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技術と倫理に関するikoishyのブックマーク (13)

  • 「殺人ロボット」開発凍結要請 NHKニュース

    人間の指示なしで敵を自動的に攻撃するいわゆる「殺人ロボット」の開発が進められていることについて、国連の専門家は、人命保護の観点から問題があるだけでなく、戦争を起きやすくするものだと強い懸念を示し、各国に開発の凍結を求める報告書を提出しました。 「殺人ロボット」について調査を行っている国連のヘインズ特別報告者は、30日、スイスのジュネーブで開かれた国連人権理事会に出席し、報告書を提出しました。 この中で、ヘインズ特別報告者は、人間ではなく機械が人の生死を決定することは、人命保護の観点から大きな問題があるだけでなく、人間の意思決定から離れて攻撃が行われることで、戦争が起きやすくなるおそれがあると強い懸念を示しました。 そのうえで、ヘインズ特別報告者は「人間の熟慮を経ずに行われる戦争は、機械仕掛けの大量殺りくに等しい」と述べ、各国は「殺人ロボット」の研究開発や使用などを国際的な基準が設けられるま

  • 報じられなかった山中教授の快挙

    京都大学の山中伸弥教授は幹細胞の研究に没頭していた。だが従来の胚性幹細胞(ES細胞)は受精卵を壊して作らねばならず、倫理的な問題に触れるのは避けたい。そこで彼が開発したのが、06年に米科学誌セルで発表したiPS細胞(人工多能性幹細胞)。iPS細胞は皮膚などの体細胞から作製でき、受精卵を破壊することなく作れる万能細胞だ。 この発見で山中は先週、ノーベル医学生理学賞を受賞した。だが授賞を発表したノーベル賞委員会も、その後の報道も山中の功績の半分しか語っていない。山中の挑戦は実験室だけにとどまってはいなかった。それは倫理観への挑戦でもある。 07年のニューヨーク・タイムズ紙の記事によれば、山中が自身が探るべき研究の道を決めたのは、友人不妊治療クリニックで受精卵を顕微鏡で見たときだった。「その受精卵と私の娘たちに、どれだけ大きな違いがあるのかという思いが芽生えた」と、山中は振り返る。「もう研究の

  • 脳死状態にしたニワトリにチューブで栄養を送り、効率よく肉を生産する技術を駆使した肉工場コンセプトがスゴイ!!『マトリックス』方式の肉生産に倫理的な問題はあるのか!? | コモンポストムービー

    脳死状態にしたニワトリにチューブで栄養を送り、効率よく肉を生産する技術を駆使した肉工場コンセプトがスゴイ!!『マトリックス』方式の肉生産に倫理的な問題はあるのか!? Tweet 現在、世界では爆発的な人口の増加と貧困層の富裕化などによって糧危機が問題となっています。中でも肉の需要は増大する傾向にあり、試験管での人工肉開発、うんこを使った人工肉、肉の代替としての昆虫などの解決策が提案されています。 しかし多くの人々からは、「ちゃんとした肉をべたい」という要望が強く、それに応えるために効率よく肉を採取できる羽毛の生えないニワトリも開発されましたが倫理的な問題が指摘されています。ところが、このニワトリ以上に効率的に肉を生産するための飼育システムが提案され大きな話題となっています。それは、ニワトリを脳死状態(植物状態)にして、映画『マトリックス』に登場する人間プラントのように肉を生産すると

    ikoishy
    ikoishy 2012/02/27
    ふむ。。。
  • iPS細胞:量産へ「魔法の遺伝子」 山中教授ら発見 - 毎日jp(毎日新聞)

    ikoishy
    ikoishy 2011/06/17
    ふむ。
  • 姉への移植のため生まれた妹、論争から20年後に米テレビ番組で心境語る。

    1991年、カリフォルニア州に住むある夫婦の行動が米国で大きな論争を巻き起こした。それは、白血病になった娘に骨髄移植をするドナーとして、子どもを新たにもうけたというもの。当時、米誌タイムが表紙写真と共にこの話題を報じると、市民や医師の間から「倫理に反する」といった論争が起こり、家族にも厳しい意見や手紙が多数寄せられたという。この話は2004年に小説が出版され、2009年にキャメロン・ディアス主演で映画化された「私の中のあなた」のモデルと言えば、ご存知の方も多いかもしれない。それから20年が経った先日、当事者の姉妹が米国のテレビ番組に出演し、率直な胸の内を語った。 今から23年前、当時16歳だったアニッサ・アヤラさんは、突然体の異変に襲われた。足首にこぶができ、激しい胃の痛みにも悩まされるようになり、病院で診てもらうと「白血病」との診断。さらに彼女の場合、白血病でも「珍しい型」(米ニュースサ

