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うむむとScienceに関するkouchi203のブックマーク (69)

  • メダカの三角関係、勝つためのホルモン同定 東大研究班:朝日新聞デジタル

    オスのメダカが、恋敵がメスに近づくのを阻止して間に割り込む行動に、「バソトシン」というホルモンが関係していると、東京大の研究チームが27日の米科学誌「プロス ジェネティクス」(電子版)に発表した。バソトシンをなくしたオスは、割り込む行動を見せず、チームは「三角関係を制するのに必要なホルモン」としている。 研究チームは、メス1匹と、オス2匹を同じ水槽に入れて三角関係をつくり、行動を観察した。メダカは、成熟したメスとオスを同じ水槽に入れると、オスがすぐにメスに求愛行動し交配する習性がある。 2匹のオスが互いに割り込んで求愛行動をし合っている場合、生まれた子は2匹の子がほぼ半数ずつだった。一方、片方のオスがメスのそばに割り込み続けられている場合は、そのオスの子が約95%を占め、三角関係を制していた。 「バソトシン」ホルモンを合成する遺伝子を壊したオスを作成して観察すると、そのオスは求愛行動をせず

    メダカの三角関係、勝つためのホルモン同定 東大研究班:朝日新聞デジタル
  • ウバザメ:知床で網に 体長8.79メートル国内最大級か - 毎日新聞

  • すい星の表面は硬い氷と判明 NHKニュース

    ESA=ヨーロッパ宇宙機関の小型探査機が着陸に成功したすい星は、その表面が氷点下170度の硬い氷で作られていることが分かり、地球上の水や生命の始まりを解明するうえでの手がかりになるのか注目されます。 ESAが2004年に打ち上げた無人のすい星探査機「ロゼッタ」は、すい星の表面で探査を行う小型探査機「フィラエ」を放ち、「フィラエ」は今月12日、世界で初めてとなるすい星への着陸に成功しました。 ESAとともに探査機の制御や科学的な分析を行っているドイツ航空宇宙センターは18日、「フィラエ」の電源が切れる前に集めたデータを分析した結果、すい星の表面が氷点下170度の極めて硬い氷で作られていることが分かったと発表しました。 また、氷は厚さ10センチから20センチほどのほこりのようなものでおおわれていて、ほこりの一部は氷の中に混ざり込んでいるとみられるということです。 すい星の表面からは、有機物が検

    すい星の表面は硬い氷と判明 NHKニュース
  • Yahoo!ニュース - 「魔法の水」魚スクスク ストレス軽減 国内初の実証 (福島民報)

    福島県福島市の福島高スーパーサイエンス(SS)部生物班は、海水魚と淡水魚が一緒に生息できる「好適環境水」で海水魚を育てると、魚のストレスや酸素消費量が減り、早く育つのを実証した。ストレス軽減効果などを確かめたのは国内で初めて。「好適環境水」を使えば山間部でも海水魚を効率的に養殖できると考え、福島市の土湯温泉観光協会に事業導入を提案した。15、16の両日、神奈川県で開かれる日魚類学会で成果を発表する。 生物班の生徒は昨年11月、「魔法の水」として注目を集める好適環境水が魚の飼育に適しているのを生理学的に証明しようと研究を始めた。 好適環境水を開発した岡山理科大工学部バイオ・応用化学科の山俊政准教授(56)=水産増殖専門=の協力のもと、高知県大月町の養殖業者からマダイの稚魚を譲り受け、好適環境水の中で飼育した。 生徒は東北大大学院農学研究科の中島正道准教授(54)の指導を受け、成長し

