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社会と政策に関するkatamachiのブックマーク (18)

  • WEB特集 ババ引かされたのは受験生だ! 英語民間試験 なぜ国は推進した | NHKニュース

    50万人の受験生に衝撃が走った英語民間試験の延期。文部科学省を取材する私たちは、こう思いました。「どうしてこんな政策を官僚たちは推し進めたのか、絶対明らかにしたい」 (霞が関リアル取材班 記者 伊津見総一郎・鈴木康太) 「自信を持って受験生の皆さんにオススメできるシステムになっていない」。今月1日、文部科学省の萩生田大臣は記者会見で延期の理由をこんな言葉で説明しました。 会見に出席した私たちは、これまで取材してきた受験生の顔を思い浮かべながら、「オススメできないとは何事だ」と正直、憤りを覚えました。 一方で、ふと思ったのが、大臣の脇を固める文部科学省の官僚たちはどうしてこんな政策を推し進めたのかという疑問です。 すっかり有名になった、萩生田大臣の「身の丈」発言が、今回の延期に影響したのは間違いないですが、問題の質は、試験の実施を民間事業者に委ねたことによる「経済格差」「地域格差」といった

    WEB特集 ババ引かされたのは受験生だ! 英語民間試験 なぜ国は推進した | NHKニュース
    katamachi
    katamachi 2019/11/07
    NHK「どうしてこんな政策を官僚たちは推し進めたのか」文科省幹部「政治主導が進む中、官僚として、政策をどう実現していくのかわれわれの在り方を考え直さないといけない」一方、自民党幹部は官僚に矛先ですか……
  • 「国土形成計画」に"あの言葉"が復活するワケ

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    「国土形成計画」に"あの言葉"が復活するワケ
    katamachi
    katamachi 2015/07/22
    第6次の全国総合開発になるのかな。
  • なぜ「地方の成功事例」はつぶされるのか

    「ある地域を活性化する」という時、全国の自治体関係者などが注目するのは、その時々の「成功事例」です。厳しい環境下でも、地元の少数のチームが新たな方法を地道に積み上げ、成果を生み出す地域は必ずあります。その「サクセスストーリー」と実績は、他の地域の人々の「希望の星」になります。 しかしながら、成功事例は時に”政策の道具”として扱われ、数年のうちに使い捨てられてしまうという悲しい現実があります。「成功事例を皆に伝えるため」という大義名分で行われる、さまざまな行政の施策が実はその地域の負担となり、長期的にはその活動を衰退させていくことになりかねないのです。 成功事例の”調査”事業は、現場を疲弊させるだけ 成功事例に群がる人々が害悪になる可能性があることは「地方を滅ぼす『名ばかりコンサルタント』でも触れたとおりです。今回は、地方創生に携わるすべての方々への警鐘の意味も込めて、「『成功事例の使い捨て

    なぜ「地方の成功事例」はつぶされるのか
    katamachi
    katamachi 2015/04/14
    20年前に「地域の成功事例」と持て囃された滋賀県長浜市黒壁がそんな状態。あちこちから「視察」を引き受け、競合相手が林立する中で埋没し内部分裂して、起死回生で「名ばかりコンサル」が社長になるも先月解任……
  • 教員免許失効しても未返納が多数 NHKニュース

    事件や不祥事で処分を受け教員免許を失効したにもかかわらず、免許状を返していないケースがこの10年で1500件余りに上ることが分かり、文部科学省は返されていない免許状の番号を公表して、各地の教育委員会に注意を呼びかけています。 この調査は、教員免許が失効したことを隠して採用試験を受け、再び教員になるケースが各地で相次いだことから文部科学省が緊急に行いました。 その結果、平成15年4月からことし9月までの10年余りに、事件や不祥事で処分を受け免許を失効したり取り上げられたりしたにもかかわらず、免許状を返していないケースが全国で合わせて1554件に上ることが分かりました。 教育委員会にその理由をたずねたところ、「人が『免許状を無くした』と答えている」が800件余りと半数を超えたほか、「人と連絡が取れない」、「返すよう督促している途中」といった理由が多かったということです。 これまでは免許状が

