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科学とNASAに関するhalca-kaukanaのブックマーク (43)

  • NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない2023.10.24 23:00506,992 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。 なんと開かないんですって、カプセルのフタが。 くっ、開かない!打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに! NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。 地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない
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    halca-kaukana 2023/10/25
    これまではカプセルでもコンテナの外側にあったものを採取していた。いよいよコンテナを開けようと思ったら…。サンプル採れすぎて入れすぎた?さて、どうやって開けるのか…
  • あのNASAが無料で視聴可能なストリーミングサービス「NASA+」を発表

    アメリカ航空宇宙局(NASA)が、宇宙関連のコンテンツをテレビやモバイルデバイスに届けるための新しいストリーミングサービス「NASA+」を発表しました。 NASA Launches Beta Site; On-Demand Streaming, App Update Coming Soon | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-launches-beta-site-on-demand-streaming-app-update-coming-soon NASA is launching a new ‘Plus’ streaming service - The Verge https://www.theverge.com/2023/7/28/23811235/nasa-plus-streaming-service-announce NAS

    あのNASAが無料で視聴可能なストリーミングサービス「NASA+」を発表
  • アポロ計画で持ち帰った月の土で植物栽培に成功 米研究チーム | NHK

    およそ50年前に人類を月面に送り込んだ「アポロ計画」で月から持ち帰った土を使って植物を栽培することに初めて成功したと、アメリカの大学の研究チームが発表しました。 研究チームは「月で植物を育てる最初の一歩を踏み出した」と意義を強調しています。 実験を行ったのはアメリカ、フロリダ大学の研究チームで、NASA=アメリカ航空宇宙局が人類を月面に送り込んだ「アポロ計画」によって、1969年から1972年にかけて月から持ち帰った土が利用されたということです。 研究チームの発表によりますと、月の土を1グラムずつ容器に入れ、栄養を加えたうえでアブラナ科のシロイヌナズナの種をまいたところ、ほとんどが発芽したということです。 月の土で植物の栽培に成功したのは初めてだということです。 一方で、成長が遅く大きさにばらつきがあるものもあったということで、植物が月の土の環境をストレスだと認識していることが推測されると

    アポロ計画で持ち帰った月の土で植物栽培に成功 米研究チーム | NHK
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    halca-kaukana 2022/05/14
    成長が遅く大きさにばらつきがあるものもあり植物が月の土の環境をストレスだと認識していると推測。それでも育つのか。
  • ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機ボイジャー1号が太陽系外で「持続的な低い音」を検出したことが、新たな研究で明らかになった。 ボイジャー1号は1977年9月5日、姉妹機ボイジャー2号の数週間後にフロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられた。当初の設計寿命は5年間だったが、打ち上げから43年以上が経過した今なお、両機は星間空間からデータを地球に送信し続けている。 ボイジャー1号は太陽系と星間空間の境界をなす「ヘリオポーズ」を越え、現在は星間物質の中を進んでいる。科学誌ネイチャー・アストロノミーに10日発表された論文によると、今回検出されたのはプラズマ波の音だった。 研究を主導した米コーネル大のチームは、約225億キロ離れたボイジャー1号から送られてきたデータを調査。その結果、星間ガスの放出が確認された。 コーネル大博士課程で天文学を研究するステラ・コック・オッカーさんは声明で

    ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出
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    halca-kaukana 2021/05/12
    プラズマ波の音。どんな音なんだろう。
  • ISSで培われる「無重力の科学」

    国際宇宙ステーション(ISS)。米航空宇宙局(NASA)提供(撮影日不明、2018年11月4日入手)。(c)AFP PHOTO / NASA/ROSCOSMOS 【4月23日 AFP】地球の軌道を周回して20年──国際宇宙ステーション(ISS)は最先端の宇宙実験施設となった。滞在する宇宙飛行士らは、ブラックホールから病気やガーデニングに至るまでのさまざまな研究を微小重力環境で行っている。 地球の上空約400キロを周回するISSはサッカー場ほどの大きさで、ハチの巣のように区画が分割されている。各区画では、乗組員が地上の研究者らからの指導に基づき実験を行うことができる。 ISSでは、有人ミッションが開始された2000年以降で、3000件以上の科学実験が実施されている。 ■「ミニ脳」 米国のシェーン・キンブロー(Shane Kimbrough)、メーガン・マッカーサー(Megan McArthu

