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  • JPタワーと大阪駅結ぶ 歩行者デッキ、来月1日開通 /大阪 | 毎日新聞

    JR大阪駅と建設中のJPタワー大阪を2階部分で結ぶ歩行者デッキが11月1日、通行可能になる。JPタワー側は新設される南東広場に面した1階、地下1階とデッキを行き来できるようになり、歩行者が梅田の西側を移動しやすくなる。 JPタワーは旧大阪中央郵便局などの跡地に建つ複合施設。来年3月に完成する予定で…

    JPタワーと大阪駅結ぶ 歩行者デッキ、来月1日開通 /大阪 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/10/28
    JR大阪駅と建設中のJPタワー大阪を2階部分で結ぶ歩行者デッキが11月1日、通行可能に。JPタワーは旧大阪中央郵便局などの跡地に建つ複合施設。2024年3月に完成する予定
  • 乗って残そう JR吉都線 通勤定期を補助 沿線5市町「利用促進協」 /鹿児島 | 毎日新聞

    都城駅(宮崎県都城市)と吉松駅(鹿児島県湧水町)を結ぶJR吉都線の沿線5市町でつくる「JR吉都線利用促進協議会」(会長=高経信・宮崎県高原町長)は、通勤定期購入費の最大5割程度を補助する事業を始めた。通学で使う高校生だけでなく、通勤客にも利用者を広げて路線維持につなげる狙いがある。【下薗和仁】 対象は沿線自治体に職場と居住地があり、6カ月の通勤定期を1日以降に購入した人。通勤定期と大学生の通学定期の差額を補助する。定期購入額と勤務先からの通勤手当…

    乗って残そう JR吉都線 通勤定期を補助 沿線5市町「利用促進協」 /鹿児島 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/10/17
    吉都線沿線5市町のJR吉都線利用促進協議会は、通勤定期購入費の最大5割程度を補助する事業を開始「沿線自治体に職場と居住地があり、6カ月の通勤定期を1日以降に購入した人。通勤定期と大学生の通学定期の差額を補助」
  • LRT、開業1カ月で42万人利用 予測の1.4倍、休日はイベント開催も | 毎日新聞

    LRTの車両の全扉にはICカードリーダーが設置されている。宇都宮ライトレールはICカードやスマートフォンでの決済の利用を呼びかけている=宇都宮市で2023年8月21日午前9時31分、池田一生撮影 宇都宮ライトレール(宇都宮市)は28日、次世代型路面電車(LRT)の開業から1カ月(8月26日~9月25日)の利用者数が、当初の需要予測の1・4倍となる計約42万人だったと発表した。 平日の利用者数は、平均1万2000~1万3000人と開業初年度の需要予測である約1万2800人と同程度。休日の利用者数は沿線でのイベント開催などにより、平均1万5000~1万6000人と需要予測の約4400人を大幅に上回った。平日の最多利用者数は9月1日の約1万50…

    LRT、開業1カ月で42万人利用 予測の1.4倍、休日はイベント開催も | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/30
    宇都宮ライトレールの開業1カ月の利用者数が当初予測の1.4倍。平日は1万2千~1万3千人と予測と同程度。休日は予測4400人→1万5千~1万6千人。平日はICカード利用率94%で定時運行。土日祝日は約88%と現金払いで遅れが発生
  • 差しつ差されつ芸備線 「呑み鉄鈍行ちどり足」号運行 /広島 | 毎日新聞

    利用者低迷で赤字路線となり、一部区間の存廃の議論が検討されているJR芸備線で24日、沿線の地酒を味わえる特別列車「呑(の)み鉄鈍行ちどり足」号が運行された。岡山、広島両県にまたがる沿線には個性的な酒蔵があり、田舎の風景が残る。路線の魅力を発信しようと、市民グループ「芸備線魅力創造プロジェクト」が企画した。 列車は三次駅(三次市)から備後落合駅(庄原市)までを約3時間で往復。2両編成の車両にクラウドファンディング(CF)の支援者ら約100人が乗車し、日酒を飲みながら、収穫間近の稲穂が揺れる車窓の眺めを楽しんだ。東京都から訪れた有木靖人さん(65)は「路線を守りたくて参加した。当事者が知恵を出し合えば生き残れる」と期待した。

