頼まれれば作るよ。twitter
22 important things to check for logo design, thinking for creating design guidelines. 9月にロゴデザインのワークショップをやることになりまして、対象者に向けて予習の意味も兼ね、久々のデザインエントリーです。 「長く使える」「様々な用途に使える」「時を重ねてその精度が増す」「デザイン担当者の負担が少ない」「関わるクリエイターの創作意欲が湧く」「複数のデザイン関係者が扱いやすい」… などなど「ブランドデザイン担当者」として、また普段は「デザインガイドラインなど作成している立場」から特に重要な「ロゴデザインのポイント」だけをざっと書き出してみました(個別のエントリーはまた後日ということで)。 まず、最初は東京オリンピックなどでも話題になった「知財」「意匠系」のポイントからです。それではどうぞ。 <知財・意匠系
「Ombré(オンブレ)」とはここ数年、海外セレブたちが火付け役となって人気になったオンブレヘアーの美しいグラデーションで、特定の2色間をグラデーションでつなぐデザインです。ロゴデザインではこのグラデーションをベクターベースの面白い形状で色分けして利用しています。 Circles 完璧と無限を表現する美しいサークルは、非常に人気が高いデザイン要素です。最近のトレンドは、サークルの上にサークルを重ねたり、繰り返して使用しています。こういった幾何学的な形はシンプルであればあるほど良く、要素に区別をつける時にはフラットにしたり透明にしたり、グラデーションにしても効果的です。 Half and Half
デザイナーとして日々の制作に向き合っていると、自分のデザインにマンネリを感じることはありませんか。クライアントや商品が変わっても同じあしらいをよく使っていたり、アクセントの付け方が似ていたり。もちろん自分の中で定番のデザインがあることは、効率的でもあり、デザインの個性とも言えます。しかし、そのマンネリを抱えたままで良いのでしょうか。 そこで今回は、Webの領域から少し視野を広げて、ビジュアルコミュニケーションの源泉とも言えるグラフィックデザインから、表現の幅を広げるためのヒントを探ります。 現在フリーランスで活躍されているアートディレクター/グラフィックデザイナーの横山 徳(よこやま のり)氏をFICCにお呼びし、勉強会を開催しました。普段どのような考え方でデザインを制作し、またどのようにその表現力を身につけているのか。Web制作にも活かせそうなヒントを伺いました。 お互いの実績を紹介し合
お疲れ様です。外が暖かくなってもこたつから一向に離れられない、モモコです。 ロゴを作ろうとなっても、なかなかアイデアが浮かばない!とお困りではないですか? 今回はそんなあなたに、ロゴを作る際に参考にしたいギャラリーサイトをまとめています。 💡おすすめの高品質なロゴ制作会社8選まとめ ※編集部注:2024年1月に最新情報へ更新しました。 Logopond|世界中のデザイナーのポートフォリオが見れる https://logopond.com/ Logopondは、世界中のデザイナーが作成したロゴのポートフォリオが見れるギャラリーサイトです。見切れないほど膨大な数のロゴが掲載されているので、「とにかく数をみたい」という人におすすめ。 タグやカテゴリーで方向性を絞って探せるのが便利ですね! Logospire|一覧性に優れたギャラリーサイト https://www.logospire.com/
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