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One of the enormous earthwork configurations photographed from space is known as the Ushtogaysky Square, named after the nearest village in Kazakhstan.Credit...DigitalGlobe, via NASA High in the skies over Kazakhstan, space-age technology has revealed an ancient mystery on the ground. Satellite pictures of a remote and treeless northern steppe reveal colossal earthworks — geometric figures of squa
訪日したフィリピンのアキノ大統領とガズミン国防相は南沙諸島を巡る中国との対立を訴え、日本に軍事協力を求めました。自衛隊がフィリピンの基地を給油や整備で利用できるように働きかけた他に、日本の兵器を中古で安く譲ってほしいという軍事援助の要望も伝えられました。フィリピンの「ほしい物リスト」は次のように伝えられています。 A Philippines Defense Equipment Wish List Submitted in Japan - Manila Livewire P-3C対潜哨戒機 しらね型護衛艦 おやしお型潜水艦 はやぶさ型ミサイル艇 ※写真は全て海上自衛隊より ・・・はやぶさ型を除き、フィリピン軍の防衛予算では維持が困難なものばかりです。もう少し身の丈に合ったものをリストに入れて欲しかった気がします。それにしても、これはもう巡視艇の提供というレベルではなく完全に軍事兵器の援助にな
迫害の末に 船でインドネシアにたどり着いたロヒンギャの母子。手に持っているのは識別番号 Beawiharta-REUTERS ミャンマーのイスラム教少数民族ロヒンギャの数千人が木造船などで漂流しているのが見つかった問題で、民主化運動の指導者でノーベル平和賞も受賞したアウン・サン・スー・チーへの批判が高まっている。 ミャンマー政府は、この少数民族を「ロヒンギャ」と呼ぶことすら拒否し、「ベンガル人」と呼んでいる。ロヒンギャは何世代も前からミャンマーに暮らしているのだが、バングラデシュからの移民とみなす世論を是認している。結果としてロヒンギャの市民権は否定され、130万人が無国籍状態のままだ。 こうした社会的差別に加えて、移住や雇用を厳しく制限したり、世帯で2人までしか子供を認めないという差別的な法律を適用している。 国民の大多数が仏教徒のミャンマーでは、ロヒンギャへの敵意が高まり、襲撃事件も増
欧米に対抗するためロシアが旧ソビエトの3か国と経済を再統合する「ユーラシア経済同盟」が1日発足し、原油価格の下落でロシア経済が悪化する見通しのなか、加盟国が足並みをそろえて協力関係を築けるかどうかは不透明な情勢です。 「ユーラシア経済同盟」は、人やモノ、それに資本などの移動の自由を保障し、エネルギーや農業などの分野で共通の政策を行うため、ロシアが旧ソビエトのベラルーシとカザフスタン、それにアルメニアと経済を再統合するもので、去年末までに各国が条約を批准し、1日発足しました。 ロシアのプーチン大統領は、「同盟によって域内人口が1億7000万の巨大市場になり、世界の天然ガスの埋蔵量の20%、原油の15%を保有する」と述べ、意義を強調しています。 この経済同盟はEU=ヨーロッパ連合やアメリカに対抗するためロシア主導で進められてきましたが、ロシアとしては、これを基盤に政治的な関係強化も図るねらいが
日本の制作会社などが手がけた特撮ヒーローの番組が、人口2億5000万人の巨大市場インドネシアで人気を集めていて、経済成長が続くアジアでの新たなビジネスモデルとして注目されています。 この特撮番組は、仮面ライダーシリーズで知られる制作会社「石森プロ」とインドネシアの大手メディアが共同で制作した「サトリア・ガルーダ・ビマX」です。 「ビマX」は、バイクの修理工場で働く主人公が、インドネシアに伝わる聖なる鳥「ガルーダ」をモチーフにしたヒーローに変身して、地球侵略をたくらむ悪の組織と戦う物語です。 日本側が脚本や衣装を用意して演技指導を行う一方、現地の俳優が起用され、インドネシア固有の動物コモドドラゴンをモデルにした敵役が登場するなど、現地の視聴者に親しみやすくしているのが特徴です。 インドネシア国内で去年放送され、大ヒットを記録したことから、先月から、毎週日曜日に新シリーズが放送されています。
