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古民家と信州に関するkouchi203のブックマーク (3)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 所有者不明でも空き家解体 小谷村、条例化へ

    北安曇郡小谷村が、倒壊して周囲に危険を及ぼす恐れがある空き家について、所有者が特定できなくても村が取り壊せるとの条項を盛り込んだ「村空き家等の適正管理に関する条例」の制定を目指している。過疎化の進展とともに、傷みが進んだ空き家の扱いが課題となっているためだが、財産権との兼ね合いで実際の運用には慎重さを求める声もある。【関連記事○面に】 国土交通省によると全国73の県、市町村に同様の条例があるが、「所有者不明でも解体できる規定は聞いたことがない」としている。県内では、飯山市が9月定例市議会に条例案を提出している。 小谷村は開会中の村議会9月定例会に同条例案を提出した。倒壊などで人命や周辺財産に被害を与えかねない空き家を「管理不全な状態」と位置付け、所有者らに適正管理を要請。従わない場合、行政代執行法に基づき、公告の上で解体などを行うとした。さらに、村長が所有者を知ることができない場合、「

    kouchi203
    kouchi203 2012/09/09
    確かに財産権との兼ね合いはどーすんの?と思うけど、倒壊寸前の家屋を解体して万が一トラブったとしても賠償金は安いか、と思うのはまずいか。
  • 空き古民家100軒以上… 小谷村が福祉、観光で活用検討 | トピックス | 信州・長野県のイベント観光情報や話題が満載!信州Liveon

    北安曇郡小谷村が8月から、空き古民家の活用に腰を入れるため村内の物件調査に乗り出す。これまでも移住希望者にあっせんすることはあったが、今後は空き古民家を「村固有の資産」と位置付け、福祉、観光、農林業などあらゆる場面で生かす考え。29日に各課横断の庁内プロジェクトチームが発足、年度内に活用策をまとめる。 山ひだに集落が点在する小谷村には、豪雪に耐える地元材のはり組みが美しい築100年前後のかやぶきや板ぶき(現在はトタンぶき)の家が多く残る。しかし、住民の村外移転や途絶で年々空き家の廃屋化が進行。村によると2006年度に約60軒だった空き家は、現在100軒以上とみられている。 10年前に村内有志らが都市住民と古民家の保存・活用に向けた調査を試みたが、その後休眠。村は06年度から「空き家バンク」事業を始めたが、PR不足で成約は数件にとどまった。ただ、役場への古民家物件の問い合わせは毎月ある。自

  • 古民家改修して地域の核に 上田|東北信ダイジェスト|信濃毎日新聞[信毎web]

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