    katamachi
    katamachi 2013/12/15
    失効した教員免許の所持者が誰か、それを確認する手段がない。……という状況が少なくとも10年放置されていたこと自体が驚き。
  • 【与那国島が危ない】(下)「ここは日本。屈辱的」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【与那国島が危ない】(下)「ここは日。屈辱的」 (1/3ページ) 2009.10.16 07:37 日最西端のお巡りさんの山内聡代巡査部長(沖縄県警八重山署・久部良駐在所)。漁港をパトロール。与那国島には2つの駐在所があり、「国境は2丁の拳銃で守られている」といわれている(植村光貴撮影) 自衛隊も海上保安庁もない沖縄県与那国町。気象観測所も昨年10月で無人化された。国家公務員は、いまや税関業務の1人だけになった。ガランとした観測所や宿舎が亜熱帯の強い日差しにさらされている。 ◆警察官2人に拳銃2丁 日夜、島の安全を守るのは、2人の警察官と彼らの携行する拳銃2丁である。その1人、久部良(くぶら)駐在所の山内聡代巡査部長(38)は沖縄島の機動隊勤務から転勤し2年になる。 朝夕は登下校の小中学校を、飛行機の離着陸時は空港を、そしてフェリーの出入港の時刻には港を巡回する。「制服姿がそこにあ

    katamachi
    katamachi 2009/10/16
    前の対馬シリーズもそうだけど、地域振興(おらが島にもっと補助金を)を前提に語っている地元の希望と、産経的愛国心とをゴッチャにして語っているのって、何かがズレていると思うのだけど。
  • 八ッ場ダム、とめどなく溢れる思考停止報道

    前原国土交通大臣が八ッ場ダムの視察に向かった。 これと前後して洪水のように溢れるテレビ報道は、どれもステレオタイプな表層をなでるばかりのもので、「ここまで造ったのにもったいない」「住民の怒りはおさまらない」などと繰り返している。私たちが10年にわたってこのダムの問題点と向き合ってきたのは、「造ること自体がもったいない」「住民の意志は踏みにじる」旧建設省河川局以来の国の姿勢そのものだった。 政権交代によって危機に陥った国土交通省のダム官僚たちが煽っているデマを何の精査もせずに垂れ流しているテレビ番組を見ていると「思考停止社会」も極まっていると感じる。まず代表的なデマは「工事の7割はすんでいて、あと3割の予算を投入すればダムが出来る」というもの。これは4600億円の予算をすでに7割使用したということに過ぎなくて、工事の進捗率とは何の関係もない。嘘だと思ったら、国土交通省河川局に聞いてみるといい

    katamachi
    katamachi 2009/09/24
    ダムそのものの現状は保坂の言うとおり。でも、現地に行けば、ダム建設撤回に反対している地元の人たちがほとんど。もう終わったことを蒸し返すなという雰囲気。そこらは理屈じゃないんだよね
  • asahi.com(朝日新聞社):コンカツ男子支援に数値目標 東海市長「未婚率3割に」 - 政治

    30代男性の未婚率を30%に下げます――。独身の市民の結婚活動(コンカツ)支援に具体的な数値目標を掲げ、愛知県東海市長に19日、現職の鈴木淳雄氏(63)が無投票で3選された。この公約は、「若者が結婚できない社会を放置していたら大変なことになる」と危機感を抱き、提起したという。  同市に住む30代男性の未婚率は、05年度の国勢調査で39.9%と、全国平均より0.9ポイント高かった。  昨年12月の市議会一般質問でこの数字を指摘した神野久美子市議(公明)は、08年度に20〜35歳対象の交流セミナーを12回実施した兵庫県明石市を例に、東海市もコンカツ支援に動くよう訴えた。  「これは異常な数字だ」。独身の次男(36)を持つ鈴木氏も、結婚しない30代男性が市内にこれほど多いとは思っていなかったという。30代女性の未婚率が18.2%と、全国平均より7.3ポイント低いだけに、違いは際だっていた。  鈴

    katamachi
    katamachi 2009/04/20
    「同市に住む30代男性の未婚率は、05年度の国勢調査で39.9%と、全国平均より0.9ポイント高かった」。それぐらいならわざわざ施策を展開する必要もない。ていうか「独身の次男(36)」を何とかしないと
  • 人・かお・トーク:リニア建設反対団体の発起人、川村晃生さん /山梨 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇多面的に理解し議論を--川村晃生さん(62) 環境問題に取り組み始めたのは ◆20年ほど前に、自然の中で子供を育てたいと横浜から出身地の甲府に戻ってきて、東京へ通勤してます。リニアがなくても東京に通えるのですよ。 高度経済成長期以降、工業化していく社会の中で人間は当に幸福になれるのかという根源的な疑問が心の中にありました。 そんな時、千代田湖(甲府市)周辺でゴルフ場開発が浮上したのが自然保護活動に入るきっかけとなりました。その後も、新山梨環状道路北部区間の建設に反対する運動などを続けてきました。 無力さを感じることは ◆それはあります。行政も企業も、動かしている側は権力ですから。一方で、市民運動には金も時間もない。人も少ない。太刀打ちできないですよ。でも、基的に市民運動は、市井の人たちがどういう社会が良いのか考えて実現させる民主主義なのです。 革命を経たヨーロッパと違って、日の場合

