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アジアと宗教に関するikoishyのブックマーク (2)

  • 存在さえ否定されたロヒンギャの迫害をスー・チーはなぜ黙って見ているのか

    迫害の末に 船でインドネシアにたどり着いたロヒンギャの母子。手に持っているのは識別番号 Beawiharta-REUTERS ミャンマーのイスラム教少数民族ロヒンギャの数千人が木造船などで漂流しているのが見つかった問題で、民主化運動の指導者でノーベル平和賞も受賞したアウン・サン・スー・チーへの批判が高まっている。 ミャンマー政府は、この少数民族を「ロヒンギャ」と呼ぶことすら拒否し、「ベンガル人」と呼んでいる。ロヒンギャは何世代も前からミャンマーに暮らしているのだが、バングラデシュからの移民とみなす世論を是認している。結果としてロヒンギャの市民権は否定され、130万人が無国籍状態のままだ。 こうした社会的差別に加えて、移住や雇用を厳しく制限したり、世帯で2人までしか子供を認めないという差別的な法律を適用している。 国民の大多数が仏教徒のミャンマーでは、ロヒンギャへの敵意が高まり、襲撃事件も増

    存在さえ否定されたロヒンギャの迫害をスー・チーはなぜ黙って見ているのか
  • 東京新聞:ロヒンギャ族「国外に」 ミャンマー 受け入れ拒否:国際(TOKYO Web)

    【バンコク=寺岡秀樹】ミャンマー国内で「不法移民」の扱いを受け、無国籍状態のイスラム系少数民族ロヒンギャ族(約八十万人)について、テイン・セイン大統領は十一日、ミャンマーを訪れたグテレス国連難民高等弁務官に「受け入れは不可能」と伝え、国外への移送を望んでいることを明かした。 ミャンマー西部ラカイン州ではロヒンギャ族と仏教徒との抗争が深刻化し、国民和解が大きな課題。改革派の大統領の発言は民主化を後退させかねず、国際社会は懸念を深めている。 AFP通信によると、大統領発言は大統領府のウェブサイトで発表された。「ロヒンギャ族は不法入国者であり、われわれと同じ民族ではない」とグテレス氏に受け入れを拒む理由を説明。唯一の解決策は国外への移送か、高等弁務官事務所が管理する難民キャンプで保護することだとしている。 最大野党党首アウン・サン・スー・チー氏は国民和解を訴える一方、ロヒンギャ族に関して踏み込ん

    ikoishy
    ikoishy 2012/07/14
    「われわれと同じ民族ではない」か。うーむ。
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