格安スマートフォン(スマホ)の普及が、物価の基調を見えにくくしている。家計の支出に占める通信料の割合が高くなり、通信会社の値下げ競争が物価を押し下げやすくなっているためだ。海外の資源価格によって動くガソリン代や電気代と同じように、企業戦略で大きく動くスマホ料金が物価のかく乱要因になっている。「予想外の増加だ」。KDDIの田中孝司社長は1日の決算説明会で驚きを隠さなかった。auで7月14日からス
格安SIMの使い方をより広げるために、SIMアダプターを使ってタブレットやWi-Fiルーターなど複数端末で1枚の格安SIMを使い回す方法や、筆者が実際に試して分かった注意点を紹介する。 今使っているスマホに格安SIMを入れると、毎月の通信費を大幅に下げることができる。さらに1枚の格安SIMを、スマホやタブレット、Wi-Fiルーターなどの複数端末で使い回せば、コストを下げる効果はさらに高まるはずだ。 しかし、複数の端末で格安SIMを使い回すには、SIMのサイズの問題をクリアしないといけない。 SIMには、大きい順から「標準SIM」「マイクロSIM」「ナノSIM」という3つのサイズがある。一般に、古い端末やWi-Fiルーターなどでは、「標準SIM」を、Android端末の多くは「マイクロSIM」を、iPhoneや一部のAndroid端末では「ナノSIM」を採用するケースが多い。格安SIMを提供
ドコモがNTTの固定光回線とのセット割引を2015年2月に開始する。 いわゆる新料金プランをベースにしたセット割となり、転送量の多いプランほどオトクになる。 10月31日の決算発表で公になったもので、料金やサービスの詳細は、準備が整い次第の発表、スタートとなる。 ドコモ加藤薫社長は会見で「お得感が増すようなプランにしたい。一体型料金を基本に考えている」と説明。サービスの狙いについては「お客様にブロードバンドの環境を一手に提供できる。これから提供するサービスも提供しやすくなる。ドコモと話をするだけでそのような環境を構築できる、というにが狙い。新料金プランをベースにしながら、パケットの数値が多いものに関してはより少ない額で光を提供する」とした。 携帯電話と固定ネット回線契約のセット割は、KDDIの『auスマートバリュー』が好調で、ソフトバンクも『スマホBB割』で追従している。政府のNTT独占規
ソフトバンクと孫正義の嘘・騙し・詐欺・誹謗中傷を徹底的に追及するブログです。つながりにくさも料金の高さもブッチギリNo.1のソフトバンクに、皆さん心当たりありませんか? 様々な情報をお伝えしていきます。 Twitterにて以下のツイートが注目を集めています。 伯父が亡くなったので、 一番携帯関係詳しい自分がソフトバンク解約任された話 死亡診断書、戸籍謄本を用意しソフトバンクショップへ 「本人がいらっしゃらないと解約できません( ー`дー´)キリッ」 はい??????????????? — まろん具らっせ (@maroon8323) 2014, 10月 24 何と、亡くなった方ご本人が来ないと解約出来ないというのです。 死んでしまうと解約出来ないのがソフトバンクという事になります。 また、これは今に限った事ではなく、以前から死んでしまうと解約が困難だったりします。 知識として知っておいてほし
ソフトバンクの好業績が止まらない。 直近の2014年3月期第3四半期(13年4-12月)連結決算は、売上高が前年同期比94.4%増の4兆5617億円、営業利益が同46.3%増の9242億円、最終利益が同58.1%増の4882億円。これで同社が長年の目標としてきた「営業利益1兆円達成」が、14年3月期通期で確実となった。 それにも関わらず最近、株式市場関係者の間で「ソフトバンク成長限界説」が強まっている。その根拠になっているのが、昨年7月に買収した米スプリントの事業の先行き不透明感だ。 ソフトバンクが2月12日に開催した14年3月期第3四半期決算説明会の中で、孫正義社長は「株式を上場して20年。振り返ると昨日のような気がするし、随分遠くまで来たものだとの思いもする」と、94年の上場当時を懐かしみながら、この20年間に売上高が100倍、営業利益が300倍、時価総額が50倍に拡大した成果を満足げ