    ISSで培われる「無重力の科学」
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    halca-kaukana 2021/04/24
    幹細胞技術を使って作製される「ミニ脳」脳オルガノイドの実験がある。無重力がどのような影響を及ぼすか。
  • 「月面の太陽光あたる部分に水」NASA 初めて存在確認と発表 | NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は月面の、太陽の光があたる部分に水が存在することを初めて確認したと発表しました。 NASAは26日、飛行機に搭載された望遠鏡、「SOFIA」=成層圏赤外線天文台で月を観測し、太陽光のあたる部分にも水があることを初めて確認したと発表しました。 水の存在が確認されたのは月の南半球の、地球から見える側にある「クラビウス・クレーター」で、分析の結果、月の土壌1立方メートル当たり350ミリリットル程度の水が含まれていると考えられるということです。 月には太陽の光があたらない南極などに水が存在することは探査機の観測などですでに知られていました。研究チームは「大気のない月では太陽光があたると水は蒸発して宇宙空間に失われてしまうはずなので、水を作り出したり、とらえて逃さないようにしたりする何らかの仕組みがあるとみられる」として、小さな隕石(いんせき)の衝突で水がもたらされたり、

    「月面の太陽光あたる部分に水」NASA 初めて存在確認と発表 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2020/10/27
    飛行機に搭載した成層圏赤外線天文台で月を観測。クラビウス・クレーターの土壌に水が存在する。
  • STEVEと名付けられたオーロラ

    極域で私達の目を楽しませてくれる「オーロラ」。一生に一度は自分の目で見てみたい天文現象でしょう。一方上の画像は、オーロラの最中に確認された「STEVE」という現象です。 「Strong Thermal Emission Velocity Enhancement」を省略した単語のSTEVE。これはパープルやグリーンの色が夜空を美しく綾取る現象です。なお、オーロラは太陽からの粒子が地球の磁気圏や大気と反応して発生します。 STEVEの詳細な発生原理については、こちらの発表からどうぞ。なお、STEVEの研究は人工衛星や通信にも影響する宇宙天気予報の解明にも役立つそうですよ。 Image Credit: ©Megan Hoffman ■The Aurora Named STEVE https://www.nasa.gov/image-feature/the-aurora-named-steve/

    STEVEと名付けられたオーロラ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/03/22
    「STEVE」は、「Strong Thermal Emission Velocity Enhancement」の略
  • 一見オーロラのような、紫色の発光現象「スティーブ」

    近年、夜空で紫色に発光する細いリボンのような現象がいくつか報告されている。「スティーブ」と名付けられた、オーロラとは異なるこの現象の発生プロセスが、市民科学者たちの協力も得て明らかになりつつある。 【2018年3月22日 NASA】 2016年7月25日の真夜中、カナダ・サスカチュワン州に住むアマチュア天文家Notanee Bourassaさんがオーロラを見ようと空を見上げたところ、紫色のひらひらとした細いリボンのような現象に出会った。オーロラを約30年間見てきた経験から、Bourassaさんはこれがオーロラではなく何か他のものであるとすぐに理解し、この光を急いで写真に収めた。光は20分ほどで消えてしまった。 こうした謎の光は市民科学者たちによって2015年から2016年にかけて30件ほど報告されており、オーロラ観測を目的とした市民参加型のサイエンスプロジェクトAurorasaurus(