    差しつ差されつ芸備線 「呑み鉄鈍行ちどり足」号運行 /広島 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/28
    芸備線で、地酒を味わえる「呑み鉄鈍行ちどり足」号が運行。「芸備線魅力創造プロジェクト」が企画。2両編成にクラファン支援者らが乗車。広島県や庄原市が協議や上下分離に難色を示している中、存続は厳しいですね
  • BRT、風景と一体 宝珠山橋梁 /福岡 | 毎日新聞

    2017年7月の九州北部豪雨で被災し不通となっていた福岡県と大分県をまたぐJR日田彦山線の一部区間は、バス高速輸送システム(BRT)を導入した新路線「ひこぼしライン」にかたちを変えてから28日で1カ月が経過した。通学など地域住民の生活の足としての期待を背負って走る姿は、沿線で深まる秋の景色に溶け込み始めている。 JR日田彦山線の添田(添田町)―夜明(大分県日田市)間と、JR久大線の夜明―日田(同)間の約40キロを結んでいる。東峰村の筑前岩屋―大行司駅間に架かる「宝珠山橋梁(きょうりょう)」は、連なるアーチが特徴だ。1938年に完成した長さ約79メートルのコンクリート充腹式の5連アーチ橋で、近代土木遺産に指定され「めがね橋」の愛称で親しまれてきた。

    BRT、風景と一体 宝珠山橋梁 /福岡 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/28
    JR日田彦山線BRT「ひこぼしライン」となり、9月28日で1カ月。利用状況どうなんですかね。福岡市営地下鉄七隈線、宇都宮ライトレールみたいな盛り上がりには程遠いと思いますが......
  • 埼玉ビズ+α:「鉄道のまち」 撮り鉄歓迎、終電後ホームで JR東・大宮駅 高崎線140周年撮影会 /埼玉 | 毎日新聞

    終電後の大宮駅撮影会では、かつて高崎線で運行していた列車をベースに、行先表示や列車番号表示を再現する=JR東日大宮支社提供 「鉄道のまち大宮」を盛り上げようと、JR東日大宮支社は、終電後の大宮駅ホームを会場とした撮影会を初開催する。高崎線開業140周年記念に合わせ、同線で活躍するE233系車両またはE231系車両(10両)を使用。既に廃止された行き先表示や列車番号表示を再現する。 開催は10月21日と11月18日の各日…

    埼玉ビズ+α:「鉄道のまち」 撮り鉄歓迎、終電後ホームで JR東・大宮駅 高崎線140周年撮影会 /埼玉 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/26
    JR東日本大宮支社は、終電後の大宮駅ホームを会場とした撮影会を初開催。高崎線開業140周年記念に合わせE233系車両またはE231系車両を使用。既に廃止された行き先表示や列車番号表示を再現
  • 「日本一短い」西九州新幹線 開業1年、データから浮かぶその実力は | 毎日新聞

    新大村駅付近を走行する西九州新幹線の車両=長崎県大村市で2023年9月9日午後1時7分、社ヘリから上入来尚撮影 「日一短い新幹線」として佐賀・長崎両県を結ぶ九州新幹線長崎ルート(西九州新幹線)が開業して23日で1年。沿線観光地は観光客でにぎわうが、新型コロナウイルス禍からの客足回復とも重なり、新幹線によってどれだけ人の流れが生み出されたのか効果を測りにくいのが現状だ。山陽・九州新幹線と直通していないハンディを抱え集客効果を疑問視する声もあるが、データから浮かぶその実力はどうなっているのか。 「開業後は客が増えた。コロナ禍で低迷していた客足が戻り、週末は部屋が埋まる日もある」。2022年9月23日の西九州新幹線開業後、長崎市内のホテルの担当者は声を弾ませた。開業前後でJR九州や佐賀・長崎両県などは観光PRに注力。時を同じくして国や自治体もコロナ後の旅行需要を増やそうと宿泊費を補助する旅行

