株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」が12月12日に発売された。さっそく購入したのでレポートをお届けする。 購入は通信販売で予約を入れており、本体以外に32MBのメモリースティックDuo、リモコン付きヘッドフォン、専用ソフトケースとストラップが付属するバリューパックを購入した。価格は26,040円で、値引きはない状態だ。 ●品質感の高いPSP PSPの第一印象は「高そうに見える」というものだ。電源を入れる前の段階でも、クリアブラックの筐体は高品質な印象を与える。黒と透明とシルバーのバランスがとてもいい。携帯ゲームというよりはポータブルAV機器に近い質感がある。 また、実際に使用しても、液晶の美しさと、手に持ったときのバランスの良さが印象的だった。今回はGAME WatchとAV Watchで、それぞれゲーム機としての側面と
MacBookの発売は、2005年1月のMac mini発売時を超える注目をAppleのコンピュータに集めた。Intelプロセッサの採用、BootCampの発表、それに実用的な速度で動作する仮想PCエミュレータの登場などの話題が提供された後のMacBookの発売は、絶妙のタイミングだった。 MacBookという製品そのものも、確かにコストパフォーマンスと機能性の両面で優れた側面を持つ製品だが、それ以上にタイミングにも恵まれたというのが正直な感想だ。このMacBookを機会に、初めてMac OS Xに触れたという人も多いようだ。 しかしWindowsユーザーがMac OS Xを使い始めると、それまでの常識が通用せずに面食らう人も少なくないようだ。筆者の周囲でもMacBookは買ってみたけれどとまどっている、あるいはMacBookを購入しても使いこなせるかどうかわからないという話を訊く。 筆者
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