  • 2014年9月8日ニュース「知床のヒグマはサケを意外に食べない」 | SciencePortal

    ヒグマは秋に川を遡上するサケを大量にべるとみられていたが、知床のヒグマは意外にサケをべず、栄養源に占めるサケの貢献は5%程度に過ぎないことを、北海道大学大学院農学研究院の森淳子准教授らが詳しい性分析で突き止めた。最もサケを利用しやすい知床の結果だけに「衝撃的」と受け止められている。京都大学生態学研究センターの大学院生の松林順さん、北海道立総合研究機構環境・地質研究部の間野勉課長、ニュージーランド・マッセー大学のAchyut Aryal研究員、北海道大学大学院農学研究院の中村太士教授との共同研究で、クマ類に関する米科学誌URSUS(今年12月発行)に論文を掲載する。 北海道にはヒグマとサケが共存している。サケが海から運ぶ窒素やリンといった元素は陸の動物にとって貴重な栄養源となる。研究グループは、ヒグマによるサケの利用がどのような条件で変動するかを調べるため、知床半島を対象に安定同位

    2014年9月8日ニュース「知床のヒグマはサケを意外に食べない」 | SciencePortal
  • 難しいことはわからんが再現実験を支持する、という一般市民の方へ - 阪大生命機能研究科・近藤滋 :生命科学研究の内容が専門的すぎるので、STAP をネッシーに、理研 CDB を NASA に喩え て

  • 「研究不正」をどう防ぐか<上> - warbler’s diary

    WEBRONZAより転載、加筆。 http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2013082000008.html 研究不正、特に論文の捏造は重大な問題であり、学問への信頼を揺るがせるものです。発覚するしないに関わらず、不正を行った人だけではなく周囲の人達も巻き込んでいきます。 最も深刻なのは、論文データの捏造は誤った結論を導くことで、その分野の研究の進展を妨げる悪影響を及ぼすことです。自説に沿うように修正したデータは、例えその研究者が「正しい結果はそうなるはず」だと思っていても、確かめられた「事実」とは違うものです。私の知人は大学院時代に研究テーマを設定した際に参考にした論文に捏造があり、実験がどうしても上手く行かずに悩みながら2年ほど足踏みをしてしまいました。参考にした論文が、まさか捏造であったとは思わずに、自分の未熟さのせいで上手く行かない

    「研究不正」をどう防ぐか<上> - warbler’s diary
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【火事続報】江田島市大柿の林野火災、140ヘクタール焼失 14日午後5時半現在、鎮火のめどなく<動画あり>

    47NEWS(よんななニュース)
  • 夏あたりにオファーも? 出版界が小保方晴子氏の「実験ノート写真集」出版を画策中!

    STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子氏は12日、代理人を通じ論文を撤回する意向がないことを明かした上で、ハートマークなどが記載された一部の実験ノートがネット上で批判されていることに「彼女のノートはあんなものか、という誤解が広がっていることは遺憾」とした。 この話を聞いて動いたのが、なんとタレントの写真集を多数手がける出版プロデューサーだ。「もっと綿密に書かれた実験ノートを、彼女の写真と合わせて出版したい」というのだ。 「もちろん実験ノートについては表にできる部分だけで、問題のあるところは潰していいと思いますが、彼女のイメージからいっても黒塗りで潰すのはよくない。彼女の写真をそこにかぶせて、初の“実験ノート写真集”としたい」 こんな話を、入院するほど精神的に追い詰められている渦中の小保方氏が引き受けるとも思えないのだが、プロデューサーの見解は違う。 「小保方さんの知人の話による

    夏あたりにオファーも? 出版界が小保方晴子氏の「実験ノート写真集」出版を画策中!
    kouchi203
    kouchi203 2014/05/16
    「きれいな写真集を撮ってもらうことは、内心ウェルカムのはず」とする。」
  • 本当にウミガメはビニール袋を食べて死んでいるのか調べてみた。 | Science at Sea