    「日本一短い」西九州新幹線 開業1年、データから浮かぶその実力は | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/23
    西九州新幹線は開業1周年。1日平均6600人が利用でコロナ前の18~19年比2%増。九州新幹線は同じ時期で85%。JR九州「その差の15%強が開業効果だと考えられる」
  • 伊賀鉄道「つり革オーナー」募集 24文字入る拡大ボードプランも | 毎日新聞

    拡大されたメッセージボード付きのつり革(右)と従来タイプを手に応募を呼びかける伊賀鉄道の職員=三重県伊賀市役所で2023年9月4日、大西康裕撮影 三重県伊賀市の伊賀鉄道は2023年度の「つり革オーナー」を募集している。第3弾になる募集は、これまでの2倍の2行24文字のメッセージを記載できる拡大ボードを法人オーナープランとして導入。つり輪の色もオレンジと黒を23年の新色とした。 伊賀鉄道によると、拡大したメッセージボードは幅8センチ、縦10センチ。つり革上部の留め金とつり輪の間のサヤと呼ばれる部分の両面がボードになる。オーナーになる価格は一口3万円。22年までと同じ幅2・5センチ、縦11・5センチの1行12字の個人オーナープランもあり、一口1万2000円。法人プランに限りQRコードの記載可能。法人、個人ともメッセージとは別に法人名、個人名の記載欄がある。 つり輪は23年も新色のオレンジ(40

    伊賀鉄道「つり革オーナー」募集 24文字入る拡大ボードプランも | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/17
    伊賀鉄道は2023年度の「つり革オーナー」を募集。一口1万2000円。新色のオレンジ(40口)と黒(10口)の他、22年と同じ朱色(20口)、水色(30口)、紫色(50口)の5色合計150口を用意
  • この国が縮む前に:タクシーなど外国人運転手を拡大 国交省「特定技能」に追加検討 | 毎日新聞

    国土交通省は、人手不足が顕著なトラック、バス、タクシーのドライバーについて外国人労働者を活用する検討に入った。労働力が不足する産業で、即戦力となる外国人労働者の受け入れを認める在留資格「特定技能」の対象に、「自動車運送業」を今年度中にも追加する方向で出入国在留管理庁と協議している。人口減少で国内の労働力が不足する中、外国人材に活路を求める動きが加速しそうだ。 トラックなどのドライバーを巡っては、2024年4月から残業時間の上限が年間960時間に規制される。この影響で人手不足がさらに深刻化し、需要に合わせて人やモノを運べなくなる「2024年問題」が懸念されている。

    この国が縮む前に:タクシーなど外国人運転手を拡大 国交省「特定技能」に追加検討 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/12
    国土交通省は、トラック、バス、タクシーのドライバーに外国人労働者を活用する検討。在留資格の特定技能の対象に、自動車運送業を追加する方針で協議。日本人も含めきちんとした給与で雇用することも同時に推進して
  • 日常利用の促進へ 沿線5市町が協議会設立 JR山陰線 /島根 | 毎日新聞

    利用者の減少などで存続が危ぶまれるJR山陰線について、地域一帯で利用促進を進めようと山口県の下関駅から島根県の益田駅までの沿線5市町で作る協議会の設立総会が下関市で開かれた。今後は各エリアのブロック会議などを定期的に開き、観光のみならず日常利用の促進に向けて事業やイベントを計画していくという。 同線は利用者の減少に加えて7月の大雨の影響で小串駅(下関市)から長門市駅(山口県長門市)の区間が不通となっており、現在はバスでの代行輸送が実施されている。このような状況から今後の存続を危ぶむ声が多い。 設立総会にはJR西日のほか、下関市の前田晋太郎市長や長門市の江原達也市長など県内4市町の首長や、島根県益田市の山浩章市長や市議会議長らが出席。会長に選ばれた前田市長は「山陰線は、なくてはならない大切なインフラ。利用促進に向けてこれまで以上に取り組む必要がある」と路線の必要性について理解を求めた。

    日常利用の促進へ 沿線5市町が協議会設立 JR山陰線 /島根 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/11
    JR山陰線について、山口県と島根県益田市の沿線5市町で作る協議会の設立総会が開催「山陰本線は、なくてはならない大切なインフラ」少なくとも下関~長門市の維持が大切だけどこれまで利用促進は何をしたのだろうか
  • ジャニーズタレントのテレビ出演「絶対に影響出る」 その番組は | 毎日新聞

    ジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長による性加害問題を受け、所属タレントの広告起用を見送る企業が相次いでいる。では、テレビ番組の出演に影響はあるのか。元毎日放送プロデューサーで同志社女子大の影山貴彦教授(メディアエンターテインメント論)は、ある有名番組を名指しして「変化は絶対にある」と言う。【大沢瑞季】 目次 ・「番組スポンサー明らかに減る」 ・現段階で最も変革の兆しがある局は? ・「タレントに問題はない」と従来通りの局も ・透ける思惑、注目は秋の番組改編 ・起用の判断「現場は無理、上層部がすべきだ」 「番組スポンサー明らかに減る」 「ジャニーズタレントが出ている番組へのスポンサーは明らかに減るでしょう」。影山さんは、テレビ業界を取り巻く環境が激変するとみる。 既に、日航空などの企業が広告への起用を見送る動きが相次いでいる。こうした流れがテレビ番組にも波及するというのだ。「いずれテレビ

    ジャニーズタレントのテレビ出演「絶対に影響出る」 その番組は | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/10
    NHK紅白歌合戦が一番影響ある。1994年から続くTOKIOの謎の連続出場(キンキ、V6、嵐らの不参加)、悲願の嵐出場の2009年になぜかNYC、最大7組参加、司会独占、ジャニー喜多川追悼込み悪夢の2019年……この30年の忖度を切れるかな
  • SLやまぐち号、1年4カ月ぶり試運転 京都で修理 /京都 | 毎日新聞

    黒煙を上げながらJR新山口駅を出発する「デゴイチ」=山口市内で2023年9月1日午前10時51分、山泰久撮影 修理が続いていたJR山口線の観光列車「SLやまぐち号」の試運転が始まり、運行中止から約1年4カ月ぶりの姿に多くのファンが熱い視線を送っている。 試運転が始まったのは「D51形200号機」(愛称デゴイチ)。全長19・73メートル、重さ125・1トンで、1938年に浜松市で製造された。2022年5月3日に津和野駅で台車に亀裂が見つかり、同月中に京都鉄道博物館(京都市下京区)に運ばれ修理が続いていた。 新山口駅には8月17日に他の列車にけん引されて輸送され、同31日に試運転開始。9月7日まで新山口(山口市)―津和野(島根県津和野町)間を断続的に試運転し、運行が可能かどうか見極める。

    SLやまぐち号、1年4カ月ぶり試運転 京都で修理 /京都 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/07
    D51牽引の山口線「SLやまぐち号」の試運転が8月31日にスタート。2022年5月に台車に亀裂が見つかって運行中止から約1年4カ月ぶり。9月7日まで「運行が可能かどうか見極める」まだ確定できないのか。C57の復帰も?なままか
  • “自分色”のつり革を 伊賀鉄道、オーナー募集 第3弾 拡大ボードプラン導入 /三重 | 毎日新聞

    拡大されたメッセージボード付きのつり革(右)と従来タイプを手に応募を呼びかける伊賀鉄道の職員=三重県伊賀市役所で、大西康裕撮影 伊賀市の伊賀鉄道は5日午前10時から、2023年度の「つり革オーナー」の募集を始める。第3弾になる募集は、これまでの2倍の2行24文字のメッセージを記載できる拡大ボードを法人オーナープランとして導入。つり輪の色もオレンジと黒を23年の新色とした。【大西康裕】 伊賀鉄道によると、拡大したメッセージボードは幅8センチ、縦10センチ。つり革上部の留め金とつり輪の間のサヤと呼ばれる部分の両面がボードになる。オーナーになる価格は一口3万円。22年までと同じ幅2・5センチ、縦11・5センチの1行12字の個人オーナープランもあり、一口1万2000円。法人プランに限りQRコードの記載可能。法人、個人ともメッセージとは別に法人名、個人名の記載欄がある。 つり輪は23年も新色のオレン

