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仏教に関するikoishyのブックマーク (9)

  • 『仏教は「健全な自己愛」を否定しない(斎藤環さんVSスマナサーラ長老)』

    今日(2010年10月26日)、神保町の三省堂で 『サンガジャパンVoL.3 心と仏教』出版記念イベントとして、 精神科医・斎藤環さんとスマナサーラ長老の対談がありました。 拝聴したのですが、を読むのとは一味違う発見がありますね~。 斎藤さんは、引きこもりの研究・治療の第一人者。 長老のところにも、引きこもりの子(というか親)から相談が くることがあるというので、斎藤さんは「どう対応するのか」 という質問をしました。 長老いわく、子供人と話さないと意味がないということで、 こんなふうに言うんだそうです。 「学校なんて行っても、ほんとつまんないし苦しいばっかりだ。 でも引きこもってても苦しいばっかりだ。 学校に行って苦しむか、引きこもって苦しむか、どっちを選ぶ?」。 一切皆苦の根でありつつ、プッと吹き出してしまいましたよ。 「あのねえ、人生には赤い絨毯なんか敷いてないんだよ。 どっちに

    『仏教は「健全な自己愛」を否定しない(斎藤環さんVSスマナサーラ長老)』
  • 朝日新聞デジタル:仏教の智慧(ちえ)を現代に生かす - 香山リカ対談 - 立教ジャーナル - 立教大学

    スマナサーラ 日に伝わった仏教の多くは、お釈迦様の死後、数100年を経てから発達した宗派で、特定の仏様を拝んだり、念仏を唱えたりすることで極楽浄土に行けるといったような、信仰型の宗教です。 これに対し、テーラワーダ仏教は、2500年以上前にお釈迦様自身が弟子たちに語った教えを、ほぼそのままの形で受け継いでいます。それは、人間の心を深く見つめ分析することから導き出された、苦しみから逃れて、楽しく明るく生きるための具体的かつ実践的な智慧(ちえ)であり、神秘的・呪術的な要素は一切ありません。逆に私たちは、「信仰」することを禁止しています。なぜならそれは何者かにすがる行為だからです。 香山 すると、宗教というより哲学というイメージでしょうか。 スマナサーラ いいえ、むしろ科学に近いと考えています。お釈迦様は、自分の考えが万人に当てはまるかどうか、徹底的に検証しました。理論と実証、それはまさに科学

  • イオン火付けで大激論…お布施定額制で仏教界が真っ二つ - 政治・社会 - ZAKZAK

    お盆は多くの人が帰省し、実家の宗教や宗派を再確認する時期。そんな折も折、仏教界が揺れている。発端は流通大手「イオン」などが続々と打ちだしている「お布施定額制」だ。宗教行為に“値段”をつけるのか、と仏教界は猛反発。しかし、一部には流れに乗る“造反”僧侶も現れ、お布施や葬儀のあり方を巡って宗教界が真っ二つに分かれている。お布施を払う側としては、一体どちらの声に耳を傾ければいいのか。  「お布施は“商品”ではありません。宗教行為に値段を付けることは、仏教の根幹を崩すことにもなりかねない。やっと仏教界が内部改革に動き始めた矢先なのに…」  嘆息するのは全日仏教会の関係者。同会は、伝統仏教教団58宗派、36の都道府県仏教会と8つの仏教団体が加盟する業界団体。宗派間の調整・連絡を取り仕切り、仏教界全体を代表して折衝役も担う唯一の団体だ。  問題にしているのは、昨年9月に葬儀事業に参入したイオンが、今