ずーっと書こう書こうと思ってたネタなのですが、LTEになってから当たり前になったデータ量規制についてです。 今どこのキャリアも、5GBとか7GBとかの月間データ量制限があり、それを過ぎると通信速度が制限される、みたいなプランばかりになっています。LTE時代になると、なまじスループットが出るので、コア設備などを守る目的でデータ量制限をするのは当然と言えば当然なのですが、私は純粋に技術者として、これがあまりに「下手な仕組み」なのが気になっててしょうがないんです。 通信量を制限してネットワークを守る。その目的を達するにはいろんな方法があるはずなんですが、誰もがこぞって「月間の通信量の制限」を選んでいることが理解できない。日本の通信キャリア社員には馬鹿しかいないんですか、と。 もちろん、「制限があるぞ」という脅し効果で使用量を心理的に抑えこむ効果もあるのでしょうが、そんなもの結局、使う人は使うんで
NTTドコモは、携帯電話の料金を大幅値下げする。通話時間や時間帯などに制限を設けず、いくらかけても毎月一定額しかかからない完全定額制の通話料金を、国内で初めて導入する。スマートフォンの負担額は1台あたり最安で月約5900円となり、現在の一般的な利用料金より2千円以上安くなる。6月1日から始める予定だ。 iPhone(アイフォーン)導入が遅れたドコモは、スマホの契約件数が伸び悩んでおり、新料金導入により巻き返しを図る。ライバルのKDDI(au)やソフトバンクも対抗策を迫られそうだ。 完全定額制は、スマホの場合、月2700円程度でドコモや他社の携帯、固定回線への国内通話が話し放題となる。データ通信などを入れると、月々の負担額はスマホ1台が最安約5900円となり、現在の一般的な利用料金の月約8千円強に比べ安くなる。
キャリア:docomo OS種類:Android 4.0 販売時期:2012年夏モデル 画面サイズ:4.6インチ 内蔵メモリ:ROM 16GB RAM 1GB バッテリー容量:1800mAh メーカー製品情報ページ メーカー仕様表 プレスリリース
ソフトバンクと孫正義の嘘・騙し・詐欺・誹謗中傷を徹底的に追及するブログです。つながりにくさも料金の高さもブッチギリNo.1のソフトバンクに、皆さん心当たりありませんか? 様々な情報をお伝えしていきます。 お客さまへのMy SoftBankパスワード管理のお願いと不正アクセスへの対応について | 企業・IR | ソフトバンク http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/info/2014/20140228_01/ My SoftBankに不正なアクセスがあり、不正にログインされた例が発見されたそうです。 しかしこれ、タイトルの軽さとは裏腹に、実はかなり深刻な内容です。 タイトルと中身を見ても一切わかりませんが、この不正ログインによりiTunes Store、App Storeで利用出来るiTunesコードが不正に購入される被害が発生しています。 そし
「購入者の8割がビジネス目的」「端末を買うときは性能重視」「盗聴をされるのは当たり前」--。そんな北朝鮮の携帯電話の実態が明らかになった。 韓国の『月刊朝鮮』2014年2月号が掲載した北朝鮮の携帯電話事情。ここには、「韓国内の某通信会社が北朝鮮改革研究院という団体に調査を依頼したものをまとめた調査報告書」の一部として同誌が報道した。1995年の携帯電話事業の開始から、現在に至るまで、韓国内の脱北者(北朝鮮を出国し、韓国に亡命してきた人)からの聞き取り調査が元になっている。 故・金正日総書記が事業継続にゴーサイン 北朝鮮は現在、携帯電話の普及台数が220万台を突破。首都・平壌市はもとより地方の主要都市でも携帯電話を手にする人々の姿は日常茶飯事になっている。調査を受けた脱北者も脱北前には携帯電話を使っていた人たちが中心だ。 興味深い内容も多い。携帯端末の仕様はGSM方式で始まったものの、途中、
No!SoftBankのブログが、ソフトバンクかソフトバンク信者の手によって、閉鎖に追い込まれてしまいましたが、本日午前、私のところにもほぼ同内容の警告メールが届きました。 私は18年越えの長期ユーザーとして、納得のいく改善を求めて批判を綴っているのに、なぜそれが孫正義氏に対する名誉棄損に当たり、またサービス内容についての記事が事実無根であると言われなければならないのか。怒りを通り越して呆れております。 その警告を企てた人が、ソフトバンク関係者であろうと、ソフトバンク信者であろうとも。 2ちゃんねるなどで、ソフトバンクを批判するブログやサイトが晒し上げを食らっているのはよく見かけますが、それ以外のキャリアを批判したブログが叩かれているのを見たことがないからです。 あるソフトバンクに対する批判的なブログサイトは、ドコモに対しても相当厳しい論調で批判をしていますが、そのことを叩いている
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