    “自分色”のつり革を 伊賀鉄道、オーナー募集 第3弾 拡大ボードプラン導入 /三重 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/05
    伊賀鉄道は9月5日から、第3弾になる2023年度「つり革オーナー」の募集を開始。幅2.5cm、縦11.5cm、12文字で一口1万2000円。幅8cm、縦10cm、24文字の一口3万円の法人オーナープランもあり。オレンジ、黒、朱、水、紫の5色合計150口
  • JR赤字3路線、救え 観光やスタンプラリー 県が活性化策 /宮城 | 毎日新聞

    宮城県は1日、JR東日が赤字として公表した県内3路線の廃線回避を念頭に、鉄道を使った観光モデルコースの企画やバスとの乗り継ぎ改善、駅などでのスタンプラリー実施といった活性化策に取り組むことを決めた。ただ、乗客数を増やす数値目標は示さなかった。 対象は陸羽東線、石巻線、気仙沼線。JR東によると、陸羽東線の古川―鳴子温泉間は2022年度の1キロ当たり…

    JR赤字3路線、救え 観光やスタンプラリー 県が活性化策 /宮城 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/05
    宮城県は9月1日、陸羽東線、石巻線、気仙沼線を使った観光モデルコースの企画やバスとの乗継改善、スタンプラリー実施といった活性化策に取り組むことを決めた「乗客数を増やす数値目標は示さなかった」
  • 踏切に車が進入 観光列車と接触 けが人なし 門司港 /福岡 | 毎日新聞

    katamachi
    katamachi 2023/09/05
    門司港レトロ観光列車で、9月3日、乗用車が接触する事故「遮断機が下りていた宝来町踏切に、50代の男性が運転する乗用車が進入。列車の運転士が急ブレーキをかけたが間に合わ」遮断機に侵入されると防ぎようがない
  • 黒部宇奈月キャニオンルート 来年6月30日「始動」 県、宿泊ツアー4種発表 /富山 | 毎日新聞

    黒部宇奈月キャニオンルートの来年の一般開放に向けて意気込む富山県の新田八朗知事(右から2人目)ら=富山市の県民会館で2023年8月31日午後2時23分、萱原健一撮影 富山県内の黒部ダムと宇奈月温泉をつなぐ「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般開放が2024年6月30日に開始されることが決まった。8月31日に県民会館で開かれた準備会議で県が示した。また、宇奈月温泉などでの宿泊と専門ガイドによる案内を組み合わせた1泊2日のツアー概要も示された。 キャニオンルートは、黒部峡谷鉄道の欅(けやき)平駅(同県黒部市)から黒部ダムまでを結ぶ約18キロに及ぶ関西電力の資材運搬路。吉村昭の小説「高熱隧道(ずいどう)」などで知られる電源開…

    黒部宇奈月キャニオンルート 来年6月30日「始動」 県、宿泊ツアー4種発表 /富山 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/02
    黒部ダムと宇奈月温泉をつなぐ「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般開放が2024年6月30日に開始た。黒部峡谷鉄道の欅平駅から黒部ダムまでを結ぶ約18キロに及ぶ関西電力の資材運搬路
  • 8月26日開業の宇都宮LRT、初の事故 乗用車と接触、けが人なし | 毎日新聞

    次世代型路面電車(LRT)の開業日を迎え、営業運行する車両=宇都宮市で2023年8月26日午後3時2分、宮間俊樹撮影 1日午前11時50分ごろ、宇都宮市清原工業団地にある次世代型路面電車(LRT)の停留場「清原地区市民センター前」近くで、LRTの上り電車の車両と普通乗用車が接触する事故が起きた。栃木県警宇都宮東署によると、けが人はいない。LRTは8月26日に開業した。開業後、LRTが関連する事故は初めて。 LRTの運営会社「宇都宮ライトレール」…

    8月26日開業の宇都宮LRT、初の事故 乗用車と接触、けが人なし | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/09/02
    宇都宮LRT清原地区市民センター前電停近くで、LRTの上り電車の車両と普通乗用車が接触する事故当時、LRTには約70人が乗っていた。右折しようとした普通乗用車とLRTが接触
  • 宇都宮LRT開業 メディアが「路面電車扱い」する違和感 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」

