海や山でレジャーを楽しむ人が多くなりますが、怖いのは「遭難」です。 大勢の救助隊が山の奥を探したり、ヘリコプターで空から、海なら船で捜索、そんなニュース映像を見ますが、あれってお金がかかってるんですよ(当たり前)。 こういう捜索費用にまつわるネタ、簡単にご紹介します。結構ビビります。 【基本的には無料です】 山や海で遭難事故発生の情報が入ると警察や消防が出動します。 捜索が困難な場合は自衛隊、海上保安庁が出動し、捜索は大掛かりに。 でも、公的機関が出動した場合は原則として費用は税金でまかなわれるので、遭難者が見つかっても見つからなくても無料です。 特に海難救助は海上保安庁の管轄。海保は様々な海洋の安全を取り締まる機関でもありますからヘリコプターや船舶を用意しやすいため、大凡遭難者への費用はかかりません。 参照 海上保安庁HP 【民間の救助隊は有料】 さて問題は「山岳救助」です。 山の遭難は