麻生大臣が「マネタリーベースをいくら増やしてもマネーサプライが増えないのはこの数年で実験済みですから」とリフレ派にご臨終を告げる答弁。
「桜を見る会」前日に行われた安倍晋三首相後援会主催の夕食会で、会場のホテルと最大約800人の参加者が「契約主体」とする首相答弁をめぐり、地元・山口県下関市から参加した複数の出席者から「ホテルと契約した認識はない」と疑問の声が上がっている。契約の当事者とされた参加者にその認識がないことで、首相答弁の…
参院予算委。山添拓(共産)が爆弾資料を。静まり返る閣僚たち。青ざめる官僚。文書は自民党内部資料で、招待名簿は情報開示請求で公開されることがある、という注意喚起文書。 📢これで安倍たちの「個人情報云々で公開できない」という主張は破… https://t.co/MuqVluoPLT
さすがに批判が殺到している。どうして野党議員が資料要求した当日に、「桜を見る会」の招待者名簿をシュレッダーにかけて廃棄したのか、証拠隠滅ではないか――。国会でそう追及された安倍首相が、よりによって、その責任を障害者に押しつけたからだ。 ◇ ◇ ◇ 2日の参院本会議で、名簿廃棄の経緯を問われた安倍首相はこう答弁した。「大型シュレッダーの予約を4月22日に行い、その際、シュレッダーの空き状況や、担当である障害者雇用の短時間勤務職員の勤務時間等との調整を行った結果、使用予定日が(野党議員が資料要求した)5月9日となった」 要するに、担当者が短時間勤務だったのが理由だ、ということらしい。 菅官房長官も4日、「担当者が無理なく作業する時間を確保する必要があったという趣旨だ」と説明している。しかし、だったら「短時間勤務職員」だけでいいはずだ。安倍首相は、あえて「障害者雇用」に触れたのだ。 大新聞、
11月16日の土曜日の朝、【「桜を見る会」前夜祭 安倍首相の「説明」への疑問~「ホテル名義の領収書」の“謎”】で、「桜を見る会」前夜祭に関する法的問題を指摘した。翌週月曜日、安倍首相の「ぶら下がり」会見で「説明」したことに対して、【「ホテル側主催」であれば、安倍首相・後援会関係者は会費を支払ったのか】【最終盤を迎えた「桜を見る会」安倍首相“詰将棋”、「決定的な一手」は】と、と、さらに問題を指摘し続けたところ、安倍首相は、それ以降、「ぶら下がり会見」での説明は一切行わなくなった。 それに代わって、菅義緯官房長官が、連日、内閣委員会での答弁や、定例会見での質問への対応を行っているが、菅氏の「説明」は完全に「破綻」している。それは、「桜を見る会」前夜祭に関して、安倍首相が「説明不能」の状態に陥ったということであり、将棋に例えれば、完全に「詰んだ」と言える。 安倍首相の「桜を見る会」前夜祭に関する
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、野党側の追及チームの会合が開かれ、政府側は安倍総理大臣の事務所から招待者の推薦があったことや、招待状を持参した人に本人確認を行っていなかったことを明らかにしました。 この中で、来年の会の開催中止が決まったことについて、議員から「疑惑はさらに深まった」とか、「火の粉が降りかかりそうになるや中止するようなやり方は絶対に許せない」などという声が相次ぎました。 また、会合で内閣官房の担当者は、安倍総理大臣の事務所から招待者の推薦があったことを明らかにしたうえで、「本人はご存じなかった可能性がある」と述べました。 これに対し、議員からは「安倍総理大臣の参議院予算委員会での『招待者の取りまとめなどには関与していない』という発言は虚偽答弁であり、『事務所がやったことで知らない』では通らない」などと批判が相次ぎました。 一方、議員が、セキュリティー対策について、本人以
Photo by Anthony DELANOIX on Unsplash 毎年4月に新宿御苑で開催される「桜を見る会」の、首相・安倍晋三による私物化が指摘されて久しい。 この問題について2019年11月8日、参院予算委員会で日本共産党の田村智子議員が安倍を徹底的に追及した。 安倍は例によってまともに答えることもできず、答弁を押し付けられた官房審議官・大塚幸寛ともども、壊れたテープレコーダーのように無意味な言葉を発するだけであった、 その全ては下記の動画により一目瞭然であるが、ここでは動画からテキストを書き起こすとともに、田村氏が安倍に突き付けたブログなどのエビデンスも紹介してみたい。 共産党の田村智子です。 安倍内閣のモラルハザードが問われていますが、私は総理自身の問題を質問いたします。 毎年4月総理大臣主催の「桜を見る会」が新宿御苑で行われていますが、安倍総理の下で参加者数、支出額が年