    宇都宮市と隣の栃木県芳賀町を結ぶ「宇都宮ライトレール」が8月26日に開業した。日初となる「全線新設」のLRT(ライト・レール・トランジット)で、現状はJR宇都宮駅東口から市街地を抜け、鬼怒川を渡って芳賀・高根沢工業団地までを約48分で走る。宇都宮駅西側への延伸計画もある。 開業当日は宇都宮駅東口で発車式が行われ、特別列車がパフォーマーやマーチングバンドとともに行進した。沿線には多くの見物客が集まり、市民の関心の高さがうかがえた。 一般の運行は午後3時から始まった。宇都宮駅東口では朝から整理券を配布して乗車人数を制限し、混乱を防いだが、他の停留所では現金での運賃精算に手間取るなどし、大きな遅れが出ていたようだ。ただ、沿線は工業地帯や住宅地であり、“開業景気”がひと段落すれば定期券利用の通勤・通学客が中心になる。乗り方にも慣れるにつれ、落ちついていくだろう。 定義があいまいな日のLRT L

    宇都宮LRT開業 メディアが「路面電車扱い」する違和感 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」
    katamachi
    katamachi 2023/09/01
    「次世代型路面電車」を何と呼ぶのか、国内で統一見解がないことが大きい。LRTは字面が分かりにくい。「ライトレール」がベターと思うが、富山は富山港線に改称し、宇都宮は「ライトトラム」「LRT」などを混用している
  • 新幹線自動運転、異なる目標 路線特性やコスト、意識に差 JR東海/JR東日本 /東京 | 毎日新聞

    JR東海 運転士は常時必要/JR東日 資格持たずに運行 新幹線の自動運転導入に向けた試験が着々と進んでいる。JR東海は東海道新幹線で2028年ごろ、JR東日は上越新幹線で30年代中ごろの実用化を目指す。自動運転にもさまざまなレベルがあり、2社で目標は異なる。専門家は「路線の特性や、コスト削減意識の違いが表れている」と指摘する。 5月11日未明、自動列車運転装置(ATO)を搭載した東海道新幹線の試運転列車が浜松駅を出発した。運転士が緑色のボタンを押すと加速し、突発的な徐行指示に対し自動で減速と再加速をして静岡駅で止まった。停車位置のずれは9ミリ、到着時刻の誤差は2秒で、JR東海の担当者らは「上出来」と顔をほころばせた。

    新幹線自動運転、異なる目標 路線特性やコスト、意識に差 JR東海/JR東日本 /東京 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/08/23
    新幹線の自動運転導入に向けた試験が進む。JR東海は東海道新幹線で2028年ごろ、JR東日本は上越新幹線で30年代中ごろの実用化を目指す。ただ、JR東海は運転士は常時必要と想定、一方、JR東日本は資格持たずに運行を目指す
  • 廃線跡の草刈りに「メエー」案 旧JR三江線、ヤギ放牧試行 島根 | 毎日新聞

    JR三江線の跡地にヤギを放し、景観維持の一助にしようとする試みが今夏、島根県美郷町の都賀郷地区で始まった。雑草を刈った後、再び伸び始めた芽をヤギにべさせることで、草刈り作業の軽減を図るのが狙い。町内の麻布大フィールドワークセンターが他の跡地と比較し、ヤギの助っ人効果を検証する。【佐々浩材】 取り組みを始めたのは都賀郷連合自治会(田辺裕彦会長)。住民たちは同地区に残る旧石見都賀駅周辺の約0・4ヘクタールを柵で囲い、草刈り協力隊「YAGIルンバ」に任命した生後6カ月から2歳のヤギ6頭を7月23日に放した。盛り土上の線路跡や両側の斜…

    廃線跡の草刈りに「メエー」案 旧JR三江線、ヤギ放牧試行 島根 | 毎日新聞
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    katamachi 2023/08/22
    JR三江線石見都賀駅の跡地にヤギを放し、雑草を刈った後、再び伸び始めた芽をヤギに食べさせる試み。草刈り作業の軽減を図るのが狙い。草刈り協力隊「YAGIルンバ」に任命した生後6カ月から2歳のヤギ6頭を7月23日に放した