ツール・ド・フランスの男たちに接触くらいで乱闘しない高潔な精神を学ぶの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラムツール・ド・フランスの男たちに接触くらいで乱闘しない高潔な精神を学ぶの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:その他 2011年07月12日12:09 ぶつけたとかぶつけられたとか、文句を言わない！ 世の中にはすぐカッとなる人も多いもの。野球でもそんな場面をよく見かけます。ボールをぶつけられればやおら激昂し、バットを放り投げて睨みつける。ついでにベンチも睨みつけて「ケンカや！出て来い！」と合図を送る。試合後もその遺恨を引きずり、次の機会にはコッチがやり返すと息巻く。そんなことを繰り返しながら、より激しいケンカ・揉め事を起こしてしまうのです。 警告試合となった11日の西武VSオリックス戦もそう。 確かにいろいろな伏線はあるのでしょう。ぶつけた方は「先日の試合でお前らもぶつけたではないか」「別の試合では、お前らの体当たりで怪我人も出ておるのだ」「去年もソッチがぶつけておきな
