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西尾幹二に関するfopsのブックマーク (2)

  • 83歳“孤高の思想家”西尾幹二の遺言「時代の嵐に閉じ込められても、しなければならないこと」 | 文春オンライン

    ◆ 「安倍さん大好き人間」の悪いところ ――西尾さんは『保守の真贋』(2017年)で日会議や国民文化研究会、日政策研究センターといった安倍首相を運動的・思想的に支える組織を「保守系のカルト教団」と強い言葉で批判されています。また安倍首相自身に関しても「拉致に政権維持の役割の一端を担わせ、しかし実際にはやらないし、やる気もない」と厳しく批判しています。 西尾 安倍さんについては、私にだけではなく多くの人の目に、その正体が現れたという思いが年々強くなっていますね。人たらしって言うのかな、威厳はないけれども敵は作らない絶妙さを持っている一方、旗だけ振って何もやらない無責任さがあります。憲法改正がいかに必要であるか、炉辺談話的に国民に腹を割って説明をしたことが一度でもありますか。中国の脅威について、世界地図を広げながら国民に説明したことはありますか。憲法改正についても安全保障についても、やるや

    83歳“孤高の思想家”西尾幹二の遺言「時代の嵐に閉じ込められても、しなければならないこと」 | 文春オンライン
  • 論壇の長老・西尾幹二が明かす“つくる会騒動” 「朝生で助けてくれた西部邁と決別した理由」 | 文春オンライン

    ◆ 「ニューアカ」あれは偽物です、完璧な ――西尾さんは都立小石川高校を卒業後、1954年に東京大学に入学。文学部ドイツ文学科を卒業後、大学院修士課程を修了してドイツに留学されました。現在に続く論壇でのお仕事をされるようになったのは、帰国後のことになりますか? 西尾 いえ、そうじゃありません。私は29歳のとき、雑誌『自由』の懸賞論文に「私の『戦後』観」(1965年)を応募して「自由新人賞」をもらいました。それからドイツに留学したのですが、『自由』の編集長に留学体験を連載してみないかとお誘いを受けた。それが『ヨーロッパ像の転換』(1969年)として新潮選書にまとまり、同時に一気に書き上げた『ヨーロッパの個人主義』(同年、講談社現代新書。現在PHP新書『個人主義とは何か』に改版されている)も刊行されました。 ――まさに保守言論人としてそこからスタートをされるわけですね。 西尾 ちょっと待ってく

    論壇の長老・西尾幹二が明かす“つくる会騒動” 「朝生で助けてくれた西部邁と決別した理由」 | 文春オンライン
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