    姉への移植のため生まれた妹、論争から20年後に米テレビ番組で心境語る。
  • 中国で「人間の母乳出す牛」が誕生、3年以内に販売も - MSN産経ニュース

    中国の研究チームが、人間の母乳代わりになる可能性を秘めた乳を出す「遺伝子組み換え乳牛」を誕生させた。中国では2008年、メラミン入り粉ミルクを飲んだ乳幼児少なくとも6人が死亡し、約30万人が健康被害を訴えるなど大きな社会問題となっていた。 中国農業大学の研究者らは、乳牛の胚のDNAにヒトの遺伝子コードを組み入れる研究を行い、人間の母乳と同等の栄養分を持つ乳を出す牛を2003年に初めて誕生させた。遺伝子組み換え乳牛が出すミルクは人間の母乳よりも味が強く、甘いという。 北京郊外の試験農場には現在、そうした遺伝子組み換え乳牛が300頭おり、毎週子牛も生まれている。 このプロジェクトを率いるリー・ニン教授は「われわれの遺伝子組み換え牛乳は、母乳の成分と80%同じ」とし、その中には免疫システムを向上させるとみられる抗体なども含まれていると説明。この研究は、同国のバイオテクノロジー大手企業から支援を受

    ikoishy
    ikoishy 2011/06/17
    青汁とかセンブリ茶よりも、こっち飲まされる方が罰ゲームとして心理的にキツイ。。。
  • Obama watched Bin Laden die on live video as shoot-out beamed to White House

    Obama watched Bin Laden die on live video as shoot-out beamed to White House
    ikoishy
    ikoishy 2011/05/03
    あー、でもまあそうだよなあ。技術があるなら。
  • 高齢技術者「若い奴にはやらせない」 原発暴発阻止プロジェクト|金曜アンテナ|週刊金曜日公式サイト

    高齢技術者「若い奴にはやらせない」 原発暴発阻止プロジェクト(2011/4/22) 福島原発を注視する技術者、山田恭暉さん(七二歳)がこのほど「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」を呼びかけている。山田さんは住友金属工業で技術者として三〇年勤続した経験をもとに、技術者仲間との議論の末、以下のような決意を呼びかけた。  (1)原発の暴発を防ぐには、一〇年作動する冷却設備を設置しなければならない(2)高度に放射能汚染された環境下での作業となる(3)それができなければ広範な汚染が発生する可能性がある(4)阻止するには、現場作業や技術を蓄積した退役者たちが次世代のために働くしかない。  当然、被曝するわけであり、大半の人間は賛否の判断にとまどう。「人のせいにしているのは気楽なことですけども、我々は原発で作った電気を享受し、それを許してきた」と山田さんは決意の理由を次のように語る。「被曝の制限で一〇分

    ikoishy
    ikoishy 2011/05/01
    でも、報酬はたっぷりもらってもいいと思うな。後に続く人たちのためにも。
  • asahi.com: ES細胞精子から子ども誕生 マウスで成功 - サイエンス

    ES細胞精子から子ども誕生 マウスで成功 2006年07月11日 万能細胞とも呼ばれる胚(はい)性幹細胞(ES細胞)からつくった精子を卵子と受精させ、マウスの子を誕生させることにドイツ・ゲッティンゲン大などのチームが成功し、米科学誌ディベロップメンタル・セルに10日発表した。 ES細胞から精子や卵子ができたとの報告はこれまでにもあったが、子どもに育つ能力を証明したのは初めて。理論的には人間でも実現可能なことを示したと言える。 だが、生まれたマウスには早死になどの異常がみられ、チームは「当面は正常な精子ができない男性不妊の原因究明など基礎的な研究に役立てるべきだ」としている。 チームは、マウスのES細胞の中から特定のたんぱく質を頼りに精子のもとになる細胞をより分け、試験管内で精子へと成熟させた。それを微細なガラス棒で210個の卵子に注入した結果、65個が受精。雌マウスへの移植で計7匹のマウス