    2014年の第6回ニコニコ学会βシンポジウム in 超会議3 野生の研究者ポスター&デモでポスター発表したものです。 巷では「ウミガメがビニール袋を間違えてべて死ぬ。」 と良く言われます。それが当なのかどうか、実際に 漂着ウミガメを片っ端から解剖して調べてみました。 調査そのものは2000年から継続中で、2020年8月時点で累計1000頭以上の ウミガメを解剖していますが、ここでは2013年に 神奈川県で解剖した111頭のウミガメの事例をもとに、 真偽を検証します。 追記 ポスター発表では紙面の制約で言葉足らずですが 「死後変化大きく評価不能」というのは、 骨だけ・内臓無し・内臓ペースト化・ 穴だらけで砂が入ってる・ウジ虫に置換されてた、 などの状況です。 外部リンク togetterまとめ「当にウミガメはビニール袋をべて死んでいるのか調べてみた。」 画像の剽窃使用が2件あったため

    本当にウミガメはビニール袋を食べて死んでいるのか調べてみた。 | Science at Sea
  • 昆虫:新種「ヤハタヒメヨコバイ」北九州・八幡高生が発見 - 毎日新聞

    kouchi203
    kouchi203 2014/04/18
    「学校という限られた環境で新しい生き物を見つけたことが重要」 アマゾンの奥地とか深海じゃないからなあ・・・
  • 小保方さんの会見に思うこと - むしブロ

    2014年4月9日、小保方晴子さんと代理人の弁護士が記者会見を開き、理研調査委員会の最終調査結果への不服申し立て内容について説明しました。 小保方氏一問一答: 毎日新聞 会見で小保方さんはNatureに掲載されたSTAP細胞研究論文に不適切な点があったことを認めて謝罪しました。しかし、理研調査委員会による調査は不十分であり、データ画像の改ざんと捏造の認定については容認しない旨が述べられました。その他にも、STAP細胞を200回ほど作製してきたことや、第三者がSTAP細胞作製の追試に成功したことが報告されました。 ただ、作製した細胞の多能性マーカー遺伝子Oct4の発現を確認しただけなのか、それとも細胞の分化能まで確認したのかなど、STAP細胞をどのレベルで確認したかについては言及されませんでした。また、追試に成功した人物についても明らかにされませんでした。 ここでは、STAP細胞の存在自体の

    小保方さんの会見に思うこと - むしブロ
    kouchi203
    kouchi203 2014/04/10
    「堅いデータが揃わない限り論文にせず、あと一歩のところでアカデミックポジションに付けずにドロップアウトしていった正直で優秀なポスドクを、私はたくさん見てきました」
  • Prof. Keiko Torii on Twitter: "@chibigenome 実験科学なのだから「信じて」なんて言葉も涙の記者会見もいらない。ただ生データを見せればいいだけ。それが出来ないのだから最初から話にならない。 http://t.co/2vm73iH0nC …"

    @chibigenome 実験科学なのだから「信じて」なんて言葉も涙の記者会見もいらない。ただ生データを見せればいいだけ。それが出来ないのだから最初から話にならない。 http://t.co/2vm73iH0nC …

    Prof. Keiko Torii on Twitter: "@chibigenome 実験科学なのだから「信じて」なんて言葉も涙の記者会見もいらない。ただ生データを見せればいいだけ。それが出来ないのだから最初から話にならない。 http://t.co/2vm73iH0nC …"
    kouchi203
    kouchi203 2014/04/09
    「ただ生データを見せればいいだけ。それが出来ないのだから最初から話にならない」
  • 小保方氏会見:再現実験「見たい人いれば、どこへでも」 - 毎日新聞

  • 小保方氏、STAP細胞「200回以上作製に成功」 - 日本経済新聞

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは9日午後、STAP細胞の論文問題に関する記者会見で「STAP細胞は200回以上、作製に成功している」と述べた。同細胞を巡っては様

    小保方氏、STAP細胞「200回以上作製に成功」 - 日本経済新聞
  • スカイダイビング中に隕石が数メートル先を通過 恐怖のニアミス映像がノルウェーで撮影される

