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今日はAdobeの源ノ明朝を使って、完成度はともかく、だいたい3クリックで面白いフォントを作る方法を紹介します。 源ノ明朝は、Adobeによるオープンソースフォントファミリーで派生フォントというものが自由に作れます。もちろん、ある種の制約はありますが、はじめてフリーフォントを作る人が、源ノ明朝を元に作るというのも楽しいのではないでしょうか。※最後にフリーフォントのダウンロードあります 深夜1時に勢いでプログラムを利用して作ったフォント作ったのはこういうデザインのフォントです。 今回はGithubで公開されていたプログラム(Python)を使っています。なので3クリックで完成しています。使用したフォントソフトはFontlabStudioという日本人があまり使っていないソフト。他のソフトでもプログラム(スクリプト)を読み込むことができるソフトは多いです。一番安価であろうOTEditで作られてい
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ビジネスホテルのこだわり大全〜実践編〜 > 個人サイト 右脳TV 路線図で「コミュニケーションデザイン」を学ぶ というわけで千葉大学にやってきた。正確には千葉大学工学部。最寄りはJR西千葉駅である。 門の前で待っていたら歩道をテレビクルーが通り過ぎていった。『月曜からよふかし』の総武線ロケだろうか。 「コミュニケーションデザインⅣ」講義を担当する大森正樹さん。大学教授ではなく、鉄道会社JR西日本の方である。なぜ鉄道会社JRの人が大学で?というのは後ほど。 ひとくちに「デザイン」と言ってもいろいろある。 図形とか模様とかに限らず、建築も衣服もWebも工業製品もみんなデザインだ。「私もサザエさん、あなた
様々なアニメが日本にはあります。全体としてはどこかしら客層に合わせて形式的に見えますが、その映像・演出や構成の中に様々なデザインの傾向が出ていると思われます。そんな膨大にリリースされるアニメの中で、特に目立っているデザインの傾向を簡単に区分けした場合どんな傾向に分けられるのか?の実験的メモです。なにやら勝手な横文字使ってここまでやってたので、そのまとめのようなものです。 現行のアニメシーンは大きく適当に分けて8つの傾向でデザイン競い合ってると見ております。 コンテンポラリー(京都アニメーションなど) 現在の14ー21歳のガキの主人公たちの視点を掘り下げていけば、ジャンルがハーレムだろうとロボットだろうと魔法だろうとその多くは(かっこわるい標記だろうが)青春の光と影やガキの頃にしかない日常の情景のささやかな永遠がポイントであるかに見えます。それを脚本以上に映像やキャラデザなど総合したデザイン
Envato Elements is one of those platforms that I logon to on a daily basis sometimes even when I don’t need to design anything. I get visual inspiration and feel empowered having this library of resources to make our ideas come to life. Dillah Zakbah, BBHEnvato definitely comes in handy and makes my work so much easier when I need to tackle bigger projects that involve commercial work because the
【加筆あり】 マツモトキヨシのロゴデザイナーが言った『UXの本質』と、IT業界の根本的なズレが致命的になるについて 今も「UI/UX」の議論が増えていますが、日本人が好きな表面的な手法論から、そもそもの深い部分の議論になっているのは、すごい良いと思っています。 特にIT業界が「UI/UX」が盛んに見えますが、そもそもの議論が「アプリ」「WEB」に限定されており、狭義の議論になっているので、本質的な話をしないとこの問題は解決できないと思っています。 私自身も以前はカスタマージャーニーなどもやっておりましたが、マツモトキヨシのロゴデザインをしたデザイナーの小谷中さんと、地元千葉で縁があり一緒に仕事をさせていただいた時に、施設のパンフレットデザインを見せた際に言われた、『パンフレットが置かれる現場に行ったみた?』 が今でも忘れられない一言であり、UXの本質的な言葉だと思っています。 デザイナーの
アダルト業界でデザイナーとして働いていた頃、 あるデザイナーの「ゆるやかな死」を見たことがある。 ここでいう「ゆるやかな死」というのは、 「アウトプットの決定的な低下」のこと。 ▼ 音声で聞きたい方はこちらからお聴きくださいb ▼ エースデザイナーの「異変」その人(以後、Nさんとします)は僕が新卒入社する前から、DVDジャケットのデザインを1ヶ月で10点前後作り続けている現役バリバリのグラフィックデザイナーだった。 月で10点は、ジャケット以外の業務も含めれば余裕で週3くらいは残業が必要な量。それをNさんは月に1回くらいの残業で平気にこなす。 言うなればエース、シニアとも言えるデザイナーさんだった。 そんなNさんがある時から変化が生じ始める。 アウトプットのテンプレ化AVは「シリーズもの」が多い。 かの有名な「マジックミラー号」も、様々なシリーズ、企画内容が出ているが、それらをまとめて「マ