  • 原子力委員会元委員らが陳謝 NHKニュース

    原子力委員会元委員らが陳謝 4月1日 19時31分 事態収束の兆しが見えない東京電力の福島第一原子力発電所について、国の原子力委員会や原子力安全委員会の元委員らが、1日、記者会見し、原子力の利用を先頭に立って進めてきた立場から国民に陳謝するとともに、政府は国を挙げて事態に対処する強力な態勢を作るべきだなどと訴えました。 記者会見したのは、原子力委員会の元委員長代理の田中俊一氏や原子力安全委員会の元委員長の松浦祥次郎氏、それに東京大学名誉教授の石野栞氏の3人です。3人は、日の原子力利用を支えてきた研究者や技術者16人を代表して、1日、文部科学省で記者会見し、「これまで原子力の平和利用を先頭だって進めてきた者として、今回の事故を防ぎえなかったことについて、国民に申し訳なく思います」と述べました。そして、事態は次々と悪化し、収束の見通しは得られていないとして、電源と冷却機能を回復させ、原子炉や

    ikoishy
    ikoishy 2011/04/02
    責任を認めたということだろうか?
  • 韓国、日本に移動式火力発電プラント4基を輸送 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ソウル=竹腰雅彦】韓国の李明博(イミョンバク)大統領は21日のラジオ演説で、福島第一原発のトラブルに関連し、「(韓国への)放射能拡散を心配する国民も多いが、現時点で影響はない。根拠のないうわさや非科学的な憶測に決して惑わされてはならない」と述べ、冷静な対応を呼びかけた。 大統領はまた、一丸となって震災に対処している日人の意識について、「学ぶ部分も多い」と評価。「放射能流出がもたらす更に大きな被害をい止めるため、命がけで危険な現場に自ら赴く人々の姿も見られる」と賛辞を送った。 一方、韓国政府は20日、福島第一原発周辺など被災地への緊急の電力供給を想定し、韓国製の移動式火力発電プラント4基を3月中に日に輸送することを決めた。4基の稼働で計約2万6000人分の電力をまかなえるという。

    ikoishy
    ikoishy 2011/03/21
    すげえ! 移動式火力発電プラントなんてあるんだ! 韓国、技術大国ですなあ。
  • 知られざるポルノやバイオレンスを見分ける超過酷な仕事の裏側とは

    ムフフ...な興奮のお仕事と思いきや! インターネット上にはポルノやバイオレンスなどが溢れかえっているとは言うものの、メジャーなSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)だとか写真共有サイトまでが、超グロテスクなコンテンツばかりになってしまうことのないように、日々闘い続けている人たちが世界中に大勢いることは、実はそれほど知られていません。 えぇ、そうなんです。来る日も来る日もエグいポルノ画像や身の毛もよだつバイオレンス映像、ホラーの数々をチェックしては、インターネット上に一般公開してもよいかどうかを判断するプロフェッショナルの存在です。あまり公にはされていませんが、こういうスクリーニングの専門家たちの助けなしでは、いまはマイクロソフトもヤフーも一切オンラインサービスを提供できないほどになってきてるんですよ。 ただ、この知られざるお仕事をめぐっては、現在かなり大変な問題も各地で生じてきてる

    知られざるポルノやバイオレンスを見分ける超過酷な仕事の裏側とは
  • 永遠の命を手に入れられる場所、ロシアの人体冷凍保存施設

    ロシア・モスクワ(Moscow)郊外にあるKrioRus社の倉庫で、脳が冷凍保存されているタンクを見つめるダニラ・メドベージェフ(Danila Medvedev)社長(左)とオサドシーさん(2010年6月17日撮影)。(c)AFP/Alexey SAZONOV 【7月2日 AFP】「僕は永遠に死にたくありません。百万年は生きたいです」と、オサドシーさん(35)は言う。投資銀行家の彼は、幸運にも、死の運命から抜け出す道を見つけた。 彼は、いざとなったら、財産の一部をはたいて脳を冷凍保存し、生き続ける心づもりだ。脳は、将来テクノロジーが進歩したところで、新しい体に移植され、蘇生(そせい)されることになっている。 「数十年後になぜ死ななきゃいけないんですか?必然性は全くありません。(脳の冷凍保存は)生まれ変わるのではなく、今の人生をずっと続けるということです」 脳を冷凍保存してくれるのは、ロシア

    永遠の命を手に入れられる場所、ロシアの人体冷凍保存施設
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