1日1.25ドルで暮らさなければならないとしたら、貧しいと感じるだろうか? 1.50ドルならどうだろう? その違いは、気にする価値がほとんどないように見えるかもしれない。本コラムを読んでいる人たちの多くは、朝のカプチーノに1.50ドル以上費やしている。 だが、どの数字を選ぶかによって、極度の貧困の中で生活していると分類される人たちの数は大きく変動する。 アジア開発銀行(ADB)は今月、高まる一方の要求に加勢する形で、貧困の新たな定義を求めた。ADBは報告書の中で、アジアでは、1.25ドルではもう暮らせないと主張している。人は、適切なカロリー摂取量を確保し、ADBが「貧困を避けるために必要な最低限ぎりぎりの生活水準」と呼ぶものに達するためには、1日1.25ドルより多くのカネが必要だという。だが、あとどれくらい必要なのだろうか? アジアの貧困層、従来の想定より10億人も多かった? ADBは、1
(米「パシフィックフォーラム CSIS」ニュースレター、2014年38号) By James Manicom 5月初頭、中国海洋石油総公司(CNOOC)がベトナム沖120海里のところまで中国の最新式油井掘削装置を移動させたことに東アジアは非常に驚いた。 伝えられるところによると、多数の中国沿岸警備艇および軍艦(ある筋によるとだが)によって保護されながらの移動は、ベトナムの不意をつくものだった。ベトナムは中国船と対峙するためただちに沿岸警備艇を派遣したが、掘削装置周辺立ち入り禁止区域3海里内で何回か中国船と衝突することになった。 ベトナムは軍事同盟国を持たないことや、ASEANの不統一、中国と比べて海軍力が弱いことなどから対抗策の選択肢は限られている。しかし、排他的経済水域における中国の一方的な掘削行為を容認することはできない。 中国を孤立させるための外交活動に加えて、ベトナム政府は中国の動
東南アジアの歴史に対しては茫洋としていていまひとつ捉えどころがないイメージを感じてきた。目を閉じてみる。茫洋とした海原を越えた先に燦然と輝くアンコール・ワットが浮かんだかと思えば、すぐにヴァスコ・ダ・ガマらポルトガル人が押し寄せ、商人と海賊とが交錯するうちにポルトガルやオランダ、イギリスの植民地と化して、東南アジアの現地の人々の営みはすぐにイメージから消え去っていく。そのあとに浮びあがるのは二十世紀の苛酷な内戦と独裁と戦争、そして二十一世紀の目を見張る経済成長の姿だ。特に十五世紀以前の東南アジア地域のイメージは殆どないと言っていい。 近くて遠い東南アジアの歴史はどのようなものだったのか。著者は東南アジアの歴史を、古代から中世、中世から近世、近世から近代というような、直線的な『進歩と発展をともなう歴史展開ではな』(P29)く、『いうなれば「自己充実史」であり、「精神文化深化史」ではないだろう
フィリピンでは、政府軍とイスラム武装組織との紛争が続いてきた南部・ミンダナオ島で日本人が現地のイスラムの人たちの生活を支援しようと日本のソバを栽培する取り組みが本格化しています。 この取り組みは、ミンダナオに住む日本人、天野洋一さん(71)と住川武禧さん(71)が日本の食品加工会社の支援を得て7年前から始めたもので、現地の人たちと協力してソバの実を栽培しています。 ミンダナオでは40年以上にわたり、分離独立を求めるイスラム武装組織が政府軍と戦闘を続け6万人以上が死亡しましたが、ことし3月、イスラム系の住民が多く住む地域に自治政府を設立することを条件に、フィリピン政府との間で和平合意が成立しました。 しかし、これらの地域では長年の紛争で開発が立ち遅れ、国内で最も貧しいと言われるほか、1万人を超えるとみられるイスラム武装組織の兵士たちの武装解除と、その後の生活再建が大きな課題になっています。
フィリピンを訪問中のベトナムのグエン・タン・ズン首相は22日、南シナ海で石油掘削作業を強行しているとして中国を「地域の平和への脅威だ」と重ねて激しく批判、南シナ海が世界の主要な海上交通路となっている事実に触れ「地域や世界の経済にも悪影響を与える」と懸念を表明した。 アジア各国などの政財官関係者が集うマニラ首都圏での世界経済フォーラム東アジア会議で演説した。 中国は、ベトナムと領有権を争うパラセル(西沙)諸島近くで石油掘削作業を始め、反発するベトナム艦船と衝突する事態に発展、双方のにらみ合いが続いている。 首相は、中国による掘削作業が沿岸国の排他的経済水域(EEZ)の権利を記した国連海洋法条約などに違反すると再び非難し、国際社会に支持を訴えた。 会議にはフィリピンのアキノ大統領やインドネシアのユドヨノ大統領らも参加した。(共同)
エイチ・ツー・オー リテイリング 中国浙江省寧波市の出店地 完成予想図 IMAGE by: エイチ・ツー・オー リテイリング
国連のエイモス人道問題調整官は23日、ミャンマー西部ラカイン州マウンドー地区で多くの市民が殺害された情報があるとして、ミャンマー政府に調査を要請した。フランス通信(AFP)によると、イスラム教徒ロヒンギャ族40人以上が仏教徒のラカイン族に殺されたとの情報があるが、ミャンマー政府側は否定している。
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