携帯電話大手「ソフトバンクモバイル」(本社・東京都港区)が、携帯電話を分割払いで購入した顧客の信用情報を管理する際、入金があるのに「未入金」と誤って登録し、全国の金融機関の個人信用情報を管理する信用情報機関に送信していたことが、ソフトバンクモバイルへの取材でわかった。 誤送信された情報は計1万6827件に上り、このうち12件でクレジットカードの契約時に断られるなどの影響が出ていた。同社は、経済産業省にミスを報告するとともに、情報の修正を行ったという。 同社によると、誤った登録は2009年10月から始まり、大半は12年12月~13年3月に集中しているという。一部は信用情報機関の“ブラックリスト”に登録されたとみられる。
こんにちは。クパチーノのApple本社イベント会場でドコモ加藤社長を激写、朝のニュース番組にも写真が使われたりしたそうですが、懐には1セントも入ってこない副編ACCN@サンノゼです。それにしても加藤社長の取り巻きはたいへん厳重でした。お帰りも裏口から秘密裏に通されたようで囲み取材も失敗。日経の記者さんも歯ぎしりしておられました。ソフトバンク孫社長に関しては今回、お見えになっておりません。それとは対照的に堂々とマスコミの前に姿を現わしたのがKDDI(au)の田中社長。イベント終了後、ごく短時間ではありますが囲みにも応じてくださいました。 ──満面の笑みで出て来ましたね。 田中 800MHzサポートがうれしくて。ホント、我慢して準備してきた甲斐がありましたよ。 ──我慢して、とは? 田中 昨年(2012年7月)LTEの800MHzが使えるようになるより以前、もう2年も前から取り組んできましたか
日本通信は14日、「WiFi3出荷停止、本来あり得ない理由で」と題するプレスリリースを出した。14日当日に発売予定だったモバイルWi-Fiルーター「b-mobile4G WiFi3」が同社の方針に反することが判明し、出荷を停止、怒りのプレスリリース公表となった。 14日に公開されたプレスリリースによると、本日発売予定だった、「b-mobile4G WiFi3」にSIMロックがかかっていたことが判明したという。同社ではこれまで、携帯電話事業者のSIMロックに対して、利用者を不当に縛るものとして、SIMロック解除を一貫して推進。そのため、同社が販売する製品はすべてSIMロックフリーとなっている。 しかし、本日発売予定の「b-mobile4G WiFi3」では、その意に反し、ドコモのSIMロックがかかっていることがメーカー側から報告されたという。今回の経緯について、プレスリリースでは、各メーカー
とりあえず緊急性が高そうなので、速報です。もし、該当のリストに名前があるようでしたらご注意を。 【15:37追加】 寄せられた情報から、漏えいした情報は実在する顧客に関する情報だと思われます。末尾に情報を追加しているのでご確認ください。 【21:50】 ついにNTTドコモが認めました。 「CYBER WAR NEWS」が日本のNTTドコモがハッキングされ、クレジットカードを含む個人情報が漏洩していることを報じています。 Japanese Mobile Operator NTT DoCoMo Hacked, Credit Card Information Leaked for #StopCISPA 同記事内には、ハッキングを行ったとみられるLulzSecによるツイートが示されており、そのリンク先にはハッキングされたサーバの管理者アカウント、パスワードとともに、名前、クレジットカード等を含む4
日本の通信キャリアも耳が痛い? スマートフォンをいわゆる「2年縛り」で売っておきながら、そうした端末をアップデートせず、セキュリティホールを放置しているのは問題であるとして、米自由人権協会(ACLU)は、米連邦取引委員会(FTC)に消費者の救済を求めました。 米国では多くのユーザーが、2年契約でスマートフォンを購入しています。特にAndroid OSが市場シェアの75%を占めていることを、ACLUは問題視しています。 Android OSはGoogleが提供しています。セキュリティの修正も、OSの更新が必要です。しかしAndroidは、WindowsのようにOS提供者が常にセキュリティ更新を行うような仕組みがないため、メーカーや取り扱い通信事業者がアップデートを行わない場合、消費者はセキュリティ上の危険に晒されることになります。 常にセキュリティの修正は消費者に提供されるべきだ、というのが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く