    一見オーロラのような、紫色の発光現象「スティーブ」
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    halca-kaukana 2018/03/22
    始まりと終わりのある1本の紫色の線、波打つ緑色の横筋が見られ、20分から1時間ほどで消える。スティーブを形成する荷電粒子は赤道寄りの磁力線とつながりがあり、低緯度の地域に発生
  • トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes

    最初に断っておいたほうがいいかもしれません。私自身は地球温暖化についてはIPCCと同じ意見です。つまり、地球温暖化はほぼ確実に起きていて、その原因は人為的なものである可能性が高いと考えています。その意味で気候変動に対して否定的なトランプ政権の方針には批判的です。以下の文章は、そういう視点で書かれていることに注意してください。 * さて、トランプ政権の発足前、彼が大統領選に勝利したときから、サイエンスのコミュニティでは彼の科学政策を不安視する声がありました。そのひとつが気候変動の問題です(他にもワクチンの問題などがありますが、まだ噂レベルなので今回は触れません)。トランプ氏は選挙期間中から気候変動問題は存在せず、過剰な環境規制が経済を圧迫していると主張してきました(選挙期間中に「気候変動の話は中国のでっち上げだ」とTwitter でツイートして問題になったのを覚えている人もいるかもしれません

    トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes
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    halca-kaukana 2017/01/28
    本当にどうなってしまうのだろうか。
  • 無重力の国際宇宙ステーションで野菜を種から育てて食べる実験が行われる予定

    無限に広がる宇宙へ出て遠い星を目指すためにはとてつもなく長い時間がかかるため、宇宙船に乗り込む宇宙飛行士の糧をどのように賄うのかが大きな課題の一つとなってきます。NASAでは従来のような地上からの補給に頼らずに、宇宙船の中で野菜を栽培して用にする実験を進めてきたのですが、実際に宇宙空間で野菜を育ててべてみる試みが行われようとしています。 Crew Members Sample Leafy Greens Grown on Space Station | NASA http://www.nasa.gov/mission_pages/station/research/news/meals_ready_to_eat この実験は、2015年7月23日にソユーズ宇宙船で打ち上げられた「Expedition 44(第44次長期滞在クルー)」が担当しているもので、国際宇宙ステーション(ISS)の極め

    無重力の国際宇宙ステーションで野菜を種から育てて食べる実験が行われる予定
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/08/10
    ISSでレタスを種から成長させて実際に食べる実験。品種はレッド・ロメインレタス。食べるのも実験
  • 2013年 米国政府シャットダウンの自然科学分野への影響 | Gecko's Eyes

    2013-10-03 13:00 JST First Post 2013-10-04 10:00 JST USGS、FDAを追記 2013-10-04 10:45 JST MAVENの凍結回避について追記 2013-10-06 02:00 JST NRAOについて追記 2013年9月、米国議会において「医療保険改革法」をめぐって民主党と共和党が対立、新会計年度が始まる10月1日になっても暫定予算が承認されず、行政サービスの一時停止が敢行されました。緊急性の高いものを除き、多くの政府業務が停止、限られた職員で運用を行っている状態です。当然ながら、サイエンスの分野でも少なからず影響が出ています。 多くの研究機関などで業務が停止、日常的な業務や研究活動だけでなくWebサイトやSNSなどを通じた情報提供などが止まっています。これらの機関が運用しているデータベースなども、アクセスできなくなったりデー

    2013年 米国政府シャットダウンの自然科学分野への影響 | Gecko's Eyes
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    halca-kaukana 2013/10/03
    NASA,JPL,NOAA,アメリカ疾病予防管理センター(CDC),国立衛生研究所(NIH),アメリカ国立科学財団(NSF)のシャットダウン中の現状。
  • 水星の極地域に大量の氷が存在、NASAの探査チームが発表