    katamachi
    katamachi 2009/03/04
    「リニア問題を考えるネットワーク」の呼びかけ人。「工業化していく社会の中で人間は本当に幸福になれるのかという根源的な疑問」とあるんで、いったい何十年前の議論だよと思っていたら、現役の慶応大の教授か.....
  • チボリ最終章:事業失敗の原因は三セク 検証委が最終会合 /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    katamachi
    katamachi 2008/12/16
    三セク公園の失敗は誰にあるのか……と語った検証委の報告書に関する良記事。前知事を問題視する一方で、検証委員会を取り仕切った現知事にも火の粉が? あと現職の岡山市長は参加せず、批判会見。もう一波乱あるか
  • 「最初から誤り」チボリ検証  中国新聞 地域ニュース

    katamachi
    katamachi 2008/12/16
    「県が300億円以上を投じた公園事業について「公共性と収益性を求めた事業が失敗の原因だった」とする報告書」。身も蓋もないが、これが現実。自治体のやった政策をここまで批判的に総括する委員会って珍しいのでは?
  • 「プロジェクトX」という錯覚 - 池田信夫 blog

    きょう東京駅で、こんなポスターを見た。きのうから始まった「NHKオンデマンド」の広告だ。ところがきのう、NHKに関する最大のニュースは、その目玉である「プロジェクトX」の元プロデューサーが、万引きで検挙されるというニュースだった。私は彼を直接には知らないが、元部下によると彼自身もプロジェクトX的な会社人間だったらしい。 このヘルメットのおじさんのような労働者には、「できるかできないか一切考えない。ただやる。無我だ。真っ白だ。突撃だ」という、くさいナレーションが「効く」のだろう。歴代の視聴率ベストテンには、「瀬戸大橋」や「青函トンネル」が入っている。男たちの「不屈のドラマ」の結果は、州四国連絡橋公団の4兆円を超える債務と、旅客の通らない長大なトンネルだ。 要するに「プロジェクトX」に描かれているのは、日経済をだめにした局所最適化の錯覚なのだ。「世紀の難工事に挑む」前に、州と四国の間

    katamachi
    katamachi 2008/12/04
    建設の苦労とは別の経済視点というのは存在しうる。ただ、評価できる点があるかどうか、当時として判断は適切なのか、とか語るべき要素はもっとある。先の大戦や戦後を巡る議論と同様、"物語"の単純化はダメなような
  • 深町秋生の序二段日記

    先日、山形北部の庄内空港に用事があって寄った。 それにしても静かな場所だった。山形県立図書館だってもう少しにぎやかである。図書館以上に人気がないために、アナウンスがむなしく建物内にがんがん響き渡っていた。私は小型のノートPCであちこちうろついては客の少ないファミレスや静かな公園のベンチなどで執筆しているのだが、空港というのもなかなか執筆スポットに向いているかもしれない。人はいなくて落ち着いたシックな雰囲気。アンニュイな午後をすごせそうで、心のなかでシャーデーとか荒井由美の音楽が流れておりました。むろん皮肉だ。 庄内空港には、六木のミッドタウンにも出店している豚料理で有名な平田牧場のレストランが最近できた。東京ではかなり繁盛していて、数少ない県内の優良企業。このレストランのテレビCMも県内ではがんがんかかっていたのだが……空港の閑古鳥パワーに負けたのか、祝日の夕飯どきにもかかわらずおそろし

    深町秋生の序二段日記
    katamachi
    katamachi 2008/10/29
    主張は理解できるが、「庄内~大阪便が今年になって消えてしまった」が変。 来年3月末廃止と報道されているけど、http://www.ibexair.co.jp/index.php→今月は運航されている。現地の庄内空港へ行かずに書いたのかな?
  • 限界集落 いま必要な対策は?

    〈問い〉 限界集落とはどんな集落をさす言葉ですか? いま必要な対策を日共産党はどう考えていますか?(千葉・一読者) 〈答え〉 限界集落とは、住民の減少と高齢化がすすみ、65歳以上が半数以上になり、冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落のことです。 国土交通省の2006年の調査によると、山間地域を中心に全国6万2271集落のうち、7878が該当し、なかでも2641集落は消滅のおそれがあるといわれています。 最大の要因は、長年の大企業位の経済政策によって、山間地域の基幹的産業である農林業や地場産業がきりすてられ、公共交通や学校などの生活基盤も破壊されるなど、定住条件が壊されてしまったことです。 これらの集落がある山間地域は自然環境や国土保全、水源涵養(かんよう)など多面的な機能をもっており、国土、環境の維持の面でも放置できない問題になっています。 政府も過疎対策として、補助