前提教育プログラムが定まっていない小規模の組織で、インターン・アルバイトに対して、どのようにデザイン教育をしていくか 課題(悩み)教育とリターンのバランス 即戦力じゃない人にデザインを覚えてもらいつつ、組織へのリターンのバランス 時間的制約 インターンやアルバイトの場合、フルタイム勤務ではないので間が空いてしまう。学生さんだとテスト期間を挟むと1ヶ月ほどのブランクも。 また、1年や2年で一度卒業することを前提とするため、卒業を見据えた着地も考える必要がある。 めざすゴール長い目でみて、良い関係値を築けるようにする 将来的に仕事を手伝ってもらったり、将来の転職先候補に選んでもらったり、短期的なリターンは目指さない (性善論ではなく、短期的リターンならクラウドソーシングなどのほうが楽だし早い) 前述、時間的制約も見据えて、デザイナーとしてのキャリアのスタートになるような経験をできるだけしてもら
何かをちゃんとデザインしようとすれば、様々なことを言語化することを想像以上にはるかに多く強く求められる。 いま誰を対象として考えているのか、問題をどのように捉えているのか、何を問題の原因と捉え、どのようにそれを解決しようと考えているのか。それはいったい、どのような価値がある何をデザインしようとしているのか。 これらを言語化するのは誰か説明するためというより、自分の想像力をより明瞭にするためだ。複数人でデザインに関わっているなら、チームとしてのイメージをクリアにするためである。 もちろん、デザインには言語化するよりもそれ以外の方法を取った方がいい部分はたくさんある。ただ、そうしたものを除いても、デザインの過程においては言語によって明らかにすべきことは想像をはるかに超えてたくさんある。 わかるということは、次に何のアクションをすればよいかがわかること例えば、自分が何のためにデザインしようとして
はじめに若手のUIデザイナーから「使いやすいアプリをデザインするために認知心理学を勉強したい。どんな本を読んだらいいですか?」と相談を受けたので、いくつか紹介してみます。ちょうど、大学入試センター試験(国語)で「デザイン」や「アフォーダンス」が取り上げられたこともあり、このタイミングで書いてみることにしました。 認知心理学の学問分野は広大ですし、僕は認知心理学者ではありませんので、あくまでも、1)デザイナー向けに、2)仕事に役に立つ、3)入門書、 という観点で選びました(前半の入門編)。 (僕自身は、多摩美術大学の大学院生の時に、須永剛司教授(現・東京藝大)の研究室で、インタフェース・デザインの実践研究をしながら、文献や論文、ゼミの輪読、学会や勉強会などを通じて、認知科学/認知心理学を学び、それがその後のインタラクション研究に続いていきます。) 後半の中級〜上級編には名前がよく出てくる有名
こんにちは、デザイナーのまきこです。 iPhone6のディスプレイがバキバキに割れてしまってから、心を無にしてずっと使っていましたが、iPhone6sの発売により、最近はちょっとウキウキしています。 ところで、デザイナーのみなさんは、普段作業をしているときに「このままのデザインだと、なんかさみしい�」「もっとにぎやかにしたい」と思ったことはありませんか? そんなときは、制作物に応じた「にぎやかし」をするのがもちろん良いのですが、いろいろ難しく考えるよりも、手を動かしてみたほうが早い、ということもありますよね。ということで今回は、デザインが「なんかさみしい」と思ったときに、だいたい3分あれば試せるデザインアイデアを7つご紹介します! ▼ デザインアイデアに詰まったときはこちらもどうぞ。
「連続セミナー タイポグラフィの世界 書体デザイン」の1回目、鳥海修氏による「仮名の開発 ー株式会社キャップスの文麗・蒼穹・流麗・文勇の仮名を中心に」を受けてきました。 このセミナーは書体デザインをテーマとした連続セミナー。書体デザイナーやディレクターの皆さんから、書体デザインの制作の過程、発想から問題の解決など、様々なお話を聞こうというセミナーです。 6回連続の1回目という事で、来年3月まであと5回予定されています。参加費が1000円と格安ですし、なによりこういった「制作者の裏話」が聞ける機会はめったにない!もう既に定員に達してしまった会もあるようですが、興味のある方は是非参加されるといいと思います。 私はこういう裏話的な話が大好きなので、ホクホクで参加してきましたよ! セミナーレポートは基本的に私の手書きメモから書き起こしてます。 なので、細かい部分など違いがある場合があります。 また