    水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)が撮影した画像をモザイク状に組み合わせて作成した水星の北極域の画像にレーダー観測の画像を重ね合わせた画像。黄色い場所はレーダー波をよく反射した場所(2012年11月29日提供)。(c)AFP/NASA / Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory / Carnegie Institution of Washington / National Astronomy and Ionosphere Center, Arecibo Observatory 【11月30日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は29日、太陽に最も近い惑星である水星の極地域に大量の氷が存在することを示す新たな証拠を発見したと発表した。 NASA水星探査ミッションのデービッド・ローレンス(David Lawrence)氏

    水星の極地域に大量の氷が存在、NASAの探査チームが発表
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    halca-kaukana 2012/11/30
    「その大半が有機化合物でできているのか。どのような化学反応を経て生まれた物質なのか。水星の表面または地中には、液体の水と有機化合物が共に存在する部分があるのだろうか」
  • 水星に大量の水の氷

    【2012年11月30日 NASA (1)/(2)】 太陽にもっとも近い惑星である水星に、水の氷が存在することが明らかになった。常に陰となっている低温の場所に見つかった氷は、太陽系における水の運搬の歴史を物語る。 「メッセンジャー」による北極付近の画像にレーダー検出の結果(黄色)を重ねたもの。クレーターと一致しているだけでなく、比較的低緯度のクレーターでは南側に集中しているのもわかる。クリックで拡大(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington/National Astronomy and Ionosphere Center, Arecibo Observatory) 2012年12月上旬の水星は、夜明け前に金星のすぐ左下に現れる。12月5日に西方

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/11/30
    「太陽にもっとも近いため、温度が高すぎて水の氷など存在しないように思われる水星でも、極域のクレーター内部に水の氷がある可能性は以前から指摘されていた。」そうだったのか。
  • NASA“水星に大量の水”と発表 NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、29日、地球を含む太陽系の中で最も太陽に近い惑星の水星に、大量の水が氷の形で存在していることを、探査機による観測から確認したと発表しました。 水星に大量の氷が存在することを確認したのは、アメリカの水星探査機「メッセンジャー」で、NASAは、29日、首都ワシントンで会見を開いて発表しました。 水星を周回しているメッセンジャーが、複数の観測装置を使って水星の北極を調べた結果、太陽の光が届かない深いクレーターの地下などに大量の水素があることが明らかになったということです。こうした水素の濃度は、氷が持つ水素の濃度とほぼ同じであることなどから、NASAでは、水星には大量の水が氷の形で存在していると結論づけました。 水星に氷が存在する可能性については、20年以上前に地球にある電波望遠鏡を使った観測で指摘されていましたが、その存在を確認できたのは今回が初めてだということで

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/11/30
    水星とは驚き。「過去に水星に衝突した隕石(いんせき)が運んできたものとみられ、水星全体では1000億トン以上の氷が存在する可能性があるという」
  • またも出現、土星の衛星のパックマン

    【2012年11月29日 NASA】 土星の衛星ミマスに続いてテティスでも、その表面にパックマンのような不思議な模様を見せる温度分布が観測された。それぞれの公転運動によって生じた温度の違いが現れたものとみられ、土星の衛星の多様な環境について知見を与えてくれる観測結果となっている。 土星に「パックマン2」が登場した。2011年9月にNASAの探査機「カッシーニ」が取得した土星の衛星テティスの温度分布図に、2010年に同じく土星の衛星ミマスで見つかったのと同様の、パックマンのような模様が見られたのだ(参照:2010/3/31ニュース「衛星ミマスに見つかった、不思議な形の暖かい領域」)。 画像の青色の部分は、黄色の部分よりも低温の領域だ。青色の部分は天体の公転の進行方向に面しており、宇宙空間の高エネルギー電子がぶつかって表面の一部が硬い氷に変化する。そのために昼でも温度が上がりにくく、低温に保た

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    halca-kaukana 2012/11/29
    謎のタイトルに何かと思ったら、衛星ミマスとテティスの温度分布図がパックマンに似ているという話。公転運動によって生じた温度の違いが現れたものらしい。
  • その後の火星探査機「Curiosity」--写真で見る着陸後1カ月