  • Bhutanese refugee

    というものでありました。 このうち、ブータン政府はカテゴリー1,2,4の人々を帰還させる用意があると表明しているとされます。 ここで注意しなければならないのは、このうち市民権(国籍)が与えられるのはカテゴリー1の3%のみとされていることです。 いくつかの報道をまとめると、大多数(75%)を占めるカテゴリー2は、 ブータン国内の少なくとも3箇所に設営されるトランジット・キャンプに収容され、 そこでさらに2年間以上過した後、市民権の申請をする権利ができるとされている点です。 また、ブータンの市民権法(国籍法)の運用によっては、2年ではなく20年間の国内滞在を市民権の申請条件にすることが可能であるとも指摘されています。 このカテゴリー2に分類された人々は、強制的に出国させられる時に、「自発的に国を去る」といった書類にサインをさせられた人々だと推測されます。もちろん、ほとんどの人々は望んで「自発的

    ikoishy
    ikoishy 2010/08/10
    チベット系で仏教徒で国民総幸福量で有名なブータン人による現在進行形の民族浄化。
  • 仏教の修行マニュアルに見る「身体」イメージ - moroshigeki's blog

    五姓各別説の研究から始まり、菩薩戒における観仏体験の問題などを経て*1、最近手探りで進めているのが仏教における修行と身体の問題である。文献ベースの思想史研究などと違って定番の方法論があるわけでもなく、またこの手の話題を発表するような場もなかなかないので、当にこれでいいのかと自問自答しながら、内輪の研究会などで発表を重ねている状況なのであるが、17〜18日に開催された「からだの文化 ―修行と身体像― 身体訓練の伝達を身体と言語・イメージの関係において考える2日間」というイベントに企画段階から参加させていただいくことができ、また一歩進むことができた(イベントの企画においては守岡知彦さんや近藤秀樹さんに大変お世話になりました。ありがとうございました)。イベントの案内はこちら: 7月17~18日にこんなのやります!:夏目房之介の「で?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ ほぼ週刊四谷会談:

    仏教の修行マニュアルに見る「身体」イメージ - moroshigeki's blog
  • 大田俊寛さんの中沢新一論 - Buddhi Prakash

    『グノーシス主義の思想』 の著者 大田俊寛さん が 中沢新一先生について 囀っている 真っ向からの批判である 傾聴にあたいしますので、 引用させていただきます ==================== 以下引用 ■ 大宅文庫で閲覧した雑誌記事のなかで、 特に興味深かったのは、 元オウム信者の高橋英利氏による中沢新一批判である、 「僕と中沢新一さんのサリン事件」(『宝島30』 1996年2月号) だった。 以前から、 とてもプロブレマティックな内容だという話を聞いていたが、 ようやく読むことができた。 ■ サリン事件に衝撃を受けてオウムを脱退した高橋氏は、 オウムが無差別テロに走った原因を、 グルへの絶対服従という観念にあったと考えるようになる。 そしてグルイズムの問題性について中沢に相談し、 中沢の著作 『虹の階梯』 においても、 その危険性が乗り越えられていないのではないかと問う。 ■

    大田俊寛さんの中沢新一論 - Buddhi Prakash
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  • hakasetaidan 06/17/10 06:59AM, hakasetaidan 06/17/10 06:59AM forestpub on USTREAM. Other News

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  • 魂は巨大妄想の産物である - 日本テーラワーダ仏教協会

    仏教の無我は因縁論です The theory of soul if a product of wishful thinking. アルボムッレ・スマナサーラ長老 今月は、無我とはなんですか、ということを考えましょう。おそらくみなこの言葉を「われがない」という意味で理解するでしょう。そうなると、「なんだこれ?」という気持ちになりかねません。仏教の一般的な定義は、変化しない常住たる実体がない、ということです。しかし、これもよく分からないのではないでしょうか。無我はお釈迦様の教えの芯なので、なんとか苦労してでも理解しなくてはなりません。無我の理解を間違ったら、仏教そのものを間違って理解したことになってしまうのです。 まず簡単に理解する方法を教えましょう。一切の現象は無常であると、七月号で説明しましたね。無常イコール苦イコール無我なのです。ということは、無常を理解すれば、無我も理解したことになるの

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