普段何気なく目にする、文字。書籍や新聞、パソコンで読む様々な書体は、どのように生まれるのでしょうか?今回お話を伺うのは、有限会社字游工房の代表取締役であり、ヒラギノや游明朝体などのデザインで知られる書体設計士の鳥海 修(とりのうみ おさむ)さん。ユナイテッドアローズ社オリジナルの欧文書体も手がける鳥海さんに、これまでに制作した書体のこと、つくり手としての思い、そしてこれからについてお聞きしました。 Photo:Takahiro Michinaka Text:Yukino Yagi 書体の構想は、イメージの言語化から。 ー書体デザインの背景について教えていただけますか? 鳥海:書体制作に関わった当初は、生涯のうち一書体でもつくることができたら幸せだと思っていたんです。10年間の会社員時代は、一書体もつくっていませんでしたし。字游工房を設立した後、クライアントから「自分たちが自由に使える書
こんにちは。アートディレクターの三宅佑樹(@yuki_miyake)と申します。ビジュアルデザインやブランドコンサルティングなどを行うICVGというデザイン会社の代表をしています。 デザインの社会的活用を推進するためにはデザインをもっと身近な存在にする必要がある。その方法の1つとして、他分野からデザインの世界に入ってみようかなと考えている人をメインの対象として、広い意味での「デザイン」の世界を案内する「デザインの世界への招待状」という連載をお送りしています。 前回記事はこちら↓ デザインの世界への招待状 #1 デザインの世界へ 感想、いいね、シェアなど、ありがとうございました!とても励みになります。第2回は「拡張するデザイン領域」とお伝えしたのですが、諸事情により順番を変更して、今回は「デザインの学び方」をお送りします。 (デザインの道に進むことまでは考えていないが・・という人にも、「デザ
優秀なWebデザイナーって何だろう。と考えたことはありませんか?私は昔からそんなことを考えているんですが、最近、優秀なWebデザイナーについて、なんとなくですが気づいたことがありましたので、今日はそのこと(優秀なWebデザイナーの特徴)についてまとめてみようと思います。 こうして優秀なWEBデザイナーに共通している特徴をまとめてみると、私はまだまだ小さい人(Webデザイナー)だなと痛感させられます。優秀なWebデザイナーの方々の多くは、人としても大変魅力的で、彼らの周りには自然と人が集まっているように感じます。 今日の記事は、あくまでも私が気づいた点であるために、必ずこれらができているから優秀なWebデザイナーであるとは限りません。ですがこの記事が「優秀なWebデザイナーとはどんな人なのか」「どうすればそうなれるのか」という事を考えるきっかけになれば幸いに思います。 人として共通している1
僕は非デザイナーですが、こちらの考えにとっても共感します。 ブログにしても、アプリにしても、イベントにしても、良いコンテンツは世の中にもういっぱい溢れていて。 本気度を示し、他ではなく私たちのコンテンツを選んでもらうために、デザインにこだわるって大事だなって考えています。 おしゃれなものを作らなければいけない、と言うわけではないと思います。 使ってもらいたい・届けたい人たちに寄り添い、作りたい世界観を伝えるためのデザインにすること。 相手視点を持った思考が大事なんじゃないかなって思います。 『わかる!だけど実際難しいんだよ!』 という非デザイナーの方々に向けて、同じく非デザイナーの僕がお気に入り登録して愛用しているツールをシェアします。 有名どころも多いですが、もしご存知ないものもあったら触ってみてください。
去る9月16日におこなわれたWordCamp Tokyo 2017のセッションの中で注目していた関口裕(@S_E_K_I_G)さんのセッション『みんなでデザイン、あなたもデザイン』の動画をようやく視聴しての感想記事です。 一ヶ月前から観よう観ようと思いながら、夜中は仕事に追われているか力尽きているかのどちらかでこんなに遅くなってしまいました。先のCSS Niteのビデオも観たいのに、積ん読ならぬ「積ん視」がたまっていくばかりで困ったものですね。 なお内容をなぞって書くことはしませんので、ご興味のある方は下記からご覧ください。40分のセッションです。動画ではスライドがあまり見えないので、WordPress.tvの動画音声を流しつつ、SpeakerDeckのスライドを見ていく見方がおすすめです。 セッションの概要 これまでデザイナーが繰り出す提案ができるまでの過程は、外から見るとほとんど完全な
Webデザイナーがブランドサイトをデザインするとき、求められる項目は多岐にわたります。目的や状況に応じて変化しますが、大きく分けて「ブランドイメージの的確な表現」、「競合との差別化」、「コンバージョンの達成」、「ユーザビリティ」などがあります。 品質の高いブランドサイトを制作するためには、これらの項目全てに応えなくてはなりません。しかし、経験の少ないデザイナーはほとんどの場合、これらの項目を全て一緒に考えてしまうため、そのサイトで何を達成したかったのか、分からなくなってしまいます。 全ての項目に的確に応えるためには、これらを一つ一つ整理し、順を追って制作していく必要があります。ここでは、その中で、まず最初に取りかからなくてはならない「ブランドイメージの的確な表現」について紹介します。 ブランドイメージを表現する際に達成しなければならない3つの要素 ブランドイメージを的確に表現するためには、
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