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企業と歴史に関するikoishyのブックマーク (7)

  • 英国人の日本文化論が「正しすぎる」「ぐぅの音も出ない」と話題に

    の伝統衣装「着物」。専門店で買うと、数十万円する場合も多く、その値付けをめぐって議論があります。日文化に詳しい英国人で、小西美術工藝社のデービッド・アトキンソン社長に聞きました。 ◆ ◆ ◆ お茶をやっているので、着物は何着か持っていて、度々着ます。着方は、を見ながら自分で覚えました。決して嫌いではありません。着物を日人があまり着ないのは損しているなとも思います。 でもね、この前も新しく一式そろえたら、50万円。高すぎますよ。全然納得できません。反物の原価が数万円の一般的な着物で、この値段はありえない。 この非合理性は伝統産業一般に見られます。例えば漆器の「おなつめ」でも、原価10万円のものを平気で130万円で売っている。他にいくらでも代用品がある時代に、これで売れるはずがありません。供給者の理屈ばかりが先行して、消費者の視点がない。 私が文化財の建築修繕を行う今の会社に来たとき

    英国人の日本文化論が「正しすぎる」「ぐぅの音も出ない」と話題に
  • 日本の伝統工芸を改革するイギリス金融マン

    元外資系証券のイギリス人有名アナリストが、370年続く伝統工芸を守る老舗企業の社長になる。映画のようなストーリーですが、当の話です。そして、ここから学ぶべきことがたくさんあります。 私たちは、「日の伝統は守るべきもの」とか、「職人さんは伝統工芸を守るために、皆、必死になっている」という固定観念を持っていませんか? もちろん、日の伝統文化にも伝統工芸にも、次世代に残していくべき素晴らしいものはたくさんあります。しかしながら、すべてを正しいものとしてひとくくりに語るのは、とても危険です。当たり前ですが、伝統工芸であっても、社会に必要とされていなければ消えていきますし、やるべきことをやらずにただ作るだけでは価値はなくなっていきます。 今日ご紹介するのは、元ゴールドマンサックス証券のトップ銀行アナリストから、神社・寺院などの文化財修復・施工業の漆塗りや彩色、錺金具の業界最大手である小西美術工

    日本の伝統工芸を改革するイギリス金融マン
  • 戦争協力で船沈められて、戦後は重税で毟り取られた日本郵船の恨みつらみ

    だよもん氏(@V2pPq9SqY)による『日郵船戦時戦史』の紹介から同社が戦時徴用で受けた損害の大きさを受けて、ユキカゼ氏(@NAVY_ICHIHO)が終戦後も戦時保障特別措置法と財産税法で結構ふんだくられて(企業再建整備法で何とか生き延びたものの)その時の恨み骨髄は相当なものだった筈で未だに尾を引いていると解説。

    戦争協力で船沈められて、戦後は重税で毟り取られた日本郵船の恨みつらみ
  • 創業1400年、金剛組に異変 「最古の企業」当主不在:朝日新聞デジタル

    「日最古の企業」ともいわれる社寺建築「金剛組」(大阪市天王寺区)が、異例の当主不在に陥っている。記録が残る過去400年で初の事態という。聖徳太子の命で四天王寺を建立して以来という伝統をどう守るか、模索が続く。 宮大工たちが1年の安全を祈る神事「手斧(ちょんな)始め」(大阪市無形民俗文化財)が四天王寺で挙行された今年1月11日、異変があった。「四天王寺正大工(しょうだいく)」の称号を持つ金剛家当主の姿が、なかったのだ。 金剛組によると、1千年を超える昔から、当主が式を毎年取り仕切ってきたとされる。ところが昨年10月28日、39代目金剛利隆さんが後継者不在のまま89歳で死去してしまった。

    創業1400年、金剛組に異変 「最古の企業」当主不在:朝日新聞デジタル
  • 戦時徴用訴訟で韓国に警告 政府、敗訴確定なら「国際司法裁に提訴」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    韓国で戦時中の韓国人徴用に対し、日企業に賠償支払いを命ずる判決が相次いでいる問題を受け、日政府が韓国政府に対し、日企業の敗訴が確定した場合は「重大な国際法違反だ」として、国際司法裁判所(ICJ)への提訴など法的対応を取る方針を伝えていたことが24日、分かった。来年早々にも韓国最高裁の判決が出る可能性があり、日政府は被告となっている日2企業に対し、安易に賠償命令に従わないよう求めるなど準備を進めている。 日政府関係者によると、今月8日にソウルで行われた日韓次官級協議で、杉山晋輔外務審議官と韓国の金(キム)奎顕(ギュヒョン)外務第1次官が徴用工問題についても話し合った。 杉山氏は、日企業の賠償責任について、巨額の賠償金と引き換えに両国間の請求権放棄を定めた昭和40年の日韓請求権協定により「『完全かつ最終的に解決済み』と確認した」と強調。元徴用工の個人請求権を認めたソウル高裁の判決

  • 「陽明学は死んだのか」

    中国の明の時代に王陽明がおこした陽明学は、「人が人としてどう生きていくべきかを探究する学問」であり、家の中国よりも日に伝来した江戸時代以降に日で広まったといっても過言ではない。 その基は「知行合一」である。「知」をもって行うことを旨とし、「知」と「行」とは不可分であると説いている。 江戸時代の代表的な陽明学者は中江藤樹とその弟子である熊沢蕃山で、特に幕末の志士に大きく影響を与えたのは佐藤一斎の「言志四録」であった。陽明学に影響を受けたのは吉田松陰、髙杉晋作、西郷隆盛、河井継之助、佐久間象山など歴史上の人物が多く存在し、大塩平八郎のように革命運動に身を投じた者も多かった。 影響を受けた明治の実業家には三菱財閥の創設者・岩崎弥太郎や大実業家・渋澤栄一などもいる。渋澤栄一は今から100年以上前に「実業家は会社経営に最高の倫理観を持つべし」と説いている。最近、何かといえば会社経営に「コンプ

    「陽明学は死んだのか」
  • マルハン会長 「それほど韓国人は中国人を差別する」と語る

    市場規模20兆円、パチンコ業界の雄である<マルハン>の韓昌祐(ハン・チャンウ)会長。密航船で下関に着いてから64年、パチンコ界の巨人となったハン会長が、マスコミ初登場でインタビューを受けた。作家の山藤章一郎氏が報告する。 * * * 外の交換所に行って換金する〈3店方式〉、ゴト師たちの裏ワザ、在日韓国、在日朝鮮の利権、キタに渡る脱税マネー、警察との癒着。今回の議題ではなかったが、パチンコ業界は〈闇〉をかかえながら時代を生きつづけてきた。 ハン会長が語る。 「たしかにかつて負の部分はたくさんありました。しかし、それをひとつずつ改革してきました。これからもやるべきことは山積しています。 世界中どこにでも差別はあります。日人が韓国人を差別するといいますが、韓国人の中国人差別はどうだ、と訊くんです。それほど韓国では中国人を差別する。世界でチャイナタウンがないのは韓国だけです。 差別に打ち勝つ、差

    マルハン会長 「それほど韓国人は中国人を差別する」と語る
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