障害者への虐待、ちょっと多すぎない?福祉施設では高齢者の7倍超の計算に…根底に「自分とは違うから」という差別意識か
トップ > 東海エリア地震情報 > 地震特集「備える」 > 5月の記事一覧 > 記事 【地震特集「備える」】 避難遅らす「正常性バイアス」 広瀬弘忠・東京女子大教授 2010年5月1日 津波の避難勧告が出ても避難しない人が問題になっている。「自分は大丈夫」。そんな根拠のない気持ちを抱いてはいないだろうか。そんな心には「正常性バイアス(偏見)」が強く働いていると災害心理学の専門家、広瀬弘忠東京女子大教授は言う。打ち破るにはどうしたらいいのかを聞いた。 避難が遅くなる仕組みは? 現代人は今、危険の少ない社会で生活している。安全だから、危険を感じすぎると、日常生活に支障が出てしまう。だから、危険を感知する能力を下げようとする適応機能が働く。これまでの経験から「大丈夫だ」と思ってしまいがちだ。これが「正常性バイアス」と呼ばれるものだ。 強い正常性バイアスのために、現代人は今、本当に危険な状態でも「
「金持ちクラブ」と批判されるダボス会議「未来を語る場」が抱える矛盾 ホテル料金は普段の20倍、VIPはプライベートジェットで参加。極寒の周辺では貧困対策を訴える市民活動
2011年3月11日、長野県白馬村・小日向山で発生した雪崩事故について、日本雪崩ネットワークでは、3月14日に4名の会員が現地調査を行い、調査速報としてウェブのその内容を公開しております。 これについて3月17日、信濃毎日新聞社より取材があり、回答致しました。その電話取材において、繰り返し「地震との関係は不明」と回答し、さらにその旨を記したメールも送信していたにも関わらず、調査内容および取材回答と異なる恣意的なタイトルと記事が掲載され、誠に遺憾です。 このような記事は、雪崩で亡くなられた方の尊厳を傷つけるだけでなく、地元観光産業にも不要な風評被害をもたらしかねません。よって、ここに記事の不適切な記述の指摘に関するリリースを掲載することと致しました。 なお、18日午前10時、信濃毎日新聞社編集局編集応答室を通して、訂正記事の掲載を依頼しており、そのご対応とお返事をお待ちしているところで
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