    スカイダイビング中に数メートル先で隕石が通過する瞬間をとらえたという、ノルウェー人の動画が海外で話題になっています。恐ろしいレアなハプニング映像ですが、空中で光の消えた隕石が撮影されるのは歴史上初めてとのことで、資料的にも大変貴重なものようです。 すぐそばを隕石が!!! ノルウェーのテレビ局NRKによると、動画を撮影したのはオスロのパラシュートクラブのメンバー・Anders Helstrupさん。2012年の夏に同国ヘルドマーク県でスカイダイビングした際に、ヘルメットに取り付けた2個のカメラでその瞬間を偶然とらえました。 YouTubeで公開された動画では、Helstrupさんが雲よりも高い位置でパラシュートで降下中に、わずか数メートル先を黒い小さな物体が0.1秒くらいで上から通過。繰り返し再生されるスロー映像で、石らしきものであることが分かります。 Helstrupさんは飛行中、何かが起

    スカイダイビング中に隕石が数メートル先を通過 恐怖のニアミス映像がノルウェーで撮影される
  • 小保方氏 理研の梯子外しに備え弁護士と反撃準備していた

    「調査委員会の報告を受けたとき、彼女は呆然としていました。『なんで私がこんなことを言われなければならないの!』といっていた。もともと彼女は論文のコピペ問題を気にしていて、それは謝らなければいけないといっていた。ただ画像については、真正な画像はあり再提出もしているわけで、それを『捏造』などといわれれば、これは研究者としての死刑宣告ですよ!」(代理人を務める三木秀夫弁護士) 理化学研究所(理研)の調査報告に対して強く反論する言葉に、割烹着を着た「お姫様」のイメージはみじんも感じられなかった。 4月1日、理研はSTAP細胞論文に関する最終調査報告書で、STAP細胞が万能性を持っている証拠とされる画像を、小保方晴子ユニットリーダーが「捏造」したと断定。しかも、調査委員長は「不正行為は小保方さん一人で行なった」と明言した。理研は懲戒委員会を設置し、1か月後には彼女の処分が決定される見込みだという。

    小保方氏 理研の梯子外しに備え弁護士と反撃準備していた
  • 崩壊・STAP論文:/中 ゆがんだ研究競争 有名誌への掲載、過度に重視 - 毎日新聞

    kouchi203
    kouchi203 2014/04/03
    「理研は記者会見で配った補足資料に、作製期間の違いを強調するため、STAP細胞は魔法使いが作り、iPS細胞は牛が人を引っ張るイラストを添えた。この資料に山中教授は「iPS細胞の作製は大幅に改善」
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    kouchi203
    kouchi203 2014/04/02
    「STAP細胞の存在を本当に信じており、だから、論文に掲載した写真が、実際の実験の結果を写したものでなくても、それがそんなに重大なことなのか、と言いたいのだと思うのです」 強気な理由がようやくわかった
  • 西湖に生息のクニマス 7500匹と推計 NHKニュース

    4年前、およそ70年ぶりに山梨県の西湖で生息が確認されたクニマスについて、山梨県水産技術センターなどの研究グループが、生息数を調べたところ7500匹と推計されるとする初めての調査結果をまとめました。 クニマスは、サケ科の淡水魚で、70年ほど前に秋田県で絶滅したとされていましたが、4年前、山梨県の西湖で生息が確認されています。 山梨県水産技術センターの元研究員、坪井潤一氏などを中心とする研究グループがクニマスとヒメマスの割合などから生息数を調べたところ7500匹と推計されるとする初めての調査結果をまとめました。 研究グループではおととし10月に地元の漁協が捕獲したヒメマスとクニマス238匹について遺伝子を詳しく調べた結果、クニマスの割合を7.1パーセントなどとし、推計の生息数を出したとしています。 研究グループでは、今回の結果を今月28日の日水産学会で発表することにしています。 調査を行っ

    西湖に生息のクニマス 7500匹と推計 NHKニュース