参議院の委員会見たらワタミが質問に立ち、過労死遺族がいる前で「私も10年前に愛する従業員を亡くした経営者で」って言ったのでお茶ふきそうになった。
与党は参院予算委で公聴会を強行。東京過労死家族の会・中原のり子さんが意見陳述。自民党、渡邉美樹氏が質問し「働くことはいけないことか」などと問う。高プロも望んでいる労働者がいると。固定残業代で月140時間もの時間外労働を強いて26歳の女性を過労自死に追い込んだ、ワタミの創業者の弁。
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母親=当時(72)=が死亡したのは、配食サービスの宅配時に安否確認を怠ったためとして、横浜市神奈川区に住む遺族の男性が26日、配食サービス業者の「ワタミタクショク」(東京都大田区)などに2200万円の損害賠償を求める訴えを横浜地裁に起こした。 訴えによると、男性は昨年2月、母親が独り暮らしをする同市港南区のマンションに平日の週5回、弁当を配達してもらう契約を同社と締結。宅配時に利用者を見守る無料の安否確認サービスの利用も申し出た。弁当は母親に手渡し、「異変があれば男性の携帯電話に連絡する」と担当者から説明を受けた。 しかし、同8月12日午前11時ごろ、母親宅を訪れた宅配担当者は応答がなかったとして、持参した保温容器に弁当を入れて自宅前に置き、立ち去った。翌朝に男性が訪れると、母親は室内で死亡していた。死因は心不全で、原告側は室内の状況から同日の午前11時近くに死亡したと主張、「すぐに連
弁当宅配「安否確認怠り母死亡」=ワタミ子会社を提訴−横浜地裁 独り暮らしだった横浜市港南区の女性=当時(72)=が昨年8月死亡したのは、外食大手ワタミの宅食事業子会社「ワタミタクショク」(東京都大田区)の弁当宅配員が女性の安否確認を怠ったためだとして、長男の自営業男性(51)が26日、同社と吉田光宏社長、女性宅配員とワタミ創業者の渡辺美樹参院議員を相手取り、2200万円の慰謝料を求める訴訟を横浜地裁に起こした。 訴状によると、男性は昨年2月、母親に週5日弁当を宅配する契約をワタミタクショクと締結。弁当は手渡しで、異変があれば宅配員が男性に連絡するサービスも加えた。 しかし同8月、女性宅マンションで応答がなかったのに、宅配員は男性に連絡せず放置。翌日、男性が訪ねると女性は死亡していた。死因は心不全で、状況などから宅配員が前日訪問した時間帯に倒れた可能性があるという。 男性の弁護士による
「美菜の思いをどれだけ・・」と言い始めた森豪さんは絶句。しばらく下を向いて必死にこらえる。そして途切れ途切れに言葉を継いだ。「一人で死んでいった娘の気持ちを思うと、どれだけのことが言えたか心元ない。でも、現在思い浮かぶことだけは、法廷で述べさせていただいた」(写真/報告集会)。2月17日午後、入社後2ヶ月余で「過労自殺」に追い込まれた森美奈さんの「ワタミ過労死裁判」第1回弁論が、東京地裁(竹田光弘裁判長)で開かれた。被害者両親・森豪さんと祐子さんが冒頭陳述を行い、娘を死に追いやったワタミの凄まじい職場実態を告発した。被告の渡邉美樹氏の出廷が注目されたが、被告席は代理弁護人3人だけ。渡邉氏は「悔いている。一生かけて償う」と2月4日の自民党部会で発言する一方、この日は大阪の就職セミナーに出席していた。その口先だけの無責任ぶりに、報告集会では怒りの声が上がった。 2人の冒頭陳述はそれぞれ7分ほど
居酒屋チェーンを経営する「ワタミフードサービス」元社員の森美菜さん=当時(26)=が入社二カ月後の二〇〇八年、長時間労働などが原因で自殺した問題などを受け、親会社の「ワタミ」(東京)とグループ会社の法令順守の状況を調べていた外部の検討委員会(委員長・上田広一元東京高検検事長)が報告書をまとめ、ワタミに提出した。
居酒屋チェーン「和民」元社員の森美菜さん(当時26)が過労自殺した件で、遺族が親会社のワタミと元グループ社長の渡辺美樹参院議員を相手取り、約1億5300万円の損害賠償を求める民事訴訟を東京地裁に起こした。 渡辺はこの問題に口をつぐんだままだ。議員になった後も、「一切説明や謝罪はない」(父親の森豪さん)という不誠実さである。 ■政治家としては存在感ゼロ 政治家としても、わざと隠れているのかと疑いたくなるくらいに存在感はゼロ。公式ホームページの活動報告も6月13日を最後に更新されていない。 そんな渡辺が今月9日発売のビジネス誌「プレジデント」に唐突に登場した。このタイミングだけに、言い訳だろうと思ったら、やはりその通り。 しかも、よくぞここまでヌケヌケと、と呆れ果てる内容なのだ。 例えば、「僕は従業員みんなが主人公だと思っています。それがワタミの29年前からの理念ですから」「うちは
ワタミグループの居酒屋「和民」に勤めていた娘を過労自殺で失った遺族が9日、ワタミや当時代表取締役だった渡辺美樹氏らを相手どり、約1億5300万円の損害賠償を求める裁判を東京地裁に起こした。会社側が安全配慮義務を怠ったと主張している。 亡くなった森美菜さん(当時26)の父豪さん(65)と母祐子さん(59)が同日記者会見して明らかにした。美菜さんは2008年4月、ワタミ子会社ワタミフードサービスに入社。神奈川県横須賀市内の店舗に配属されたが、同年6月、社宅近くで自殺した。月141時間の残業があったとして12年2月に労働災害に認定されている。 訴状によると、美菜さんは所定労働時間が8時間だと説明されていた。実際は、平日で午後2時から翌日の午前3時30分過ぎまで働き、休日にはボランティアで研修に参加していた。 渡辺氏には、経営理念を暗記するテストを社員に強制するなど、ずさんな労務管理を進めた責任が