9月の商業動態が公表になり、前回より小さいと言われていた小売業での駆け込みが、意外に大きいことが判明した。3か月前との比較では、前回は+9.6、今回は+9.7である。ただし、今回は7,8月に駆け込みがほとんど見られなかったことから、期差を見ると、前回は+4.4に対し、今回は+3.3と75%程の大きさとなる。前回のような幅広い品目での駆け込みはなくとも、車、家電、化粧品などの高額商品では相当あったと考えられる。当然ながら、大きな反動減も覚悟せねばなるまい。 (図) (今日までの日経) FRBが3連続利下げ 0.25%、先行きの緩和休止示唆。9月の小売販売額9%増 駆け込み需要鮮明。外国人の年金「払い損」見直し 出国時の一時金増額。水道設備、水害リスク露呈。薄氷の首都治水。 ※首里城が炎上とはショックだ。復元事業が今年1月に完了したばかりだったというのに。
安倍晋三首相が八月にトランプ米大統領から請け負った飼料用トウモロコシの大量購入をめぐり、購入の主体である民間企業の動きが鈍い。本紙が主要な飼料メーカーに取材したところ、追加または前倒しで購入すると答えたのは現時点でゼロ。一方、「コーンベルト」と呼ばれる米中西部の農家は価格上昇への期待を高める。コーンベルト各州は来年の大統領選への影響力が大きい。購入が進まなければ、二十五日(現地時間)に予定される日米貿易協定の署名後も両国間の火種となる可能性がある。 (皆川剛、ワシントン・金杉貴雄) トウモロコシの購入は八月にフランスで開かれた日米首脳会談で浮上。米中摩擦により売れなくなった米国産トウモロコシについて、トランプ米大統領が「安倍首相が日本を代表し余ったトウモロコシを全部買う」と述べ、日本政府も輸入に応じると表明した。
「レベル感の違いがすごい」78歳のIT担当相が爆誕→台湾の38歳天才プログラマーIT大臣が話題に もうね。日本がっかりだよ。前回はパソコンも使えない、USBも知らない人がIT担当相で、今回は「自分でInstagram投稿できるから平気」の78歳の人。俺だってIT担当大臣やれって言われたら、いやいやもっと若くて優秀なのがたくさんいますっていうのに、80手前でInstagramに投稿できるから平気ですっ!って、引き受ける方も引き受けるほうだよね。 IT担当相・竹本直一氏のオフィシャルサイト、アクセスできず → 理由は「おそらく数カ月前からドメインロック」 自分のサイトも管理できない人が国のITを担うとかなんかのギャグ??? 公式HPが見られないようになっているというご連絡を数多く頂いております。ご心配をおかけし大変申し訳ございません。 現在、https://t.co/Qg0k9lwbiCのドメ
総理の傑作ポエムを漫画化しました https://t.co/fjtazDs7gY
図書館で借りた、19世紀ロシアを代表する文豪の一人、イワン・ツルゲーネフの「はつ恋」。ロシア文学「金の時代」の代表作です。 「はつ恋」(新潮文庫)裏表紙カバー 何気なく目に入った裏表紙の内容紹介には「16歳のウラジミールは……」とあり、チェコ系か何かの人の話だっただろうか、などとぼんやり考えたところで、はっとして中身をめくりました。 「はつ恋」(新潮文庫)本文 本文の表記は「ヴラジーミル」。裏表紙と合っていません。出版社のサイトを見ても本の紹介文は裏表紙と同じ「ウラジミール」でした。 「ウ」と「ヴ」の違いは日本語で表記しがたい音をどう文字にするかの問題で悩ましいところですが、本文と裏表紙が合っていないのは気になります。しかしより気になるのが長音記号「ー」の位置です。 英語で綴ればVladimirで、表記に長音の要素があるわけではなく、「ウラジミル」と書かれることもありますが、ロシアではアク
〈これってポエムだろう〉〈必死に笑いをこらえるプーチンの表情が「笑ってはいけない」の出演者とソックリだよ〉――。5日、ロシア極東ウラジオストクで開催された国際会議「東方経済フォーラム」に出席した安倍首相の演説に対し、ネット住民が呆れ果てている。 全体会合で行われた安倍首相の演説はざっとこんな内容だった。 「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。歴史に対する責任を、互いに果たしてまいりましょう。平和条約を結び、両国国民が持つ無限の可能性を、一気に解き放ちましょう。そのほとんど次の刹那、日本とロシアの連結は、地域を変える。世界を、大きく変え始めるでしょう」 領土問題を抱える相手国のトップを「君」と親しみを込めて呼び、すがるような目をし
ロシアのプーチン大統領は6日に北方領土について述べ、第2次世界大戦の結果、ロシアがすべてを手に入れて領有権が決まったと強調しました。 プーチン大統領:「それ(第2次世界大戦の結果)に依拠しよう。スターリンがすべてを手に入れた。議論は終わりだ」 プーチン大統領は6日、ウラジオストクで市民との交流会に参加しました。交流会で、市民から北方領土について「第2次世界大戦終結時の状況からすれば、ロシアの領有権に疑問の余地はない」という意見があり、プーチン大統領も賛同しました。1855年の日露通好条約を根拠として、領有権を主張する日本政府の立場を改めて否定しました。5日の日ロ首脳会談の後、日本側は平和条約締結に向けて「ロシアと未来志向で作業することを再確認した」と発表していました。
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