最近人に褒められることと言えば呑みっぷりだけだと思っておりましたが、もう一つあることが判明いたしました。「今日は呑まない」と言っても「偉い!凄い!」と褒められます。呑んでも褒められ、呑まなくても褒められる。 何なんでしょ? 昨日の晩酌 茹で枝豆、烏賊じゃが、つるむらさきのおひたし、コッペ蟹、鱧の幽庵焼き 枝豆の甘い香りと味わいに萩野さんの眼鏡酒の甘みががぷりよつ。つるむらさきのほろ苦さも包み込んでくれます。 鱧の幽庵焼き材料(2人分) 鱧…1尾 日本酒…60cc 醤油…大匙2杯 味醂…大匙1杯 作り方 鱧は生の骨切りされたものを使います。3センチ程度の長さに切り、タッパー等にすべての調味料と一緒に入れます。半日ほど冷蔵庫で漬けておきます。 軽く汁気をとり、魚グリルで焦げないように注意して焼いたら完成です。 ふんわりとろっと。はんなり京都の神蔵をあわせてご機嫌。 コッペ蟹 剥くのが面倒くさい