おばあちゃんに話しかける わたなべ候補。目の奥は笑っていないように見えて仕方がなかった。=4日午後、巣鴨 写真:山田旬= 参院選挙が終わったら、自民党は一気に「労働法制の緩和」「TPP(病院への株式会社本格参入、株式会社の農業参入)」に突き進む。 その「申し子」とも言えるのがワタミことわたなべ美樹候補(全国比例)だ。わたなべ候補は上記の3つを成功させ巨額の富を築いている。 ワタミ氏は本社そばのJR蒲田駅前で第一声をあげると、お年寄りの原宿と言われる巣鴨で得意の金儲け(黒字経営)を説いた。縁日の露店が並ぶ地蔵通り商店街は、大勢のお年寄りで賑わった。おじいちゃん、おばあちゃんがワタミ氏の演説に耳を傾けた。 「10年前大阪の赤字病院を任された。黒字にするために(儲けの薄い)高齢者に出て行ってもらった。そうして病院を立て直した」。ワタミ氏は居並ぶお年寄りを前に臆面もなく語ったのである。 ワタミ氏は
TOP > ワタミ > ワタミではアルバイトが自腹で買ったリキュールを店に並べて販売している事がアルバイトの告白で判明 Tweet カテゴリワタミ 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年6月25日 10:10 ID:hamusoku あ、ここのバイトはほかとは違うな。 そう感じる瞬間が何度もあったんですよ。 僕の教育係だったフロア担当の宮下さんが、 膝をついて接客の大切さを必死で語っていた時です。 何気なく彼女のユニフォームのひざ部分を見たら、 擦り切れて穴が開きそうになっていた。 バーカウンター担当の恭平さんは、 お客様に何でもつくってあげたいからと、 自腹で色んなリキュール類を買って並べてました。 その背中を見て、なにかがこみ上げてきて。 http://www.watamifoodservice.jp/recruit_a/01_01.html 1 :ハムスターちゃんねる2013年06
今夏の参院選に自民党公認で出馬する渡辺美樹・ワタミ会長が理事長を務める学校法人「郁文館夢学園」で、生徒に反省文100枚を書かせるなどして、退学者が相次いでいることが週刊文春の取材でわかった。 渡辺氏は2003年、破綻寸前だった郁文館高校・中学の経営再建に名乗りをあげ、理事長に就任。渡辺氏は、「私たちの学校経営は先生が生徒のために死ねる経営です。その経営についてこられない人はどうぞやめてください」と全教職員に話し、教員に携帯電話番号を生徒に教えさせ、「365日24時間電話していい」と伝えるよう求めた。また、給料削減を実施するなどした結果、2003年から2年間で100人弱の教員のうち30人が退職した。 問題を起こした生徒に対しては、400字詰め原稿用紙100枚の反省文を書かせ、提出するまでは授業を受けさせないなどのペナルティを与え、反省文を書きたくなくて転校する生徒もいたという。今年3月に郁文
“過労死”女性従業員遺族が「ワタミ渡邉会長を号泣告発」(2)24時間働き続ける過酷環境 アサ芸プラス / 2013年6月18日 9時58分 遺族は、森さんの死の真相をワタミは隠そうとしていると直感した。 絵を描くのが好きで美術大学を卒業した森さんから「ワタミに入社する」と聞いた時、遺族は反対した。 農業関係の仕事をするのが夢だった森さんには、全国に農場を運営するワタミは魅力的だった。「社会貢献活動に熱心な会社」で「頑張れば、ワタミで農業関係の仕事ができる」という夢を語り、遺族を説得しての入社だった。 それから2カ月で、なぜ森さんは死ななければならなかったのか。その答えを求め、遺族は森さんの遺品を調べ、当時の同僚たちから話を聞いた。 そこで浮かび上がったのは、ワタミの多くのウソと森さんが置かれた過酷な勤務実態だった。 「ワタミの特徴は入社前後で態度を一変させることです。入社前は、8時間労働で
今夏の参院選に自民党公認で出馬する渡辺美樹氏が会長を務めるワタミグループの介護事業で、複数の死亡事故が発生し、遺族とトラブルになっていることが週刊文春の取材でわかった。 2006年、レストヴィラ元住吉で87歳の男性の容態が急変し、5日後に死亡。死亡直前、家族が渡辺氏とワタミ本社で話し合ったところ、渡辺氏は「1億欲しいのか」と言い放ったという。その後、遺族はワタミを提訴。昨年、横浜地裁はワタミの過失を認め、約2160万円の支払いを命じている。男性の家族は「渡辺さんのあの一言は精神的に大きなダメージになり、いまでも忘れることができません」と話している。 また、昨年2月には板橋区にあるレストヴィラ赤塚で74歳の女性が入浴中に溺死。直後、ワタミは遺族に「10分間、目を離した間に心肺停止になった。病死の可能性が高い」と報告したが、警視庁高島平署が施設内の防犯カメラを押収して調べたところ、ワタミの説明
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