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中沢新一に関するikoishyのブックマーク (4)

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 地下鉄サリン事件と中沢新一(2)

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 3月24日(土)島田裕巳さんの中沢新一さん批判、いやいや地下鉄サリン事件との関わりを分析した原稿を熟読していた。雑然とした資料のなかから「週刊朝日」の「マリコの言わせてゴメン! ゲスト 中沢新一」を取り出した。内容がひどすぎてボツになった経緯がある。おそらく編集部にも残っていないだろう。フリーになってさまざまなテーマを書いてきた。それらの資料はほとんど散逸しているけれど、この対談だけはすぐ出せるようになっている。それだけ「何だこれは」と思ったからだろう。たとえば中沢発言から。  これもカットだけど、飯星景子は統一教会を脱会していないですからね。(中略)

  • 中沢新一批判をめぐる論争

    落花生BOY @bonkuratv 大田俊寛(@t_ota)の呟きにもあるように、中沢新一は学者としては非常にナイーブな側面があって、それが読み物としては良かったんだけど、彼が「緑の党」とかマジで言い出すとなると、あなたオウムの総括はどうなってるのと言いたくなる。日のオルタナティブの想像力の貧困が嘆かわしい。 2011-10-03 16:09:42 ROOTSY @rootsy 緑の党でひさしぶりに報道に顔を出された中沢先生、よほどの決意と覚悟あってのことだと思う。しかしいまだにオウムシンパとか言う人がいて、タメイキ。あなた方がマスゴミと呼んでる人たちが15年前に貼ったレッテルだよ? と言って回りたくなる。 2011-10-05 01:49:57

    中沢新一批判をめぐる論争
    ikoishy
    ikoishy 2011/10/09
    ううむっ。。。
  • 自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰

    オウム真理教による地下鉄サリン事件から、今年で16年が経過した。15年の節目には各出版社もオウム問題を総括すべく、書籍の刊行や雑誌で特集を組むなどしたが、大きな反響もなく、もはや事件は風化したというのが現実ではないだろうか。しかし、オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件は、いまだにきちんとした総括が行われているとは言いがたい。宗教学者の大田俊寛氏は、今年3月に出版された『オウム真理教の精神史 ロマン主義・全体主義・原理主義』(春秋社)において、宗教学者の責務を果たすべく、オウム事件の総括を試みた。今回、その大田氏と、元オウム真理教幹部でアーレフ(現アレフ)の元代表でもあった野田成人氏に対談を行ってもらった。野田氏自身、事件を総括すべく、昨年オウム真理教とアーレフ時代の出来事を克明に綴った『革命か戦争か オウムはグローバル資主義への警鐘だった』(サイゾー)を上梓している。オウムという存在を

    自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰
    ikoishy
    ikoishy 2011/08/31
    常々思うのは、「死なない」モノは、ある日「突然死」するということ。
  • 大田俊寛さんの中沢新一論 - Buddhi Prakash

    『グノーシス主義の思想』 の著者 大田俊寛さん が 中沢新一先生について 囀っている 真っ向からの批判である 傾聴にあたいしますので、 引用させていただきます ==================== 以下引用 ■ 大宅文庫で閲覧した雑誌記事のなかで、 特に興味深かったのは、 元オウム信者の高橋英利氏による中沢新一批判である、 「僕と中沢新一さんのサリン事件」(『宝島30』 1996年2月号) だった。 以前から、 とてもプロブレマティックな内容だという話を聞いていたが、 ようやく読むことができた。 ■ サリン事件に衝撃を受けてオウムを脱退した高橋氏は、 オウムが無差別テロに走った原因を、 グルへの絶対服従という観念にあったと考えるようになる。 そしてグルイズムの問題性について中沢に相談し、 中沢の著作 『虹の階梯』 においても、 その危険性が乗り越えられていないのではないかと問う。 ■

    大田俊寛さんの中沢新一論 - Buddhi Prakash
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