現在、私の固定したツイートが表示できないという報告を受けましたが、本当でしょうか?
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百田尚樹と週刊新潮が『カエルの楽園』の書評を載せない新聞を批判! でも新潮社の雑誌でも書評はゼロだった(笑) 今年7月、「二度と書けない本」と豪語していたノンフィクション『殉愛』(幻冬舎)がプライバシー侵害や名誉毀損にあたるとして東京地裁に認定された百田尚樹氏。判決が出る前の3月に証言台に立った際も、取材を怠った事実を開き直り、逆ギレさえしてみせた百田氏だが、今度は別の著作をめぐって怒り心頭であるらしい。 それは、今年2月に発売された小説『カエルの楽園』(新潮社)の件。現在、同書は27万部を売り上げているというが、“書評が載らない!”と怒っているのである。 そんな百田氏の思いを代弁するかのように、『カエルの楽園』の版元である新潮社が発行する「週刊新潮」(新潮社)が、「大ベストセラーの書評を載せない「大新聞」のご都合」なる特集を掲載した。 この「週刊新潮」の記事は、〈紛うことなき大ベストセラ
やしきたかじんさんは、母校である桃山学院高校に遺産のうち1億円を寄付していたのです。しかし、家鋪さくらさんは、14年2月5日と8日の2日にわたって、温井校長に寄付放棄を迫りました。その際、さくらさんは「家鋪隆仁」の署名入りのメモを温井氏に見せます。このメモは「温井へ」という書き出しで始まることから、通称「温井メモ」と呼ばれています。 メモにはさくらさんが生活に困るようなことがあったら、桃山学院に寄付したお金を戻してやって欲しいという旨の文章が書いてあったそうです。 しかし、温井氏はある理由から、そのメモが偽物であることを見破ります(なぜ見破ったかは作品を読んで確認してください)。温井氏はやしきたかじんさん以外の人物が、メモを捏造したと考え、寄付放棄を拒否しました。 温井氏の証言以外にも、さまざまな根拠から「温井メモ」は何者かによって捏造されたものと『百田尚樹「殉愛」の真実』では断定していま
『本屋大賞2014』(本の雑誌社) 先日、2015年の「本屋大賞」候補作10作が決まった。全国の書店員が「自分の店で売りたい・薦めたい本」に投票して選ばれる同賞は、「売り場からベストセラーをつくる」をモットーに04年からスタート。今では芥川賞や直木賞を抑え、「売り上げに最も影響を与える賞」(出版関係者)とまでいわれている。 「本屋大賞は設立当初、『博士の愛した数式』(小川洋子、新潮社)や『夜のピクニック』(恩田陸、同)など、隠れた名作を見いだしたことで注目度を上げてきました。普段、あまり本を買わない層へも訴求力が高く、受賞作の映画化も多い。“本屋大賞候補作”と帯に入れるだけで売り上げが伸びるため、今ではノミネートされた途端に各作品、重版が決まるほどです」(同) そんな影響力の高さゆえ、各出版社は毎年、裏で「血みどろの集票合戦」を繰り広げているのだとか。大手書店チェーンのトップを招いた接待か
2月3日、大阪市内のホテルで、やしきたかじんを偲ぶ「TAKAJIN MEMORIES 2015」が開催された。 今年は『殉愛』騒動のせいか、招待状には場所以外、主催者も連絡先も書かれておらず、当日も招待客以外、すべてシャットアウト。厳戒態勢で開催された秘密会合だったようだが、事実上の主催者であるさくら夫人はもちろん、百田尚樹も姿を見せた。さくら夫人はスピーチで「ご心配をおかけして申し訳ありません。本のことは後悔してません」と語り、百田尚樹も挨拶に立ったという。 しかし、さくら夫人は出版を後悔してないようだが、本を書いた当の百田尚樹はどうもかなり後悔しているようだ。 この「偲ぶ会」の直前、百田がツイッターで心の揺らぎを見せたことをご存知だろうか。『殉愛』について「当分の間つぶやきません」(14年12月24日)と宣言したはずの百田尚樹だが、2月1日になって突然、こんなことをつぶやいたのだ。 〈
『殉愛』発売以降、私への大非難が続いている。友人達はこう言った。「未亡人にだまされたと言え。それなら傷は浅い。彼女をかばうな」と。たしかに失うものも少なかったかもしれない。だが男として一番大切なものを失っただろう。あの世で親父に「この卑怯者!」と怒鳴られる生き方だけはしたくない。
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