ 大谷廟には、京阪電車の清水五条駅から五条通を東に約5分歩くと到着します。 参道の入り口には、めがね橋と通称される円通橋が架かっていますよ。

    サツキが終わりに近づく大谷本廟・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/03
    6月に入るとサツキも元気がなくなりますね。
  • 貴船の風景 | 京都旅屋

    貴船を訪れました。清流と川床、貴船神社の参拝で人気のエリアです。 貴船 貴船は京都の避暑地として、暑くなる時期に人気の場所。実際に川床は大変涼しく、貴船自体が涼しさを感じる場所です。緑が美しく、時折滝となって流れる川の音を聞きながら、心地よい時間を過ごせるでしょう。 貴船 貴船神社は水の神様を祀り、縁結びのご利益でも信仰を集める神社とあって、若者を中心に賑わっています。近年は海外の方にも人気です。川床もすでに賑わっていました。最近は比較的安価で川床を楽しめるカフェもできています。 貴船神社 6月1日に貴船祭を見に訪れましたので、その様子も近日中にご紹介します。お祭りでは神輿が神社から下りるため、参道は手すりが外されているのもこの時期ならでは。夕方に人影がなくなった際に撮った写真を掲載します。昼間は参拝者が途切れることはなさそうでした。 貴船神社 貴船神社の参道は、階段に赤い灯篭が立ち並ぶ美

    貴船の風景 | 京都旅屋
  • 曼殊院道 一乗寺下り松から鷺森神社へ - 京都を歩くアルバム

  • 葵祭 - 京花だより

  • 「叶匠寿庵 寿長生の郷」での人気のランチ。6月上旬から始まる「梅狩り」にも興味津々 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「もうすぐ始まりま~す」とミモロがいうのは、滋賀県大津市の「叶匠寿庵 寿長生の郷」での恒例の「梅狩り」。 「梅狩り」は、6月15日(土曜日)から7月7日(日曜日)の期間に。有料で梅詰め放題。 自宅で、梅ジュースや梅干しを作る人で、賑わうイベントです。 約1000の白梅がある梅林。 梅林には、すでに大きな梅の実が枝にいっぱい… 「気持ちいい~あ、梅の実落ちてる…」 「拾ってもいいかな?」う~ダメでしょ、それは… 「ねぇ、そろそろお昼にしない?」とお友達。「え?もうそんな時間???」と、確かに12時過ぎに…。 そこで、ミモロとお友達は、梅林のそばにあるお事処の「梅窓庵」へ行くことに。 週末は、昼時には、満席になる人気の事処。この日は平日だったので、待たずに入ることができました。 梅林の緑が見える窓際の席に座った二人。「ねぇ、もう決まった?」とお品書きを真剣に見るミモロにお友達が待ちくたび

    「叶匠寿庵 寿長生の郷」での人気のランチ。6月上旬から始まる「梅狩り」にも興味津々 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)