    katamachi
    katamachi 2008/10/01
    「限界集落の再生のためには、新たな人が定住できるようにすることが必要」。学者も自民党も共産党も言うことは基本的に同じだし、妙案がないことも共通している。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「限界集落 消えゆく前に」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年11月19日 (月)視点・論点 「限界集落 消えゆく前に」 長野大学教授 大野晃 65歳以上の高齢者が集落人口の半数を超え、冠婚葬祭をはじめ農業用水や生活道の維持管理などの社会的共同生活の維持が困難な状態に置かれている集落を、わたくしは限界集落と呼んでいます。 昨年、国土交通省が過疎法に指定されている755の過疎市町村の6万2271集落を対象に行った調査では、全国で限界集落が7878集落(12.6%)、消滅の恐れがある集落が2641集落(4.2%)あることが明らかになりました。 ある老人は、「戦後の糧増産に励み、子供を都会へ送り出し、気がついた時は農業、林業は低迷し、激しい労働で残ったものは、老人のシワと神経痛だけだ」と語っています。また、ある古老は、「山間部集落が一つ二つと消えていく。これは一種の癌のようだ。早く手当てを

    katamachi
    katamachi 2008/10/01
    限界集落の言い出しっぺの先生による解説。コンパクトで分かりやすい
  • http://www.asahi.com/politics/update/0618/SEB200806180008.html

    katamachi
    katamachi 2008/06/18
    「学説上の言葉でマイナスのイメージ」。きちんとした学説に則った呼称ではない。どちらかという都市住民が面白おかしく使っている印象もある。新呼称募集もいいけど、きちんと政策提案する用意はあるのだろうか
  • http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080210-OYT1T00006.htm

    katamachi
    katamachi 2008/02/20
    「地産地消」と「一村一品運動」は別物。平松の提案した運動は"精神論"としてはそれでいいのだろうが、地域経済が発展する上で何か寄与したのかは大いに疑問。
  • 大和総研 / どうしたら子供を増やすことができるのか

    出生率の回復を目的とした政策が議論されているが、政策コストとその効果について明確に考慮しているものは少ない。 ◆ 出生率に影響を与える要因と政策の数量的効果を、市区町村ベースのデータによって分析した。その結果得られたことは以下の通りである。 ◆ 児童手当は、効果が小さく、手当ての制度設計を適切なものとしないと、かえって出生率に負の影響を及ぼすこともある。 ◆ 保育所の整備は、児童手当の、おそらく4分の1 程度のコストで、出生率を回復させうる。ただし、その効果は、出生率を0.1程度回復させるにとどまり、子供を1人増加させるコストは年2,780万円である。 ◆ 地価の下落も、出生率の回復に効果をもっている。これは、巨額の財政支出を伴わない方策である。 PDFファイルで公開いたします。なお、PDFファイルをご覧頂くためには、 「Get Adobe Reader」 のボタンをクリックして、「A

    katamachi
    katamachi 2007/12/28
    これは示唆に富んだ報告書だ。「若年期失業を減少させることは出生率を上げる効果がある」という論文も読んでみたい。
  • 競争原理VS保護政策 「限界集落」ネットで火花 地方の疲弊は都市にも影響 末端に居座り…税金の無駄 ワードBOX / 西日本新聞

    一般に、65歳以上のお年寄りが人口の半数を超え、冠婚葬祭や山林、道路の手入れといった住民の互助機能も消滅寸前の集落を指す。国土交通省の調査では、65歳以上の住民が過半数の集落は全国7878、うち九州は1635に上る。政府は11月末に決定した地方再生戦略の中で「基礎的条件の厳しい集落」(限界集落)の支援を打ち出した。 競争原理VS保護政策 「限界集落」ネットで火花 地方の疲弊は都市にも影響 末端に居座り…税金の無駄 (2007年12月12日掲載) 過疎化と少子高齢化が著しく進む「限界集落」をめぐり、インターネット上で今秋、興味深い論争が巻き起こった。経済性や効率性、地域間の競争原理に重きを置く「都市の論理」と、国土保全や料生産の重要性を踏まえて山村や漁村への保護政策の必要性を主張する「地方の主張」が真っ正面から衝突した。 (わたしたちの九州取材班) ■問題を提起 「なぜ、限界集落応

    katamachi
    katamachi 2007/12/22
    集落の存廃ではなく、在住の高齢者の福祉をどうするかが争点では。心配しなくても50歳以下はほとんどいないから、40年後には自然淘汰されている
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