    「Curiosity」探査機は火星に到着してからの1ヶ月間で、着陸地点から357フィート(約108.8m)離れた場所まで走行した。米航空宇宙局(NASA)のエンジニアは、予定されている長距離走行に先立って、同探査機を点検するための一連のテストを実施してきた。 一方で、Curiosityは火星で撮影した素晴らしい写真の数々を送信している。同探査機のアームに搭載されたカメラが写っているこの画像は、マストカメラの左のレンズを通して撮影された。

    その後の火星探査機「Curiosity」--写真で見る着陸後1カ月
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    halca-kaukana 2012/10/02
    「キュリオシティ」からの画像たくさん。
  • 月探査情報ステーションブログ » 嫦娥2号は「6つの技術イノベーション」を実現=人民網日本語版

    NASAは9日声明を発表し、現在進められている有人月探査計画「アルテミス計画」の2回め、3回目の打ち上げを延期すると発表しました。今年(2024年)中の打ち上げが予定されていた2回めの打ち上げは2025年9月に、2025年末の打ち上げとされていた3回目の打ち上げは2026年9月と、それぞれ約1年程度延期することとしています。 以下は、NASAのビル・ネルソン長官のツイートです(日時間で10日午前5時22分)。 ...

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    halca-kaukana 2012/09/28
    キュリオシティの発見について詳しく。今後、今回発見された岩石の元素分析も行う予定。
  • 火星に川が流れた跡…NASAの探査車が発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    無人探査車キュリオシティが撮影した画像。水流によってできたと考えられる多数の丸みをおびた小石が見える。(NASA提供) 米航空宇宙局(NASA)は27日、8月末に走行を始めた無人火星探査車「キュリオシティ」が、かつて火星の地表を流れていた川が運んだとみられる多数の石を発見したと発表した。 火星に水があったことを示す痕跡は見つかっているが、川の流れを直接示す証拠が見つかったのは初めて。 NASAによると、石は、着地したゲール・クレーターの北端と、探査目的地のシャープ山の中間地点で撮影された。礫岩(れき)の層となって固まっており、石の形が丸みを帯びていることから、長い距離を流れてきたとみられる。 NASAの科学者は、川の深さは人のくるぶしから腰のあたりまであり、秒速約3フィート(約90センチ)で水が流れていたと推測している。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/09/28
    「キュリオシティ」の発見。「火星に水があったことを示す痕跡は見つかっているが、川の流れを直接示す証拠が見つかったのは初めて」
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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    halca-kaukana 2011/11/17
    「ガリレオが10年前に撮影したエウロパの表面の画像から、円形で起伏の激しい2つの地形に注目/カオス地形と呼ばれるこれらの地形は、漂流する氷山やぶつかり合う流氷が寄り集まったような領域」
  • 木星の衛星エウロパに巨大地底湖、生命の存在に期待

    米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオ(Galileo)が撮影した木星の衛星エウロパ(Europa)の画像(2000年3月6日公開)。(c)AFP/NASA 【11月17日 AFP】謎多き木星の衛星エウロパ(Europa)の地下に、北米の五大湖と同じくらいの大きさの地底湖が存在する可能性を指摘した論文が、16日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオ(Galileo)が1995~2003年に送ってきた画像からは、この氷に覆われた光り輝く衛星の表面に、亀裂やねじ曲げられた形跡などがあることが分かった。なぜ、太陽光がほとんど届かないこの星に、このような奇妙な地形が生まれたのか。 米テキサス大学オースティン校(University of Texas at Austin)の地球物理学者、ブリトニー・シュミット(Britney Schmi

    木星の衛星エウロパに巨大地底湖、生命の存在に期待
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    halca-kaukana 2011/11/17
    「エウロパの氷殻の厚さは約10キロで、氷殻内に水をたたえた巨大なくぼみが存在していると考えられる。氷殻の表面から3キロ下という浅い場所にある地底湖からは、温かい水が水煙のように湧き上がり」ほほう。